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鶴見川

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 鶴見川は、東京都町田市上小山田町を水源として多摩丘陵を流下し、川崎市、横浜市を大きく蛇行しながら、東京湾に注ぐ全長42.5km、流域面積235k平方メートルの一級河川です。鶴見川は流域の形が動物のバクに似ていることから、「バクの川」とも呼ばれています。

鶴見川流域図

流域が急激に都市化し洪水を繰り返した鶴見川は、まちづくりの面から治水を考える「総合的治水対策」のさきがけとなりました。

もっと詳しく知りたい方は、京浜河川事務所のページ外部リンク

鶴見川1

麻生区早野地内

鶴見川2

麻生区早野地内

流域治水

 気候変動による降水量の増大や水害の激甚化・頻発化など、今後、懸念される水災害のリスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者・下水道管理者等による治水だけでなく、流域に関わる関係者が、主体的に治水に取り組む社会を構築する必要があります。
 このため、各流域において、河川管理者・下水道管理者の他、あらゆる関係者からなる流域治水協議会等において、流域全体で取り組む具体的な治水対策の全体像を、国や県、市町村と連携して検討し、早急に実施すべき対策を「流域治水プロジェクト」として取りまとめ、流域治水を計画的に推進していくこととなりました。
 鶴見川における流域治水プロジェクトについて、下記を参照ください。