ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

議長の主な公式行事 令和7年11月

  • 公開日:
  • 更新日:

ページ内目次

令和7年11月1日(土) 第46回かわさき市民祭り開会式

一番太鼓
副議長

 11月1日(土)、「第46回かわさき市民祭り」が富士見公園一帯で開催され、開会式に原議長及び堀添副議長が出席しました。
 開会式では、かわさき市民祭り実行委員会の名誉顧問を務める原議長が一番太鼓を打ち鳴らし、澄み切った秋晴れの下、市民祭りが盛大に開会しました。

令和7年11月5日(水) 全国市議会議長会第242回理事会・第120回評議員会合同会議

会議の様子

 11月5日(水)、「全国市議会議長会第242回理事会・第120回評議員会合同会議」が都市センターホテルで開催され、相談役を務める原議長が出席しました。
 会議では、梶原大介総務省大臣政務官等の来賓挨拶の後、一般事務・各委員会報告がなされました。議案審議では、部会提出議案18件及び会長提出議案5件〔多様な人材の市議会への参画促進及び地方議会の権能強化に関する決議(案)、地方税財源の充実確保及び地方創生・地方分権の推進に関する決議(案)等〕が原案のとおり決定されました。続く協議では、学習指導要領に「学校と議会が連携した主権者教育の推進」について明記を求める決議(案)等が了承されるとともに、令和6年度本会各会計決算が認定されたほか、令和8年度本会一般会計予算の見通しに係る議案が了承されました。

令和7年11月5日(水)及び6日(木) 全国市議会議長会指定都市協議会要望活動

総務省
官房
自民党
文部科学省
厚生労働省

 11月5日(水)及び6日(木)、「全国市議会議長会指定都市協議会要望活動」が行われ、原議長が、指定都市市議会の他の議長と共に、梶原大介総務省大臣政務官、木原稔官房長官、有村治子自民党総務会長、福田かおる文部科学省大臣政務官及び仁木博文厚生労働省大臣政務官に対して、同協議会で議決した「多様な大都市制度の早期実現」、「地方税財源の充実確保」、「厚生年金への地方議会議員の加入」、「物価高への対応や感染症対策」及び「主権者教育の推進」に関する要望書を手交しました。

令和7年11月6日(木) 令和7年度川崎市戦没者追悼式

追悼式の様子

 11月6日(木)、「令和7年度川崎市戦没者追悼式」がエポックなかはらで開催され、原議長及び堀添副議長が出席し、市議会を代表して原議長が追悼のことばを述べました。
 追悼式は、川崎市及び川崎市遺族連合会が主催し、戦没者遺族等が集い、戦没者並びに戦災死者の霊を慰め、併せて恒久平和を祈念するために開催されました。
 原議長は、戦争を実体験した世代が少なくなる中、私達の責任は一層重くなっていると述べ、市議会としても、先人の方々が築かれた今日の川崎を、より一層安心して豊かに暮らせる魅力あるまちとするため、議員一人ひとりが十分に役割を果たし、全力で取り組んでいくと誓い、追悼のことばを締めくくりました。

令和7年11月8日(土) 川崎市立旭町小学校創立100周年記念式典

挨拶を述べる議長

 11月8日(土)、「川崎市立旭町小学校創立100周年記念式典」が同小体育館で開催され、原議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 旭町小学校は川崎区に位置し、式典では、100周年スローガン「みんなでつなごう あさひこのバトン ~次の100周年へ~」の下、各学年の発表を交えながら皆で歴史的な節目を祝いました。
 原議長は、次の100年の第一歩目を踏み出すのは、今日こここにいる皆さんであり、受けとったバトンをしっかりと未来につないでほしい。そのためにも、今いる仲間を大切にし、絆を深めながら、自分たちの母校を、そして地域を盛り上げていってほしいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年11月12日(水) 第18回川崎国際環境技術展オープニングセレモニー

テープカットの様子

 11月12日(水)、「第18回川崎国際環境技術展オープニングセレモニー」がカルッツかわさきで開催され、原議長及び堀添副議長出席し、市議会を代表して原議長が挨拶を述べました。
 本展は、本市が有する先進的な環境技術や取組を広く情報発信することや、ビジネスマッチング創出を目的とし、今年は、サーキュラーエコノミーを軸に開催されました。
 原議長は、地球規模での異常気象問題について触れ、企業の努力と英知の結集が世界をより良くしていくと述べました。また、環境改善の具体例として、数十年前には酷く汚染されていた多摩川が、現在では数百万匹のアユが遡上するまでに改善されたことについて触れ、本市の産業発展と環境問題への取組について言及し、120もの企業が出展するこの技術展が、産学官の連携を通じて、川崎が日本と世界をリードしていく機会となることを期待すると述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年11月14日(金) 第73回川崎市更生保護大会

挨拶を述べる議長

 11月14日(金)、「第73回川崎市更生保護大会」がエポックなかはらで開催され、原議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 本大会は、本市の更生保護関係者が一堂に会し、当面する諸問題について認識を新たにし、犯罪予防活動のより効果的な遂行を期するとともに、功労者の顕彰を行い、もって犯罪や非行のない明るい川崎市を築くことを目的に開催されました。 
 原議長は、保護司協議会の活動と功績、そして受賞された方々へ謝意を贈りました。また、現在の課題として、犯罪認知件数と再犯率が上昇傾向にあること、そして受刑者一人当たりに要する費用について触れ、防犯上のみならず経済的観点からも再犯防止の必要性について言及し、市議会としても、行政及び保護司と連携し、継続的な支援に取り組んでいくと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年11月15日(土) 川崎市立西生田小学校創立150周年記念式典

挨拶を述べる議長

 11月15日(土)、「川崎市立西生田小学校創立150周年記念式典」が同小体育館で開催され、原議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 西生田小学校は麻生区に位置し、式典では、150周年スローガン「未来へつなぐ笑顔のバトン ~気持ちを一つにLet’s try~」の下、各学年の発表を交えながら皆で歴史的な節目を祝いました。
 原議長は、150年にわたる過去からのつながりについて触れ、先祖から受け継がれてきた地域の歴史、文化、伝統のもと、今の皆さんが存在していると伝え、次は皆さんが、地域の絆、家族の絆、学校での友情を大切にし、160年、170年、200年に向けたバトンをつないでいってほしいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年11月16日(日) JAセレサ川崎第27回農業まつり

挨拶を述べる議長
議長賞の授与
様子

 11月16日(日)、「JAセレサ川崎第27回農業まつり」が開催され、原議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 農業まつりは、市内11会場のうち、今年は宮前支店がメイン会場となり、セレモニーや表彰式、関係者との意見交換会が行われ、表彰式では、原議長が議長賞を授与しました。
 原議長は、市内学校給食への食材供給や、昨年の全国都市緑化かわさきフェアにおける花苗調達等について感謝を述べるとともに、日頃から農業を通じた地域連携に取り組まれていることについて触れ、市議会としても、皆様のお力添えをいただきながら、都市農業の維持・発展について今後も議論を重ね、支援していくと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年11月22日(土) 川崎市立宮前平中学校創立50周年記念式典

挨拶を述べる議長

 11月22日(土)、「川崎市立宮前平中学校創立50周年記念式典」が同中体育館で開催され、原議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 同中学校は宮前区に位置する1200人を超える生徒が在籍する大規模中学校であり、地域の方々をはじめ、多くの関係者で歴史的な節目を祝いました。
 原議長は、本日の式典の開催に当たり、御尽力いただた地域の実行委員会の方々に感謝を述べました。また、今後の周年行事、そして50年後の100周年の実行委員会等においては、本日、生徒としてこの感動的な場に立ち会った皆さんの中から実行委員長が出ることを期待すると述べ、地域が一つとなって行事を行うことへの感謝や苦労、感動、そして地域や学校の絆などを胸に抱き、今後の人生を歩んでほしいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年11月24日(月・祝) 川崎市民秋季剣道大会

開会式の様子

 11月24日(月・祝)、「川崎市民秋季剣道大会」が東急ドレッセとどろきアリーナで開催され、市議会を代表して原議長が開会式に出席しました。
 開会式では、国歌斉唱、川崎市剣道連盟会長である小山氏からの挨拶、選手宣誓等の後、日本剣道型の演武が披露されました。
 本大会には、小学校低学年から一般男女の部までの合計768名が参加し、個人戦で日ごろの稽古の成果を競い合いました。

令和7年11月24日(月・祝) 川崎市茶華道協会・川崎市文化協会主催「第28回献茶・献華式」

集合写真

 11月24日(月・祝)、川崎市茶華道協会・川崎市文化協会主催「第28回献茶・献華式」が稲毛神社で開催され、市議会を代表して原議長が出席しました。
 澄み切った秋の青空のもと、式典開始前には「お行列」が、その後、本殿では式典が厳かに執り行われました。

令和7年11月27日(木) 川崎LH2ターミナル起工式

集合写真
正副議長

 11月27日(木)、日本水素エネルギー株式会社及び川崎重工業株式会社が主催する「川崎LH2ターミナル起工式」が扇島(川崎区)で開催され、市議会を代表して原議長及び堀添副議長が出席しました。
 本基地は、世界最大級の液化水素貯蔵タンク、海上荷役設備、水素液化設備、水素送ガス設備等を備えた世界初の商用規模の施設です。
 商用化実証では、2030 年度までに川崎 LH₂ターミナル並びに液化水素運搬船の運用を行いながら、国際水素サプライチェーンの商用化の要件を国内で確認し、2030 年度以降は、海外から調達した液化水素を液化水素運搬船で日本へ輸入し、本ターミナルで受入・貯蔵をした後、国内の水素需要家への供給を目指すものとしています。

令和7年11月27日(木) 第40回川崎市全町内会大会

挨拶を述べる議長
副議長

 11月27日(木)、「第40回川崎市全町内会大会」が川崎市総合自治会館で開催され、原議長及び堀添副議長が出席し、市議会を代表して原議長が挨拶を述べました。
 本大会は、町内会・自治会長が一堂に会し、町内会・自治会長として、住民自治の活性化と地域住民の福祉向上等に貢献された方々の功績を称えることなどを目的に開催されました。
 原議長は、永年の功労に対して、本日受賞された方々に感謝を述べました。また、現在、40,000人を超える住民が住む菅町会について触れ、同町会は県下の一部の市と同規模の人口であり、町内会業務の多忙さは想像に難くないとし、日頃の町内会活動について改めて感謝を伝えるとともに、市議会としても、行政や町内会・自治会の皆様方と連携・協力し、今後も引き続き、安心・安全なまちづくりの実現に向けて取り組んでいくと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和7年11月29日(土) 令和7年度川崎市障害者週間記念のつどい

挨拶を述べる議長

 11月29日(土)、「令和7年度川崎市障害者週間記念のつどい」が東急ドレッセとどろきアリーナで開催され、原議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 本式典では、障害者福祉の貢献者を表彰し、同時開催の「手をつなぐフェスティバル」では、パラアート作品展、福祉施設の手作り製品販売、パラスポーツ体験等が行われました。
 原議長は、川崎市には155万の個性と、155万それぞれの人生があり、本市は、多様性を認め合い、つながり合うことで新しい価値を生み出していくことを目指して取り組んでいる。市議会としても、障害の有無による垣根をなくし、155万人市民が健康で豊かな生活を送るため、今後も全力で取り組んでいくと述べ、挨拶を締めくくりました。