川崎市では、市のイメージアップや、地域への愛着・誇り(シビックプライド)の醸成を図るため、市ホームページやSNSを活用した情報発信を行っており、令和2年からは、年末にその一年間を振り返り、市内で印象に残ったできごとを市民の皆様と共有しています。
今年も、市ホームページやSNSを活用して市内のできごとを月ごとに振り返るとともに、一本の動画にまとめて公開する予定です。このたび、それに先立ちまして、次のとおり1年のできごとを一覧にしましたのでぜひ御覧ください。
また、12月21日(土曜日)から26日(木曜日)までシティプロモーション公式のSNSアカウント(X・Instagram)で毎日正午と17時に投稿し、27日(金曜日)には一年間のまとめ動画を公式YouTubeアカウント等で公開します。ぜひ、そちらもあわせて御覧ください。
シティプロモーション各種公式アカウントはこちらから
X(旧Twitter)外部リンク
Instagram外部リンク
YouTube外部リンク

まとめ動画はこちらから

今年1年間のおもなできごとをまとめました
今年一年間の主なできごとを紹介します。
画像をクリックすると、そのできごとを紹介するページなどにリンクします(一部のできごとを除きます)

1月のできごと

富士通フロンティアーズ アメリカンフットボール日本選手権第77回ライスボウル3年連続8回目優勝
かわさきスポーツパートナーの富士通フロンティアーズがアメリカンフットボール日本一を達成!見事3年連続通算8回目となるライスボウル優勝を成し遂げ、2024年、そして記念すべき市制100周年の幕開けにふさわしい嬉しいニュースをかわさきのまちに届けてくれました。

EXILE MATSUさん 川崎産ワイン完成
川崎市市民文化大使のEXILE MATSUさん(松本利夫さん)のYouTube企画「川崎利夫」動画でぶどう畑作りから始めたワイン第1弾がついに完成!
MATSUさん自ら丁寧に手作業で瓶に詰めていき、オリジナルラベル1枚1枚にサインを書いて貼って、貴重な46本のワインが誕生しました!

元祖ニュータンタンメン本舗監修 保育園給食に「こどもニュータンタンメン」が登場!
市制100周年を記念して、献立に「こどもニュータンタンメン」を取り入れました。鶏ガラと野菜のスープにふんわり卵を加えた、辛味を抑えた優しい味わいで子どもたちの喜ぶ姿が印象的でした。川崎の新たな郷土の味として、これからも引き続き保育園給食で登場します。

能登半島地震 被災地に職員等を派遣、支援物資を搬送
令和6年能登半島地震の発生を受け、石川県輪島市において避難所運営等の支援を行う職員派遣を実施しました。
また、富山県氷見市に神奈川県トラック協会の協力により支援物資(ペットボトル水)を搬送しました。

2月のできごと

川崎フロンターレ FUJIFILM SUPER CUP2024 優勝
かわさきスポーツパートナーの川崎フロンターレが、前年のJ1リーグの優勝チームと天皇杯の優勝チームが対戦する、2/17(土)に開催されたFUJIFILM SUPER CUP 2024において勝利し、3年ぶり3回目の優勝を成し遂げました。

等々力緑地一帯で”川崎はすごい”体験を─ 「かわさき飛躍祭」発表、川崎ゆかりのアーティストたちによる音楽フェス「かわさき100フェス」も
等々力緑地一帯で行う川崎が誇る多彩な魅力を集結した市制100周年祝賀イベント「かわさき飛躍祭」の記者発表会に、スペシャルサポーターのSHISHAMO、sumikaなどが登壇し、「かわさき100フェス」出演に向けた熱い想いを語っていただきました。

sumika×かわさきミュートンコラボグッズの売上金「川崎市子ども・若者応援基金」に寄附
「かわさきスペシャルサポーター」で、川崎市出身のバンド「sumika」から、令和5年11月に期間限定で販売した、「音楽のまち・かわさき」推進協議会マスコットキャラクター「かわさきミュートン」とのオリジナルコラボグッズの売上金の一部を、子ども・若者施策に役立ててほしいとの申し出があり、「川崎市子ども・若者応援基金」へ御寄附いただき、市長から感謝状を贈呈いたしました。

等々力陸上競技場の愛称決定 「Uvance とどろきスタジアム by Fujitsu」に
等々力緑地再編整備事業では、緑地内の施設にネーミング(愛称)を付けることとしており、富士通株式会社がネーミングライツパートナーとなり、等々力陸上競技場の愛称を「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」としました。

3月のできごと

NECレッドロケッツ川崎 2023-24 V.LEAGUE V1 WOMEN優勝2年連続2冠達成
かわさきスポーツパートナーのNECレッドロケッツ川崎がVリーグ2年連続優勝!昨シーズンに続き皇后杯との2冠を見事達成し、古賀紗理那キャプテンが2年連続リーグMVPを受賞するとともに、市民やファン、バレーボール選手を志す多くの子どもたちに夢と希望を与えてくれました。

第2弾かわさきスペシャルサポーター プロダンスチーム・KADOKAWA DREAMS就任
「川崎市市制100 周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会第4回総会」にて、第2弾の「かわさきスペシャルサポーター」として、川崎市中原区を本拠地として活動する、プロダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」が就任したことを発表しました。

川崎市ホームページ全面リニューアル スマートフォンでより見やすく
市ホームページ利用者の7割以上がスマートフォンを使用していることから、モバイルファーストの視点を取り入れ、ページデザインを見直すとともに政令指定都市で初めて「やさしい日本語」翻訳機能を導入するなどの各種機能向上を図った11年ぶりの全面リニューアルを実施しました。

川崎を愛するみなさまから集まった6000超の作品から厳選 「かわさきいろいろ5・7・5」デジタル絵本完成
川崎のよいところ、好きなところを5・7・5の言葉で詠むことで、あらためて川崎を知り、さらに好きになってもらうため、「次の100年に向けて」をテーマに作品を広く募集、応募作品の中から選考された8作品に、市在住のイラストレーターによるイラストを添えて、デジタル絵本を制作し、WEB上で公開しました。

4月のできごと

川崎が誇る多彩な魅力を伝える市制100周年記念誌 「カワサキノコト」堂々完成
川崎ゆかりの著名な方の出演や、市内の懐かしい写真の掲載など、発展の経過や多彩な魅力を紹介する企画が盛りだくさん。読み進める中で、これまでの発展に「多様性」が感じられ、未来への希望やワクワク感も感じてもらえるような内容です。川崎を知って、関わって、好きになっていただくための1冊。

川崎市の人口が155万人を突破
大正13年に人口約5万人でスタートした川崎市は、政令指定都市に移行した翌年の昭和48年に100万人を超え、市制100周年となる令和6年4月に155万人を突破しました。その後も人口は増加傾向にあり、令和6年12月1日現在の人口は1,552,270人となっています。

富士通レッドウェーブ 第25回Wリーグ優勝
かわさきスポーツパートナーの富士通レッドウェーブが16年ぶり2度目となるWリーグ優勝を成し遂げました!厳しい連戦の中強豪チームを次々と破り、チームスローガンである「PRIDE&PASSION」を体現し、見事に栄冠を勝ち取りました。宮澤夕貴キャプテンがプレーオフMVPを受賞!

脱炭素社会の実現に向けて─川崎未来エナジー株式会社 事業を開始&橘処理センター稼働
再エネ100%の地域エネルギー会社「川崎未来エナジー」は、4月稼働の橘処理センターなどのごみから作られる「川崎産グリーン電力」を201の公共施設に供給開始しました。また、10月からはヤマト運輸株式会社の営業所に民間事業者初となる電力供給を開始し、再エネ電力の地産地消モデルを実現しました。

海洋プラスチックごみリサイクルに向けた実証実験を実施
海洋プラスチックは、紫外線や雨風による損傷、汚れなどからリサイクルが難しく、その多くは燃やされています。そこで、長年プラスチックを化学的に分解してリサイクルを行っている(株)レゾナックと協力し、海洋プラスチックリサイクルの実証実験を開始しました。

5月のできごと

等々力緑地の球技専用スタジアムと新とどろきアリーナ 「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定
等々力緑地再編整備事業において整備を予定している球技専用スタジアムと新とどろきアリーナが、スポーツ庁及び経済産業省が公募した「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定されました。まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナを目指し、事業に取り組みます。

「川崎市子どもの権利に関する条例」をもっと身近に 「川崎市×うんこドリル 子どもの権利」が完成
市制100周年を機会に、「川崎市子どもの権利に関する条例」の更なる普及・啓発を行うため、うんこドリルとコラボし、子どもの権利を楽しく学べるドリルを作成しました。7月には、市内3か所でお披露目イベントも開催し、来場者がうんこ先生と一緒にドリルの問題にチャレンジする企画を行いました。この他、市民向けにドリルを活用したワークショップマニュアルの作成や、保育所等において職員研修や保護者への啓発等に活用頂きました。

国史跡・橘樹官衙遺跡群に「橘樹歴史公園」オープン 全国初!飛鳥時代の倉庫を復元
平成27年3月10日に川崎市初の国史跡に指定された橘樹官衙遺跡群。その一画に令和6年5月18日、当時の様子を多くの人にイメージしてもらえるよう、全国初となる飛鳥時代の倉庫を復元した「橘樹歴史公園」がオープンしました。地域のシンボル・憩いの場として、是非、ご利用ください!

6月のできごと

KADOKAWA DREAMS 第一生命D.LEAGUE 23-24 SEASON CHAMPION 2連覇
川崎市内で活動するプロダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」が、プロダンスリーグ「D.LEAGUE23-24」で 2024(令和6)年6月9日に優勝、2連覇を成し遂げました。多くの市民の方々とこの優勝を祝うため、ラゾーナ川崎プラザルーファ広場で優勝報告会を開催しました。

SHISHAMO、sumikaがリスナーとともに川崎を語り尽くす! コミュニティ放送局「かわさきFM」ですぺさぽ談話室2夜連続放送
川崎に住む、働く、学ぶ人はもちろん、市外にお住まいの人にも、川崎をもっと知って、好きになってもらうため、かわさきスペシャルサポーター「SHISHAMO」「sumika」による、市制100周年記念特別ラジオ番組「SHISHAMO・sumikaとすごす、すぺさぽ談話室」を6月22日、23日の夜11時から、2夜連続で放送しました。番組では、リスナーから募集したメッセージにスペシャルサポーターが答えたり、かわさき推しスポットの紹介などを行いました。

等々力緑地一帯で「かわさき飛躍祭」開催 航空自衛隊ブルーインパルス展示飛行も
市制100周年の祝賀イベント「かわさき飛躍祭」を開催。川崎ゆかりのアーティストが集った「かわさき100フェス」、「川崎フロンターレ市制100周年記念試合」、スポーツ体験・食のイベントにブルーインパルスの飛行展示が花を添え、約18万人の来場者で賑わいました。

多摩川スカイブリッジ 第36回全国街路事業コンクールで国土交通大臣賞を初受賞
本市と東京都が共同で整備した「多摩川スカイブリッジ」が、全国街路事業促進協議会主催の第36回全国街路事業コンクールにおいて国土交通大臣賞を受賞し、福田市長が6月13日(木)に表彰式に出席しました。なお、本市が全国街路事業コンクールで受賞するのは初めてのことです。

JR南武線・稲田堤駅の自由通路が全面開通 踏切を渡らずスムーズに移動が可能に
JR南武線・稲田堤駅の自由通路が全面開通しました。踏切を渡らずに、スムーズに駅改札等へ行くことが可能となり、踏切付近の歩行者の混雑が解消するなど、稲田堤駅周辺のアクセス性と安全性が向上しました。

SDGs×健康給食 学校給食で市内産多摩川梨を使ったゼリーを提供
6月下旬、市立小・中・特別支援学校の児童生徒が地域の農作物やその歴史について考えるきっかけとするため、市内産の多摩川梨を皮ごとピューレにした「多摩川梨ピューレ」を使った「かわさきそだち」のなしゼリーを市制100周年お祝い献立として提供しました。

7月のできごと

川崎市が市制100周年 記念式典をミューザ川崎シンフォニーホールで開催
記念式典では、パイプオルガンの演奏や市の100年のあゆみや魅力をまとめた記念映像の上映、市政に功労した228組の方々の記念表彰式、そして、この日のために特別に編成されたオーケストラ・合唱団約520名による記念演奏が行われ、市制100周年の歴史的な節目を祝いました。

JR武蔵溝ノ口駅の発車メロディ 平原綾香さんが演奏する「Jupiter」に
市制記念日の7月1日から、JR南武線武蔵溝ノ口駅の発車メロディが、高津区ゆかりアーティスト平原綾香さんがアレンジし、サクソフォーンで演奏した「Jupiter」に変わりました。また、7月1日には、JR南武線武蔵溝ノ口駅に平原綾香さんをお招きし、記念したセレモニーを開催しました。

ASIAN JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2024 カルッツかわさきで日本初開催
日本では初開催となるジャンプロープのアジアチャンピオンを決めるASIAN JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2024が、この夏、カルッツかわさきで行われ、10の国と地域から集まった代表選手約740名が、熱い戦いを繰り広げました。大会に招待された川崎の子ども達も熱い声援を送りました。

先進都市・キングスカイフロントが魅せる レーザーマッピングで対岸にもPR
市制100 周年を機に、7月1日からレーザーマッピングを活用して、最先端研究機関が立地するキングスカイフロントのPRを開始しました。多摩川の殿町緑地に面した立地機関の建物壁面にキングスカイフロントのPRメッセージや川崎市のブランドメッセージを投影し、羽田空港方面や多摩川スカイブリッジの利用者に向けて発信しています。

8月のできごと

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 開館13周年を目前に総来館者数500万人達成
平成23年9月3日に開館し13周年を迎えた川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、開館4,727日目の8月12日に総来館者500万人を達成しました!これからも藤子・F・不二雄先生のまんが原画をお楽しみいただける美術館として皆様のお越しをお待ちしています。

川崎市出身・今市隆二さん(三代目J SOUL BROTHERS) 市制100周年を記念して楽曲「REALLY LOVE」を提供
川崎市出身のアーティスト、今市隆二氏(三代目 J SOUL BROTHERS)から、市制100周年を記念して、楽曲「REALLY LOVE」をご提供いただきました。このレコードパネルを市役所で展示し多くの皆様にご覧いただきました。(現在は川崎地下街アゼリアで展示中(令和7年3月30日まで)。

11月開催の「川崎愛遊びつくす3日間」 4大イベントの”広報宣伝部長”に水溜りボンド・カンタさんが就任
11月2日から4日にかけて開催される秋の4大イベント「Colors,Future!Summit 2024」「みんなの川崎祭」「川崎夜市」「かわむすのおんがえし」の広報宣伝部長に「水溜りボンド」カンタ氏が就任。ご自身のYouTubeチャンネルでの情報発信やイベント当日にはファッションショーに出演するなど、一緒に市制100周年を盛り上げました。

パリ2024オリンピック競技大会にてメダルを獲得された本市ゆかりの選手にスポーツ特別賞を贈呈
パリ2024オリンピック競技大会にてメダルを獲得された本市にゆかりのあるAMI 選手(湯浅 亜実)、文田 健一郎選手、平野 美宇選手、張本 美和選手にスポーツ特別賞を贈呈しました。

第41回全国都市緑化かわさきフェアのオリジナル フレーム切手発売
市制100周年記念の象徴的事業である全国都市緑化かわさきフェアの50日前を記念して、オリジナル フレーム切手「第41回全国都市緑化かわさきフェア」が、8月30日(金)から市内郵便局等で発売されました。贈呈式では、川崎梶ヶ谷郵便局長 村田謙一様から市長へ切手が贈呈されました。切手のデザインは、かわさきフェアコア会場となる等々力緑地、生田緑地をはじめとした、美しい川崎の風景を楽しむことのできる1枚となっており、全国都市緑化かわさきフェア秋会期中、コア会場である富士見公園、等々力緑地、生田緑地のグッズ販売ブースでも販売しました。3月22日(土)から開催される全国都市緑化かわさきフェアの春開催でも販売予定です。

自動運転バスのプロジェクト KAWASAKI L4 Bus Project がスタート
令和7(2025)年1月27日から全国初の都道府県をまたぐルートと1日30万人以上の人が利用する川崎駅前を走行するルートにおいて、最先端技術と最新の自動運転EVバス車両を導入した実証実験が始まりました。

9月のできごと

JR川崎駅北口通路LEDビジョン「THE KAWASAKI VISION」誕生 DeNA川崎ブレイブサンダースが運営
川崎駅周辺では公共空間を有効活用し、得られた財源を維持管理や周辺のまちづくりに還元・再投資することでエリア価値の向上に取り組んでおり、JR川崎駅北口通路の壁面を有効活用し、公募により選定された株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースが、北口通路の壁面に大型のLEDビジョン「THE KAWASAKI VISION」を設置し、運用をスタートしました。

能登半島地震で発生した災害廃棄物の処理を市内で開始
輪島市、珠洲市で発生した建物の解体等に伴う災害廃棄物を、本市の鉄道輸送コンテナを活用して受入れ、浮島処理センター(川崎区浮島町509-1)で処理を開始しました。川崎市では、これまでも熊本地震などで発生した災害廃棄物を処理してきましたが、引続き被災地に寄り添った支援を行っていきます。

JAセレサ川崎、麻生区で100周年を祝う田んぼアート
麻生区岡上の田んぼで古代米(濃い緑色)とうるち米(黄緑色)の2種類の稲を用いて田んぼアートに挑戦! 稲は順調に生育し、「祝川崎市100th byJA」の文字が田んぼに浮かび上がり、100周年・緑化フェアを盛り上げました。

10月のできごと

全国都市緑化かわさきフェア開催
川崎市市制100周年の象徴的事業として、これまでの歴史や資源、強みなどを振り返り、次の100年に向けて、みどりについて皆さんと一緒に考え行動することで、誰もが暮らしやすく住み続けたいまちへとつなげていくため、国内最大級の花と緑の祭典である「第41回全国都市緑化かわさきフェア」を、10月19日(土)から11月17日(日)まで開催しました。初日は、富士見公園のリニューアルとかわさきフェア会場のオープンを記念し、富士見公園にてオープニングセレモニーや総合開会式を実施いたしました。
全国初の秋季・春季の2期開催。令和7年3月22日(土)~4月13日(日)にも開催されます。

ぴあ「まるごとぜんぶ川崎の本」発売 市立学校・図書館などに250冊を寄贈
令和6年 10 月 11 日(金)に、ぴあ株式会社(東京都渋谷区)様から、市制 100 周年を迎えた本市の歴史や成り立ち、そしてさらなる発展を目指し続ける現在の姿を、「食文化・グルメ」「歴史と文化財」「産業」「スポーツ・カルチャー」など全方位から取り上げ、まるごと一冊川崎の魅力を詰め込んだ MOOK本『まるごとぜんぶ川崎の本』が発行されました。ぴあ株式会社様から市立学校、図書館等に合計 250 冊の御寄贈のお申し出があり、寄贈の受領と感謝状の贈呈を行いました。

市制100周年記念・南武線特別列車運行開始 車外ラッピング・車内ポスター・トレインビジョンもぜんぶ100周年
JR東日本横浜支社と川崎市は、10月21日(月)~11月17日(日)の期間限定で、市制100周年を記念した南武線特別列車を運行。オリジナルヘッドマーク、車内ポスター、車両ラッピングを100周年で飾った南武線特別列車が市制100周年をお祝いしてくれました。

川崎市交通事業が80周年を迎えました!
川崎市交通事業は、昭和19年に営業を開始し、10月14日で80周年を迎えました。この記念すべき節目に交通事業80周年バースデーイベントを開催し、市バスでは初となる「オリジナルカラー」のトミカ販売など、さまざまなコンテンツを通して、来場者の皆様に楽しんでもらいました。

かわさきをもっと好きになる「学校e~ね★サミット」 全市交流会を開催、学習の成果を児童生徒が発表
市制100周年をきっかけに、全市立学校で学校や地域の良いところを探し、学習したことを発信!地域と一緒にもっと川崎を好きになってもらう「学校e~ね★サミット」。8校の児童生徒がグランツリー武蔵小杉で取組を発表し、市長・教育長と一緒に感想交流を行い、川崎のために何ができるか考える機会としました!

市制100周年を記念、10000発が夜空を彩る 第83回川崎市制記念多摩川花火大会
市制記念多摩川花火大会を世田谷区たまがわ花火大会と合同で開催しました。本年は市制 100 周年を記念し、打上発数の増発や市民参加企画の実施など、例年よりも内容を充実させた大会として開催しました。当日は雨天でしたが、約21万人の方が来場し、秋の夜空に浮かび上がる花火を楽しみました。

11月のできごと

INTERNATIONAL STREET FESTIVAL KAWASAKI 2024 開催
ストリートカルチャーとアーバンスポーツの祭典ISF KAWASAKIがチッタエリアやラゾーナ川崎を舞台に今年も開催されました。ブレイキンの国際大会「SUPER BREAK」では、パリ五輪の日本代表で川崎市在住のShigekix選手がメンバーのXll After Oursが頂点に!

「川崎愛遊びつくす3日間」 川崎駅周辺で4大イベント同時開催。市役所通りを歩行者空間に
11月2日から4日にかけて開催される秋の4大イベント「Colors,Future!Summit 2024」「みんなの川崎祭」「川崎夜市」「かわむすのおんがえし」を同時開催しました!「Colors,Future!Summit 2024」と「みんなの川崎祭」には約13万人の方々に来場いただき、「川崎夜市」、「かわむすのおんがえし」も含め、多くの方々で賑わいました。

溝口駅前キラリデッキがリニューアル!芝生空間やステージも設置 オープンを記念し音楽フェスを開催
市制100周年を迎えた2024年11月、溝口駅前キラリデッキに誰もが音楽やダンスなどを「見て・感じて・楽しめる」地域の憩いのスペースとなる「キラリデッキステージ」が完成。11月9日には市制100周年とステージの完成を祝うこけら落としイベントを開催しました。

「令和6年度全国都市緑化祭」の開催
令和6年11月1日(金)に都市緑化の推進を図り、緑豊かな潤いのあるまちづくりを目的に、「第 41 回全国都市緑化かわさきフェア」の中心的行事として、佳子内親王殿下の御臨席を賜り、「令和6年度全国都市緑化祭」を開催しました。
内親王殿下は、カルッツかわさきで行われた記念式典において緑化推進の輪が広がっていくことを願う「お言葉」を述べられたほか、富士見公園で地元中学生等とともに桜を記念植樹されました。

12月のできごと

かわさきスペシャルサポーターSHISHAMO、sumika 写真とステージ衣装を本庁舎に展示!「すぺさぽ写真館」開催
12月1日から1月31日までの期間で、かわさきスペシャルサポーターであるSHISHAMO、sumikaが市内で実施したライブの様子の写真や、今年6月29日に等々力緑地内・等々力球場で開催した、「かわさき100フェス」で、SHISHAMO、sumikaが実際に着用した衣装などを展示しています。

バス・電車・飛行機など乗り物が本庁舎に集合! 「かわさきのりものフェスタ」開催
12/1(日)に市役所本庁舎でかわさきのりものフェスタを初開催しました!VR運転手体験や自動運転バスの展示など乗り物を楽しみながら、スタンプラリーでバスの減便など公共交通の現状を知っていただきました。約1万6千人にご来場頂き大盛況で終わった本イベントは、令和7年度も開催予定です!

初の12月開催&夜まで延長! 第45回かわさき市民祭りをリニューアルした富士見公園で開催
フルリニューアルされた富士見公園で、初の12月開催及び開催時間を夜7時まで延長し、第45回かわさき市民祭りを開催しました。本年は市制100周年を記念し、冬の季節感や夜を活かした雪遊び体験やハッピーアワー企画などの特別企画の実施、170以上のテント、45万人の来場者で賑わいました。

富士通レッドウェーブ 第91回皇后杯優勝
かわさきスポーツパートナーの富士通レッドウェーブが17大会ぶり 4度目となる皇后杯優勝!決勝はリードを許す展開が続いたものの、最後まで諦めない戦いで見事逆転。チーム一丸で歴史と伝統のある皇后杯優勝を勝ち取りました。4月のWリーグプレーオフに続き、宮澤夕貴キャプテンがMVPを受賞!

かわさきスペシャルサポーター・KADOKAWA DREAMS 川崎病院でイベント開催、小児病棟に寄贈品を贈呈
12月18日に、かわさきスペシャルサポーターであるKADOKAWA DREAMSからの寄贈により、川崎病院小児科外来待合スペースの壁紙がリニューアルされました。また、同日は壁紙の贈呈式のほか、入院患者向けのミニイベントとして、KADOKAWA DREAMSメンバーによるダンスパフォーマンスなども行われました。