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令和5(2023)年川崎のできごとを振り返ります

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川崎市では、市のイメージアップや、地域への愛着・誇り(シビックプライド)の醸成を図るため、市ホームページやSNSを活用した情報発信を行っており、令和2年からは、年末にその一年間を振り返り、市内で印象に残ったできごとを市民の皆様と共有しています。
今年も、市ホームページやSNSを活用して市内のできごとを月ごとに振り返るとともに、一本の動画にまとめて公開する予定です。このたび、それに先立ちまして、次のとおり1年のできごとを一覧にしましたのでぜひ御覧ください。
また、12月22日(金)から27日(水)までシティプロモーション公式のSNSアカウント(X・Instagram)で毎日正午と17時に投稿し、28日(木)には一年間のまとめ動画を公式YouTubeアカウント等で公開します。ぜひ、そちらもあわせて御覧ください。

シティプロモーション各種公式アカウントはこちらから
X(旧Twitter)外部リンク
Instagram外部リンク
YouTube外部リンク

まとめ動画はこちらから

動画はこちら外部リンクから。ぜひご覧ください!

今年1年間のおもなできごとをまとめました

今年一年間の主なできごとを紹介します。

画像をクリックすると、そのできごとを紹介するページなどにリンクします(一部のできごとを除きます)

1月のできごと

富⼠通フロンティアーズ ライスボウル2連覇達成!

富⼠通フロンティアーズ ライスボウル2連覇達成!

かわさきスポーツパートナーの富士通フロンティアーズは、第76回ライスボウルを制し、2年連続7回目の優勝を達成!もはや新年の風物詩とも言える「富士通フロンティアーズ日本一」は、元気と勇気を与える活力になっています。

産業エリアのカーボンニュートラルを目指す世界的プロジェクトに日本初参画

産業エリアのカーボンニュートラルを目指す世界的プロジェクトに日本初参画

世界各国の産業クラスターが参画し、世界的な課題であるカーボンニュートラルの実現に向けた情報交換・発信を行っている「世界経済フォーラム」が設立・運営している「産業クラスターのネットゼロ移行イニシアティブ」に、市は賛同する企業とともに日本で初めて参画しました。

「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」 第1回グランプリ店舗決定

「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」 第1回グランプリ店舗決定

意欲ある商業者の認知度向上を目的に、飲食店の自慢の一品をテーマに、市民投票等によりグランプリ店舗を決定する「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」を初開催。応募総数56店舗の中から、一般と創業の2部門で、記念すべき第1回のグランプリ店舗が決定しました。

「等々力緑地」の再編整備や運営を担う新会社「川崎とどろきパーク株式会社」設立

「等々力緑地」の再編整備や運営を担う新会社「川崎とどろきパーク株式会社」設立

球技専用スタジアムなどを含む等々力緑地全体の再編整備や今後30年間の長期にわたり緑地の管理運営を担う「川崎とどろきパーク株式会社」が
設立されました。スポーツを中心に人とまちが元気になり、誰もが心地よく過ごせる等々力緑地を目指し、事業に取り組みます。

2月のできごと

第4回全日本ブレイキン選手権 川崎市ゆかりの選手 ShigekixとAMIが活躍

第4回全日本ブレイキン選手権 川崎市ゆかりの選手 ShigekixとAMIが活躍

ブレイキンの日本一決定戦「第4回全⽇本ブレイキン選⼿権」で、Shigekix(半井重幸)さんが男子部門優勝、AMI(湯浅亜実)さんが女子部門準優勝に輝きました。お二人は数々の国際大会で優秀な成績を残す本市在住のダンサーで、今大会でもブレイキンの聖地・川崎を代表する素晴らしい活躍をしてくれました。

労働会館クロージングイベント「ありがとうサンピアンかわさき感謝祭り」を開催

労働会館クロージングイベント「ありがとうサンピアンかわさき感謝祭り」を開催

昭和26年の開館以来、「いこい」・「語らい」・「学びあう」ための施設として役割を果たしてきた川崎市立労働会館(サンピアンかわさき)が、3月末をもって休館することに伴い、クロージングイベント「ありがとうサンピアン感謝まつり」を開催。当日は、スタンプラリー、豚汁の無料配布、地元音楽団の演奏会などが催され、約600人が来館し、市民の皆様に愛されてきた会館であったことを実感できるイベントとなりました。

本市初となるハイブリッド連節バスを使用したBRTの運行始まる 出発式を開催

本市初となるハイブリッド連節バスを使用したBRTの運行始まる 出発式を開催

川崎臨海部の交通機能強化の一環として、川崎鶴見臨港バス株式会社により3月から川崎駅~水江町までの路線において、本市初となるハイブリッド連節バスを使用したBRTの運行を開始するのに先立ち、出発式を開催しました。

3月のできごと

生田ふれあい広場・生田多目的広場・Anker フロンタウン生田 全面オープン

生田ふれあい広場・生田多目的広場・Anker フロンタウン生田 全面オープン

水道・工業用水道事業の再構築計画の完了により、生田浄水場用地の一部有効利用として、地域のみなさんをはじめ多くの方に利用していただける生田ふれあい広場、生田多目的広場、ジョギングコース及び川崎フロンターレが運営するAnkerフロンタウン生田が全面オープンしました。

かわさき電子図書館サービスを開始 Web上でも本が読めるように!

かわさき電子図書館サービスを開始 Web上でも本が読めるように!

川崎市立図書館において、24時間365日利用できる「かわさき電子図書館」の試行実施を開始。
現在、パソコンやタブレット等で閲覧できる電子書籍に加え、電子ならではの、動く絵本やオーディオブックなど6000冊近くの電子書籍を御用意しています。どうぞご利用ください!

女子卓球クラブチーム「木下アビエル神奈川」Tリーグ2022-2023シーズン 初優勝

女子卓球クラブチーム「木下アビエル神奈川」Tリーグ2022-2023シーズン 初優勝

卓球の国内リーグTリーグにおいて、6チーム総当たりで行うレギュラーシーズンは、木下アビエル神奈川が15勝5敗で2位に勝ち点10の差をつけプレーオフ進出。プレーオフファイナルにてリーグ創設から4連覇中の日本生命レッドエルフと対戦し、ゲームポイント3―2で逆転勝利し、木下アビエル神奈川がリーグ創設5年目で悲願の初優勝を飾りました。日本一に輝きました。

京急川崎駅隣接地に新たなアリーナの建設計画発表 川崎ブレイブサンダースの本拠地に!

京急川崎駅隣接地に新たなアリーナの建設計画発表 川崎ブレイブサンダースの本拠地に!

DeNAと京急電鉄が2028年10月に京急川崎駅隣接エリアでの複合エンターテインメント施設の開業を目指すプロジェクトの開始を発表しました。最大15,000 人が収容可能となる新アリーナは2028-29シーズンより川崎ブレイブサンダースのホームアリーナとなる予定です!

武蔵小杉に「農・食・健康」をテーマとした複合施設「KOSUGI iHUG(コスギ アイハグ)」オープン

武蔵小杉に「農・食・健康」をテーマとした複合施設「KOSUGI iHUG(コスギ アイハグ)」オープン

二ヶ領用水に隣接する旧総合自治会館跡地に、多彩なコミュニティを育み、地域のにぎわいを創出する場として、「農・食・健康」をテーマにした複合施設が誕生しました。農業体験場や地元・全国の食材が食べられるグリルマーケット、育児をサポートする産前産後ケア施設などが入っています。

4月のできごと

プロダンスチーム KADOKAWA DREAMS D.LEAGUE 初の栄冠に輝く

プロダンスチーム KADOKAWA DREAMS D.LEAGUE 初の栄冠に輝く

日本発・世界初のプロダンスリーグ『D.LEAGUE』チャンピオンシップで、中原区上新城のスタジオを拠点に活動するKADOKAWA DREAMSが悲願の初優勝。颯希(SATSUKI)選手がMVDに選ばれました。また、ディレクターで高津区出身のKEITA TANAKAさんは、11月に「川崎市アゼリア輝賞」を受賞しました。

NECレッドロケッツ  2022-23 V.LEAGUE V1 WOMEN 優勝!

NECレッドロケッツ  2022-23 V.LEAGUE V1 WOMEN 優勝!

かわさきスポーツパートナーのNECレッドロケッツが昨年度の皇后杯優勝に続き、Vリーグの2冠を見事達成!逆境にも負けず最後まで諦めない姿は、まさに「宇宙一輝く星」でした。NECレッドロケッツの活躍は、2023年の「スポーツのまち かわさき」の顔でもありました!

「川崎市市制 100 周年」応援デザイン 「ニュータンタンメン」カップめんが全国で発売開始

「川崎市市制 100 周年」応援デザイン 「ニュータンタンメン」カップめんが全国で発売開始

「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」カップめんの、川崎市市制100周年記念特別デザイン版の発売を発表。「川崎のソウルフード」と呼ばれ、市民だけでなく、全国のファンにも親しまれている、元祖ニュータンタンメン本舗の味を再現したカップめんのパッケージに、市ブランドメッセージロゴや市制100周年に向けたメッセージなどが掲載されました。

5月のできごと

麻生区 男女ともに長寿日本一に。新聞、雑誌、テレビ、海外メディアにも取り上げられる。

麻生区 男女ともに長寿日本一に。新聞、雑誌、テレビ、海外メディアにも取り上げられる。

厚生労働省が5月に公表した「令和2年市区町村別生命表」において、麻生区の平均寿命が男女ともに全国で最も長い結果となりました。この市区町村別生命表が公表されるのは、今回で5回目ですが、男女ともに1位となるのは、初めてのことです。公表後には、海外のメディアにも取り上げられました。

東映アニメーション制作アニメ「ガールズバンドクライ」MV公開、話題に。川崎が舞台となる。

東映アニメーション制作アニメ「ガールズバンドクライ」MV公開、話題に。川崎が舞台となる。

東映アニメーションが手掛ける新作オリジナルアニメ「ガールズバンドクライ の劇中バンド「トゲナシトゲアリ」によるオリジナル曲「名もなき何もかも」のMVが公開。ミューザ川崎シンフォニーホール、ラゾーナ川崎プラザ、川崎駅など市内が舞台となっていることが話題となりました。

6月のできごと

川崎工場夜景をテーマにしたクッキー「ヒカリノイズミ」発売

川崎工場夜景をテーマにしたクッキー「ヒカリノイズミ」発売

日本で最初にクッキーを販売し川崎に生産拠点を置く株式会社泉屋東京店(川崎市高津区)と、⼯場夜景カレンダー「THE FACTORY STYLE」を発⾏するなど、川崎の⼯場夜景の普及・発展に尽⼒してきた株式会社マーベリック(鎌倉市)の連携により、川崎⼯場夜景をテーマとしたクッキー「ヒカリノイズミ」が発売開始されました。

水素エネルギーの利活用拡大に向け川崎市・大田区・東京都による連携協定を締結

水素エネルギーの利活用拡大に向け川崎市・大田区・東京都による連携協定を締結

産業競争力の維持・強化、エネルギーの安定供給及びカーボンニュートラルの実現に有効な手段である水素等について、三者が連携・協力して利活用拡大することを目的とし、連携協定を締結しました。今後、空港臨海エリアにおける水素等の供給体制の構築や需要の拡大等について連携して推進します。

7月のできごと

市制99周年をむかえる

市制99周年をむかえる

市制100周年まであと1年!この大きな節目に向けて、「あたらしい川崎」を生み出していくため、さまざまな記念事業を企画・検討するとともに、今年度についてもプレ記念事業を実施し、オール川崎で市制100周年をお祝いする機運を高めていきます。

SHISHAMO特別版バンドスコア制作 市内中学・高校などに贈呈 音楽を頑張る若者を応援

SHISHAMO特別版バンドスコア制作 市内中学・高校などに贈呈 音楽を頑張る若者を応援

かわさきスペシャルサポーターであるSHISHAMOと川崎市との協働で特別版バンドスコアを制作。学校や若者に関連する施設等を中心に市内約140か所に無償配架しました。配架に先立ち行われた贈呈式では、SHISHAMOのメンバーから市内代表校の生徒に直接手渡しされ、生徒たちからは歓声が上がりました。

かわさきいろいろ5・7・5募集 川崎市ゆかりの8人が詠んだ5・7・5絵本も公開

かわさきいろいろ5・7・5募集 川崎市ゆかりの8人が詠んだ5・7・5絵本も公開

「次の100年に向けて」をテーマに、川崎市らしさを含む未来への希望や、 川崎市のよいところ、好きなところ、魅力を詠んだ5・7・5作品をX(旧:Twitter)や市ホームページで募集開始。YouTuber、ブレイキン世界大会優勝者を始めとした川崎市ゆかりの8人が詠んだ5・7・5で作成したデジタル絵本も公開。

8月のできごと

『Kawasaki City SDGs Guidance ~川崎市庁内SDGs取組の進め方~』を作成

『Kawasaki City SDGs Guidance ~川崎市庁内SDGs取組の進め方~』を作成

本市は国内自治体初の取組として、SDGsを庁内マネジメントに活用する『川崎市庁内SDGs取組の進め方』を作成しました。この取組が高く評価され、日本最大級の政策コンテストである第18回マニフェスト大賞において、応募総数3,088件の中から『優秀賞』及び『プレゼンテーション特別賞』を受賞しました。

障がい者雇用で話題。日本理化学工業株式会社がドラマ化

障がい者雇用で話題。日本理化学工業株式会社がドラマ化

学校の定番品、ホタテ貝殻配合のダストレスチョークを作る日本理化学工業。知的障がい者の雇用に力を入れていることでも知られています。この夏、同社をモデルとしたドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」が24時間テレビにて放送されました。

川崎フロンターレ後援会 会員数が5万人を突破!

川崎フロンターレ後援会 会員数が5万人を突破!

2000年3月1日に後援会が発足して以来、川崎市が市制90周年を迎えた2014年には25,000人を突破、そして、フロンターレのクラブ創立20周年となる2016年には30,000人を突破し、その後も、2017年のJ1リーグ初優勝を皮切りに6つの主要タイトルの獲得に比例して順調に会員数を増やし、遂に2023年に50,000人という節目となる人数を達成しました。

9月のできごと

多摩川の河川名標識を川崎フロンターレのクラブカラーに

多摩川の河川名標識を川崎フロンターレのクラブカラーに

2024年の「緑化かわさきフェア」の開催にあわせて、多摩川河川敷(丸子橋)にある河川名標識をクラブカラーに装飾しました。クラブカラーをイメージした河川名標識が設置されるのは、プロスポーツクラブとして全国初の試みになります。また、丸子橋対岸の標識を、「多摩川クラシコ」として激闘を繰り広げている、FC東京のクラブカラーに装飾しました。

京浜工業地帯の発展を支えた製鉄所高炉が休止、川崎の次の100年に向けた新たな土地利用へ

京浜工業地帯の発展を支えた製鉄所高炉が休止、川崎の次の100年に向けた新たな土地利用へ

本市の産業を牽引してきた日本の大手鉄鋼メーカーであるJFEスチール(株)が、扇島地区における高炉等を休止。合計約400haという広大な土地利用転換の取組を推進中。未来志向の土地利用を展開することで、このエリアが我が国のコンビナート再編のモデルケースとなるよう挑戦していきます。

「子ども・若者の“声”募集箱~君のつぶやきをきかせて~」を本格実施開始

「子ども・若者の“声”募集箱~君のつぶやきをきかせて~」を本格実施開始

子どもや若者の声を聴くしくみとして、昨年12 月から「子ども・若者の“声”募集箱」を試行実施し、子どもや若者から、学校や公園等、市やまちに対し感じていることについて声が寄せられ、市政運営の参考とすることができたため、ホームページのリニューアル等を行い、9 月から本格実施を開始しました。

史跡橘樹官衙遺跡群でイベント開催 「川崎橘樹官衙・未来プロジェクト」も実施

史跡橘樹官衙遺跡群でイベント開催 「川崎橘樹官衙・未来プロジェクト」も実施

全国初となる飛鳥時代の復元倉庫を建築するにあたり、材料を搬入する「木曳イベント」と、工事の安全を祈る「立柱式」を模した「立柱イベント」を実施しました。また、「川崎橘樹官衙・未来プロジェクト」と題し古代の衣装を製作するガバメントクラウドファンディングを実施し、目標を達成しました。

10月のできごと

脱炭素社会の実現に向けて 地域エネルギー会社 「川崎未来エナジー株式会社」設立

脱炭素社会の実現に向けて 地域エネルギー会社 「川崎未来エナジー株式会社」設立

令和5年8月に設立発起人会を実施し、10月12日に川崎未来エナジー株式会社を設立しました。令和6年4月から開始する電力小売事業のほか、電源開発やエネルギーマネジメントなどの事業を通じて、市域への再生可能エネルギーのより一層の普及拡大を目指しています。

川崎駅西口に緑あふれるライブハウス「SUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァカワサキ)」誕生

川崎駅西口に緑あふれるライブハウス「SUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァカワサキ)」誕生

川崎駅西口に公有財産を有効活用し、「音楽のまち・かわさきに、『SUPERNOVA-超新星-』のように凄まじい輝きを放つような新たな才能に巡り合える場となるように」と願いが込められた、株式会社ホリプロによる緑あふれるライブハウス「SUPERNOVA KAWASAKI」が誕生しました。

4年ぶり川崎市制記念・多摩川花火大会 YouTubeでも同時生中継

4年ぶり川崎市制記念・多摩川花火大会 YouTubeでも同時生中継

4年ぶりに川崎市制記念多摩川花火大会を開催し、会場に訪れた約23万人の人々が秋の夜空に打ちあがる花火を楽しみました。打ち上げの様子はYoutubeにアップロードされておりますので、当日来られなかった人ぜひ御覧になってもお楽しみください!

ウォーキングアプリ「かわさきTEKTEK」スタート 歩いて貯めて小学校へ寄附

ウォーキングアプリ「かわさきTEKTEK」スタート 歩いて貯めて小学校へ寄附

アプリの参加者は歩いて貯めたポイントを市立小学校等の中から学校を選んで寄附し、学校では寄附されたポイントに応じた応援金を受け取り、子ども達の学校生活充実のために活用します。この事業で市民の健康意識を高め、運動の成果を子ども達に還元し、健康と優しさが循環する「健康循環社会」の構築を目指します。

東海道川崎宿起立400年 各種イベントを開催

東海道川崎宿起立400年 各種イベントを開催

東海道川崎宿起立400年を記念して、4月の東海道川崎宿場まつりを皮切りに10月には、東海道シンポジウム2023川崎宿~むすびつながる東海道、多摩川の周遊クルーズ船の運航を行った六郷の渡しまつりを開催しました。また、東海道沿道には浮世絵をデザインした100基を超える中間灯の設置を行い、夜の東海道に彩りを加えました。

11月のできごと

市制100周年に向けて みんなの川崎祭・Colors,Future!Summit2023開催

市制100周年に向けて みんなの川崎祭・Colors,Future!Summit2023開催

市役所通りを一時的に歩行者空間にして川崎の魅力を集結させ、居心地が良くウォーカブルなまちにした「みんなの川崎祭」や、誰もが参加しやすいテーマで川崎の未来づくりを考えるカンファレンスと市内各地で開催するフェスティバルをデジタルスタンプラリーでつないだ「Colors,Future!Summit」を開催。川崎の魅力を再発見するとともに、市制100周年に向けた機運醸成を図りました。

新しい本庁舎が本格供用開始

新しい本庁舎が本格供用開始

令和2年に工事着手し、令和5年6月に竣工した市役所本庁舎が本格的に供用開始しました。地震や浸水被害に対応できる高度な業務継続性を備えていることに加え、旧本庁舎の外観の一部を再現した復元棟や25階展望ロビー・スカイデッキなど市民の皆様に気軽に訪れていただける庁舎です。

sumikaとかわさきミュートンがコラボ!オリジナルグッズ発売 売上の一部を「川崎市子ども・若者応援基金」に寄附

sumikaとかわさきミュートンがコラボ!オリジナルグッズ発売 売上の一部を「川崎市子ども・若者応援基金」に寄附

かわさきスペシャルサポーターであるsumikaと「音楽のまち・かわさき」推進協議会マスコットキャラクター「かわさきミュートン」がコラボしたオリジナルグッズを発売!売り上げの一部は頑張る子ども・若者等を応援する「川崎市子ども・若者応援基金」に寄附されます。

「趣味の園芸フェア in かわさき」を開催~全国都市緑化かわさきフェアの1年前を盛り上げました~

「趣味の園芸フェア in かわさき」を開催~全国都市緑化かわさきフェアの1年前を盛り上げました~

市役所本庁舎にて、NHK横浜放送局と川崎市の共催による「趣味の園芸やさいの時間」の番組公開収録や実行委員会主催によるトークイベントなどを開催し、市民と一緒にかわさきフェアに向けて盛り上がりました!身近な花や野菜などをテーマに著名な方々による軽快なトークなど、イベントは大盛況のもと終えました。

12月のできごと

川崎フロンターレ 天皇杯優勝!

川崎フロンターレ 天皇杯優勝!

かわさきスポーツパートナーであるプロサッカークラブ 川崎フロンターレが、12/9(土)に開催された天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会の決勝戦において、第100回大会以来の2回目の優勝を成し遂げ、今シーズン念願の初タイトルを獲得しました。

JR武蔵小杉駅に新規改札口「綱島街道改札」誕生 さらに住みやすいまちへ

JR武蔵小杉駅に新規改札口「綱島街道改札」誕生 さらに住みやすいまちへ

JR武蔵小杉駅に新規改札口「綱島街道改札」が誕生しました!JR武蔵小杉駅構内や駅周辺の混雑が緩和し、南武線北側新丸子方面からの駅へのアクセス性も向上しました。東急線と横須賀線を乗り換える場合は、これまでよりも短い距離で乗り換えることができるようになります。

NECレッドロケッツ 皇后杯2連覇達成!

NECレッドロケッツ 皇后杯2連覇達成!

かわさきスポーツパートナーのNECレッドロケッツが、見事皇后杯2連覇を達成!2023年の締めくくりにふさわしい嬉しいニュースを川崎のまちに届けてくれました!