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令和7(2025)年川崎のできごとを振り返ります

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川崎市では、市のイメージアップや、地域への愛着・誇り(シビックプライド)の醸成を図るため、市ホームページやSNSを活用した情報発信を行っており、令和2年からは、年末にその一年間を振り返り、市内で印象に残ったできごとを市民の皆様と共有しています。
今年も、市ホームページやSNSを活用して市内のできごとを月ごとに振り返るとともに、一本の動画にまとめて公開する予定です。このたび、それに先立ちまして、次のとおり1年のできごとを一覧にしましたのでぜひ御覧ください。
また、12月20日(土曜日)から25日(木曜日)までシティプロモーション公式のSNSアカウント(X・Instagram)で毎日正午と17時に投稿し、26日(金曜日)には一年間のまとめ動画を公式YouTubeアカウント等で公開します。ぜひ、そちらもあわせて御覧ください。

シティプロモーション各種公式アカウントはこちらから
X(旧Twitter)外部リンク
Instagram外部リンク
YouTube外部リンク

今年1年間のおもなできごとをまとめました

今年一年間の主なできごとを紹介します。

画像をクリックすると、そのできごとを紹介するページなどにリンクします(一部のできごとを除きます)

1月のできごと

自動運転バス実証実験がスタート

自動運転バスの画像

令和7(2025)年1月27日から乗客を乗せた自動運転バスの実証実験を開始!運行ルートは、大師橋駅と天空橋駅を結ぶ「羽田連絡線」と、「川崎駅」と「川崎病院」を結ぶ2つの路線。1月8日から29日まで「川崎病院線」で運行しますので是非ご乗車ください!

海洋プラスチックのリサイクル実証事業が「防災・減災×サステナブル大賞2025」最優秀賞を受賞

海洋プラスチックのリサイクル実証事業が「防災・減災×サステナブル大賞2025」最優秀賞を受賞した画像

かわさきプラスチック循環プロジェクトの取組として、一般社団法人減災サステナブル技術協会が主催する「防災・減災×サステナブル大賞2025」の最優秀賞を受賞!株式会社レゾナックと令和5年度に実施した「海洋プラスチックごみリサイクル実証事業」が、資源循環に加え脱炭素にも寄与する取り組みとして評価されました。

川崎港がもたらす経済波及効果は約6.8兆円

川崎港がもたらす経済波及効果は約6.8兆円の画像

川崎港で取り扱われる原油などの原材料、コンテナ貨物が市内外にもたらす経済波及効果を推計したところ、その規模は約6.8兆円と算出されました!さらに、これからの川崎港や港湾業界を支える若い世代に、川崎港を「知って、身近に感じて、未来につなぐ」ことを目的として、川崎港の経済波及効果を分かりやすく紹介するパンフレットを作成しました。

2月のできごと

市制100周年を彩った広報物をアップサイクル

市制100周年を彩った広報物をアップサイクルの画像

2024年7月1日に迎えた市制100周年。これを記念して、市内の主要駅や公共施設に横断幕などの広報物を掲出しました!100周年を彩った広報物の素材は廃棄せずにアップサイクルし再活用。こども文化センターでのガーランド作りのオーナメントに使用したほか、バッグやアクセサリーなどのオリジナル製品の生地として生まれ変わりました。

川崎市「メルカリ Shops(ショップス)」オープン

川崎市「メルカリ Shops(ショップス)」オープンの画像

株式会社メルカリが提供するインターネットサービス「メルカリShops」による不用物品の売却を2月から開始。必要とされる方にお渡しすることで、処分費用の削減やリユースの推進、そして循環型社会の実現に向けて取り組んでいます。

7区で連携!子どもたちの作品展 未来のかわさきをデザイン『こんなまちになったらいいな♪』を開催

7区で連携!子どもたちの作品展 未来のかわさきをデザイン『こんなまちになったらいいな♪』を開催の画像

市制100周年記念事業として、7園の公立保育園の子どもたちが『未来のかわさき』をテーマに作品を制作しました。高津市民ギャラリーで開催した展示には500名以上が来場。キットパスを使った色鮮やかな作品には、子どもたちの豊かな発想が詰まっており、大人にとっても未来を考えるきっかけとなりました。

3月のできごと

岩手県大船渡市の林野火災 緊急消防援助隊を派遣

岩手県大船渡市の林野火災 緊急消防援助隊を派遣の画像

令和7年2月26日(水)に岩手県大船渡市で発生した林野火災に対し、川崎市は緊急消防援助隊派遣隊として、延べ33隊125人の消防隊員を派遣しました。現地では、地域の方々からの差入れや川崎市民からの温かいメッセージに力をもらい、隊員たちは、11日間の活動を無事に終えることができました。

「全国都市緑化かわさきフェア」春開催

「全国都市緑化かわさきフェア」春開催の画像

川崎市市制100周年の象徴的事業として、国内最大級の花と緑の祭典「第41回全国都市緑化かわさきフェア」を、3月22日(土)から4月13日(日)まで開催しました。全国初となる秋・春の2期開催し、合計で約162万人の方に来場いただきました。総合閉会式では「みどりのKAWASAKI宣言」を発表し、次の100年に向けて、みどりについて皆さんと一緒に考え行動することで、誰もが暮らしやすく住み続けたいまちへとつなげていくため、これからも取組を推進してまいります。

川崎市役所第2庁舎跡地に市役所広場オープン

川崎市役所第2庁舎跡地に市役所広場オープンの画像

川崎市役所第2庁舎を解体した跡地で整備を進めていた「市役所広場」が完成!この広場は、川崎駅と富⼠⾒公園とを結ぶ中継地点に位置し、憩いの場として整備しました。「全国都市緑化かわさきフェア」の春開催のスタートに合わせて3⽉22⽇(⼟)に完成式典を⾏い、供⽤開始となりました。

ドラえもんたちが等々力にやってくる!「未来っていいな☆まつり ~夢を集めて川崎100周年~」を開催

ドラえもんたちが等々力にやってくる!「未来っていいな☆まつり ~夢を集めて川崎100周年~」を開催の画像

これからの100年を担う子どもたちに川崎への愛着と誇りを感じてもらうため、等々力緑地で市制100周年のフィナーレを飾るイベントを開催しました。ドラえもんたちと一緒に歩くパレードや藤子・F・不二雄キャラクターのスタンプラリー、未来を感じる体験型ブースなど、楽しい企画がもりだくさん。2日間で約32,000人が訪れ、大盛況となりました。

4月のできごと

市内115校目の小学校、新小倉小学校が開校

市内115校目の小学校、新小倉小学校が開校の画像

「地域とともに、ひとや環境にやさしい未来を創る次世代小学校」を基本理念に、施設設計を行いました。学校教育目標は『新しい自分をつくる 未来をつくる』。子どもたちが可能性を広げ、未来の創り手となる力を育むことを目指しています。

市内初の看護系大学院となる川崎市立看護大学大学院が開学

市内初の看護系大学院となる川崎市立看護大学大学院が開学の画像

超高齢社会の進展により、医療、介護、福祉などのニーズがますます高まる中、川崎市立看護大学大学院が開学しました。より高度な専門性と実践力を有する看護職、そして多職種と共同連携し、地域包括ケアシステムを推進できる人材を養成します。市内初となる看護系大学院の誕生です。

2025年 ブランドメッセージポスターが完成

2025年度版 ブランドメッセージポスターが完成の画像

2025年のブランドメッセージポスターが完成しました!市制100周年という節目を越え、新たな始まりを皆さまとともに歩んでいく想いを込め、「新しいはじまりを、さあ、いっしょに。」というコピーを掲げ、多様な人々とともに未来の川崎をより濃く鮮やかに描いていく姿勢を表現しています。

富士通レッドウェーブ 2年連続Wリーグ優勝

富士通レッドウェーブ 2年連続Wリーグ優勝の画像

かわさきスポーツパートナーの富士通レッドウェーブが昨年に続き、3度目のリーグ優勝を果たし、リーグ2連覇、皇后杯優勝と合わせてシーズン2冠という最高の結果を川崎のまちに届けてくれました。プレーオフMVPは町田瑠唯選手が初受賞!

みんなで「川崎の歴史の本」をつくるプロジェクトが本格スタート

みんなで「川崎の歴史の本」をつくるプロジェクトが本格スタートの画像

昨年迎えた市制100周年を記念した、市民参加による新しい「川崎の歴史の本」の完成、発行に向けた制作が本格スタートしました。「みんなで『川崎の歴史の本』をつくるプロジェクト」と題し、市民の声が形になっていく様子を発信しながら作り上げていく活動を進めています。

5月のできごと

消防車両に川崎フロンターレのエンブレムが!リボンマグネットの贈呈式を開催

消防車両に川崎フロンターレのエンブレムが!リボンマグネットの贈呈式を開催の画像

川崎フロンターレとのリボンマグネット贈呈式を実施しました。贈呈式には脇坂泰人選手・大関友翔選手も参加。贈呈式後、両選手には、市内最新のはしご車に搭乗してもらい、消防の活動を体験していただきました。リボンマグネットはなんと、消防車両92台に貼り付けます!

「川崎市とどろきアリーナ」の愛称が「東急ドレッセとどろきアリーナ」に決定

「川崎市とどろきアリーナ」の愛称が「東急ドレッセとどろきアリーナ」に決定の画像

「川崎市とどろきアリーナ(川崎市中原区)」では、ネーミングライツ事業を導入し、東急株式会社がネーミングライツパートナーとなることが決定しました。令和7年6月1日から愛称は「東急ドレッセとどろきアリーナ」となりました。

令和5年度の「1人1日当たりのごみ排出量」が政令指定都市最少

令和5年度の「1人1日当たりのごみ排出量」が政令指定都市最少の画像

皆さんのごみ減量への理解と行動のおかげで、令和5年度、1人1日当たりのごみ排出量の少なさで、4年振りに政令指定都市1位を達成しました!これからも“川崎だから”できる循環型のまちづくりを目指して取り組んでいきます。

6月のできごと

KADOKAWA DREAMS 「KAWASAKI10,000人ダンスプロジェクト」始動

KADOKAWA DREAMS 「KAWASAKI10,000人ダンスプロジェクト」始動の画像

かわさきスポーツアンバサダーであり、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍する「KADOKAWA DREAMS」が、市内の小中学生を対象に出張体験教室をスタートしました。このプロジェクトでは、ダンスの楽しさ等を伝えることを目的に、当日、子どもたちは選手と一緒に振り付けを考え、音楽にあわせて踊り、笑顔があふれる時間を過ごしました。

「かわさき多文化共生プラザ」で日本語学習個別相談を開始

「かわさき多文化共生プラザ」で日本語学習個別相談を開始の画像

かわさき多文化共生プラザでは、毎月第4木曜日の13:30~16:00に日本語学習の支援者・ボランティア等を対象に、日本語学習者のほか、日本語教師の資格をもつコーディネーターが日本語の学び方や教材の紹介等、日本語学習についての個別相談を受け付けています。

7月のできごと

7月1日、市制101周年目がスタート

7月1日、市制101周年目がスタートの画像

7月1日、川崎市は市制101周年目を迎えました。市のブランドメッセージ『Colors, Future! いろいろって、未来。』の理念のもと、多様な「個性」や「らしさ」が重なり合うまち・川崎として、これからもさまざまな取組を実施していきます。

市立学校の太陽光発電『スクール発電所』の稼働

市立学校の太陽光発電『スクール発電所』の稼働の画像

川崎市では、2050年の脱炭素社会の実現に向け、川崎市地球温暖化対策推進基本計画等に基づき、さまざまな取組を進めています。その一環として、2030年度までに、設置可能な公共施設の半数に太陽光発電設備を設置することを目標としています。
 現在は市立学校への導入を推進しており、令和6年度末時点で市立学校26校に太陽光発電設備と蓄電池を導入しました。このうち2校については令和7年7月14日(月)から稼働を開始し、残りの学校も順次稼働していきます。この設備は「スクール発電所」と名づけ、今後、拡大していく予定です。

中学校給食で「ニュータンタンメン風春雨スープ」を提供

中学校給食で「ニュータンタンメン風春雨スープ」を提供の画像

令和6年度に開催した中学校給食献立コンクールにおいて、市制100周年を記念して「これからの100年に向けて川崎の子どもたちに伝えていきたい献立」を募集。生徒からは「ニュータンタンメン」をアレンジした献立の提案が多く寄せられ、元祖ニュータンタンメン本舗監修による「ニュータンタンメン風春雨スープ」を7月に提供しました。

ジャンプロープ世界選手権大会 日本初、川崎で開催

ジャンプロープ世界選手権大会 日本初、川崎で開催の画像

日本で初開催となるジャンプロープ(縄跳び競技)の世界大会「WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2025」が、カルッツかわさきで行われました。30の国と地域から約2,600名の選手団が集結し、熱戦を繰り広げました。川崎ゆかりの選手も金メダルを獲得するなど、大活躍!大会期間中、川崎のまちは海外選手たちで大いに賑わいました。

8月のできごと

川崎駅東口駅前広場で路上演奏の登録制を試行実施

川崎駅東口駅前広場で路上演奏の登録制を試行実施の画像

川崎駅東口駅前広場での路上演奏について、演奏場所や時間などのルールを定め、登録制とする「川崎駅東口ストリートミュージックパス」の試行を令和7年8月から開始しました。演奏者は事前に演奏者登録を行い、登録証を掲示して演奏をします。

宮前区役所つながる美術館「つながるみんなのアート展」を開催

宮前区役所つながる美術館「つながるみんなのアート展」を開催の画像

区役所を美術館、区民をアーティストと捉え、区民の絵や写真など約100点を展示しました。期間中はスタンプラリーや親子向けワークショップも開催され、アートを通じて人と人がつながり、地域に新しい交流の輪が広がりました。

かわさきスペシャルサポーターによる「すぺさぽ談話室」復活!2夜連続放送

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かわさきスぺシャルサポーターとして活躍していた「SHISHAMO」と「sumika」が出演するラジオ番組「SHISHAMO・sumikaとすごす、すぺさぽ談話室」を、8月23日、24日の夜11時から、2夜連続で放送しました。番組では、リスナーから寄せられた“川崎ならでは”の質問やメッセージにスペシャルサポーターが答え、大いに盛り上がりました!

9月のできごと

アーバンスポーツの新拠点「カワサキ文化公園」がオープン

アーバンスポーツの新拠点「カワサキ文化公園」がオープンの画像

アーバンスポーツを日常的に楽しめる施設「カワサキ文化公園」がオープン!
バスケットボールやスケートボードを無料で気軽に楽しめる施設で、公募により選定された株式会社ディー・エヌ・エーが施設を整備し、運営をスタートしました。

「川崎から、世界へ。」をテーマに未来をデザインする「KAWASAKI GLOBAL CHALLENGE NOTE」が誕生

「川崎から、世界へ。」をテーマに未来をデザインする「KAWASAKI GLOBAL CHALLENGE NOTE」が誕生の画像

川崎市が推進する「キャリア在り方生き方教育」では、副教材『グロチャレノート』(動画付)を活用し、川崎ブレイブサンダース所属の選手やスタッフの多様なキャリアを紹介。彼らの体験や経験を通じて、「世界へチャレンジすること」や「未来を切り拓くこと」について学びを深めます。

SHISHAMOがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで音楽ライブ開催発表 

SHISHAMOがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで音楽ライブ開催発表 の画像

川崎市市民文化大使であり、かわさきスペシャルサポーターとして活躍してきた「SHISHAMO」が、2026年6月13日・14日に「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」(等々力陸上競技場)でワンマンライブの開催を発表しました。さらに、このライブをもって活動を終了するとも発表されました。

10月のできごと

市内セブンイレブンにAED設置

市内セブンイレブンにAED設置の画像

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと協定を締結し、令和7年10月から市内のセブン‐イレブン208店舗にAEDの設置を開始しました。設置店舗には、「川崎ブレイブサンダース」のマスコットキャラクター「ロウル」が描かれたAED ステッカーを掲示し、いざという時にはAEDの貸し出しを行います。

再整備前最後!「生田緑地ばら苑」秋の一般開放

再整備前最後!「生田緑地ばら苑」秋の一般開放の画像

令和7年10月16日(木)から令和7年11月3日(月・祝)まで、再整備前最後となる「生田緑地ばら苑」秋の一般開放を行いました。開苑期間中は、多種多様で色鮮やかなばらが苑内を美しく彩り、トークショーやブルガリア民族舞踊・文化展などのイベントも開催され、多くの来苑者で賑わいました。

川崎市初︕モビリティステーションの実証実験を開始

川崎市初︕モビリティステーションの実証実験を開始の画像

乗換拠点を中心に多様なモビリティサービスが利用でき、地域の賑わいの創出や移動の目的地ともなる身近な生活拠点として、10月1日から川崎区藤崎3丁目で人工芝による憩い空間を備えた「KAWASAKIのるーとHUB」(交通×住宅地)、11月25日から高津区子母口で地域情報を発信するデジタルサイネージを設置した「MobiSt.川崎・橘公園」(交通×公園)のモビリティステーション実証実験を実施しています。

官公庁初!電気で進む海面清掃船つつじ・みらい就航

官公庁初!電気で進む海面清掃船つつじ・みらい就航の画像

官公庁では全国初の電気推進による清掃船「つつじ」と「みらい」が完成し、10月4日(土)に完成記念式典を開催しました。川崎市では、川崎港から排出される温室効果ガスを2050年までに実質ゼロにすることを目標に掲げており、港湾管理者として率先して削減に取り組んでいます。

市長選挙・市議会議員川崎区選挙区補欠選挙

市長選挙・市議会議員川崎区選挙区補欠選挙の画像

任期満了に伴う川崎市長選挙が10月26日に執行され、過去最多の6人が立候補し、新たな4年間の市政を担う市長が選ばれました。また、川崎市議会議員川崎区選挙区補欠選挙も同日に執行されました。

11月のできごと

秋の5大イベント開催 Colors,Future!Summit 2025、みんなの川崎祭、かわさき市民祭り、川崎夜市、LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY-

秋の5大イベント開催 Colors,Future!Summit 2025、みんなの川崎祭、かわさき市民祭り、川崎夜市、LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY- の画像

100周年という節目を超えて、新たな1年目を踏み出した川崎市。その第1歩として、市民が誇れる「川崎最大の秋の祭典」の実現を目指し、令和7年11月上旬に、「みんなの川崎祭」や「Colors,Future! Summit」などの川崎駅周辺の5つのイベントを連携して開催しました。

川崎市と川崎ブレイブサンダースが連携し「KAWASAKI COLORS FUTURE! PROJECT」を推進

川崎市と川崎ブレイブサンダースが連携し「KAWASAKI COLORS FUTURE! PROJECT」を推進の画像

多様性(Colors)、未来(Future)、こども(Children)をキーワードに、これからの 100 年に向けて「あたらしい川崎」の未来をつくる「KAWASAKI COLORS FUTURE! PROJECT」(カワサキ カラーズ フューチャー プロジェクト)を川崎市と川崎ブレイブサンダースが連携して推進していきます。

本市在住、平岡早百合選手が「東京2025 デフリンピック」の女子バレーボールで金メダルを獲得

本市在住、平岡早百合選手が「東京2025 デフリンピック」の女子バレーボールで金メダルを獲得の画像

本市在住の平岡早百合選手が、「東京2025デフリンピック」にバレーボール女子日本代表として出場し、見事金メダルを獲得しました。決勝戦では前回王者トルコを相手に、決勝打となるスパイクを決め、日本代表を優勝へと導きました。

能登を食べて応援、能登産食材で学校給食

能登を食べて応援、能登産食材で学校給食の画像

能登半島地震の寄附金を活用して、学校給食で能登の食材を使用することで、能登の復興を応援する取組を実施しました。7月から小学校の自校献立でスイカや味噌などの能登食材を使用した給食を提供するとともに、11月には全市立小・中・特別支援学校で能登白ネギを使用した石川県の郷土料理「めった汁」を提供しました。

12月のできごと

第12期川崎市市民文化大使が決定

第12期川崎市市民文化大使が決定の画像

文化芸術やスポーツ等の分野で活躍し、市にゆかりのある方のうち、第11期から引き続き選ばれた10組と新たに選らばれた2組が、第12期市民文化大使に決定しました。今後も引き続き、市内の文化事業や他都市との交流事業の他、それぞれの活動を通して川崎のイメージアップに協力します。

川崎市「ふるさと納税」として 「川崎市バスの車内放送アナウンス体験」などを新たに追加

「ふるさと納税」として 「川崎市バスの車内放送アナウンス体験」などを新たに追加の画像

川崎市交通局では今年、ふるさと納税の返礼品に「市バス車内放送アナウンス体験」や「新車バスに寄附者名掲載」を新たに追加しました。アナウンス体験では60系統から路線を選べ、半年間車内で放送されるなど、市バスへの愛着を深めるユニークな取組として話題になりました。

SHISHAMO 宮崎朝子さん 新小倉小校歌をお披露目

SHISHAMO 宮崎朝子さん 新小倉小校歌をお披露目の画像

令和7年4月に新たに開校した市立新小倉小学校で12月13日(土)に開校記念式典を開催しました。式典では、児童の発案で「SHISHAMO」の Gt.Vo 宮崎朝子さんとともに校歌を制作する取り組みが進められてきました。児童が考えた「校歌に入れたい言葉」をもとに、宮崎さんが作詞・作曲を担当し、児童たちが練習を重ね、式典当日に出席した 512 名の児童たちによって校歌が初披露されました。

まとめ動画は12月26日(金)に公開!

動画は本ホームページ及び市公式YouTubeチャンネルで公開予定です。お楽しみに!