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サンキューコールかわさき

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議長の主な公式行事 令和6年1月

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令和6年1月5日(金) 令和6年川崎市新年賀詞交換会

挨拶を述べる議長
挨拶を述べる副議長

 1月5日(金)、「令和6年川崎市新年賀詞交換会」がミューザ川崎シンフォニーホールにて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
 青木議長は、はじめに、1月1日、2日と立て続けに発生した能登半島地震、羽田空港の航空機事故によって犠牲になられた方々にお悔やみを述べるとともに、被災された方々、事故に遭われた方々にお見舞いの言葉を述べました。
 お集まりの皆様に対しては、日頃から市政の発展に御協力をいただいていることなどへの御礼と感謝の言葉を述べ、市議会を代表して挨拶を行いました。
 青木議長からは、福田市長が年頭挨拶で述べられた、本年、市制100周年という歴史的な節目を盛り上げていくための抱負「川崎市を好きになってもらうこと」に深い共感を示し、多くの市民と触れ合う市議会として、好きになってもらうためにどうやって市民に心を開いてもらうのか、それをしっかりと考えていきたいと述べ、心を開くための方法として、「笑顔」、「元気」、「愛情」を挙げ、会場にお集まりの皆様に対しても、これらをもって市民の皆様と触れ合っていただきたいと呼び掛けました。
 また、昨年11月にこのホールで、ドヴォルザーク作曲の「交響曲9番『新世界より』」の演奏を聴いたことに触れ、ドヴォルザークが母国チェコから新世界・アメリカへ渡り、そのとき受けた印象を込めた楽曲は、まさに本市のブランドメッセージに掲げる「多様性」を体現した曲であり、これから大きな節目を迎え、「新時代」に入る新たな川崎を、お集まりの皆様、そして市民の皆様とともに丁寧に築いていきたいと、意気込みを述べました。
 結びに、川崎市は、エネルギーの中心地として、今も多くの魅力を発信し続け、これからは新たなエネルギーの水素の拠点としても大きく変貌しようとしていることにも触れ、新しいエネルギーを作り出そうとするパワーは、人々を引きつけ、そこに夢や希望を語ることができる街をつくると述べ、新しいエネルギーが生まれるまちづくりに、市民の皆様と手に手を取り合って取り組んでいきたいと、挨拶を締めくくりました。

令和6年1月8日(月・成人の日) 令和6年川崎市「二十歳を祝うつどい」

挨拶を述べる議長
登壇する副議長

 1月8日(月)、「令和6年川崎市『二十歳を祝うつどい』が川崎市とどろきアリーナで開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
 青木議長は、午前の部及び午後の部において市議会を代表して挨拶を行い、新たに二十歳を迎えられた皆様にお祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、午前の部においては、節目を祝いたくても祝うことができない状況の能登半島地震における被災地に心を寄せ、被災地に対して少しでも自身ができることに一人ひとり取り組んでもらいたいと願いを述べ、また、今年、令和6年7月3日に新紙幣が20年振りに生まれ変わることにも触れ、誕生から20年という節目を、本日を思い返しながら大切にしてほしいと述べました。結びに、本市において13,000人を超える新たに二十歳を迎えた皆様方が、やりたいことを実現できる街にしていきたいと抱負を述べました。
 午後の部においては、昨年の統一地方選挙により新たな市議会がスタートし、年齢構成が20代から70代と幅広く、女性議員が16名と記録に残る上では過去最多となり、より多様性に富んだ顔ぶれになったことに触れ、川崎の未来づくりのために、皆様方の将来の選択肢として、市議会議員も意識してもらえればと願いを述べました。また、川崎、日本の工業・産業をけん引する京浜工業地帯の生みの親である「浅野総一郎」氏について触れ、氏のように変化や失敗をおそれずに新しいことに挑戦する勇気を持って、川崎、日本、そして世界に貢献する人材として大きく羽ばたいてもらいたいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年1月13日(土) 令和6年川崎市心身障害者二十歳を祝う会

挨拶を述べる議長

 1月13日(土)、「令和6年川崎市心身障害者二十歳を祝う会」が川崎市民プラザで開催され、青木議長が出席しました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、新たに二十歳を迎えられた皆さんにお祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、能登半島地震における被災地で同様に二十歳を迎えられた方々に心を寄せ、コミュニティの大切さについて述べ、皆さんもそうしたコミュニティの中で大事に育まれてきたと会場全体に語り掛け、この二十歳を祝う会という節目に、これまで温かく見守り続けてくれた家族、学校の先生、友人などに感謝の気持ちを伝えていただきたいと述べました。
 また、世の中は日進月歩進んでおり、この先、これまでできなかったいろいろなことが叶う時代が訪れるだろうと述べ、これから皆さんの夢が一つでも多く叶うよう心から祈念して、挨拶を締めくくりました。

令和6年1月17日(水) 第64回川崎市幼児教育研修大会

挨拶を述べる議長
紹介を受ける副議長

 1月17日(水)、「第64回川崎市幼児教育研修大会」が洗足学園「前田ホール」にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、長年の功績により表彰を受けられた方々にお祝いと激励の言葉を述べました。
 青木議長からは、幼児教育の意義や役割は、生涯にわたる学習の基礎をつくることなどであり、皆様はその最前線で活躍されていると敬意を表し、教育現場においてはデジタル化やICT環境整備等が進み、教育の手法やその在り方が大きく変化しているが、それらを駆使しながら、このような研修の場に出席して自信をつけ、そして、これからの幼児教育のニーズを捉えて、今後も引き続き研さんを積んでいっていただきたいと激励の言葉を述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年1月19日(金) 令和5年度川崎市防災シンポジウム

挨拶を述べる議長
受賞者及び来賓と記念撮影

 1月19日(金)、「令和5年度 川崎市防災シンポジウム」が川崎市高津市民館にて開催され、青木議長が出席しました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、表彰を受けられた自主防災活動の功労者の方々に対し、お祝いを述べました。
 青木議長からは、本年元旦に発生した能登半島地震から19日が経過し、大規模な災害が発生した場合に備えて自主的にできることを自問自答していると切り出し、最近は、マイナンバーカードを健康保険証として利用すると、「電子処方せん」も利用できるようになり、災害時に常用薬を医療関係者が容易に把握することができるなど、そうした新しいことを取り入れながら、一人ひとり災害への備えに取り組むことが大切であると述べました。
 また、表彰を受けられた皆様をはじめ、自主防災組織の皆様は地域と行政とを結ぶ重要な役割を担っていただいており、本日のシンポジウムに参加いただくことで、皆様を通じて川崎の街の地域防災力がさらに向上することを祈念し、挨拶を締めくくりました。

令和6年1月19日(金) 富士通フロンティアーズ優勝報告会

選手、来賓らと記念撮影

 1月19 日(金)、「富士通フロンティアーズ優勝報告会」がラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
 富士通フロンティアーズは、1月3日に開催されたアメリカンフットボール日本選手権第77回ライスボウルにおいて、3年連続8回目の優勝を見事成し遂げ、この日、川崎市からチームへ「川崎市スポーツ特別賞」が贈呈されるとともに、選手へのインタビューや記念写真撮影などが行われ、優勝をお祝いしました。

令和6年1月23日(火) 川崎市技能職団体連絡協議会 設立50周年記念 賀詞交歓会・交流会

挨拶を述べる議長

 1月23日(火)、「川崎市技能職団体連絡協議会 設立50周年記念 賀詞交歓会・交流会」がカワスイ川崎水族館にて開催され、青木議長が出席しました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、設立50周年を記念した賀詞交歓会及び交流会の開催にお祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、近年、生産拠点の国内回帰が広がっており、そうした動きは、ものづくり日本としては非常に喜ばしく、「もの」に確かな価値を与える感性、技術力の高さが改めて見直されているのだと思うし、まさにその最前線にいらっしゃるのがこの「技連協」の皆様であり、市議会としても、ものづくりに携わる方々が誇りをもって仕事に取り組むことができるよう応援していきたいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年1月29日(月) 関東市議会議長会「第2回支部長会議」

会議に出席する議長

 1月29日(月)、関東市議会議長会「第2部支部長会議」がメルキュールホテル横須賀(横須賀市/開催市:逗子市)にて開催され、青木議長が出席しました。
 支部長会議では、須永会長(埼玉県熊谷市)の挨拶に続き、開催市である菊池議長(神奈川県逗子市)の挨拶が行われた後、全国市議会議長会等の役員等の人事、全国市議会議長会国会対策委員会委員の委嘱、全国市議会議長会標準会議規則等の改正等に関する検討会議、厚生年金への地方議会議員の加入を求める意見書等の採択について報告がなされ、令和6年度予算(案)、今後の会議日程、令和6年度の全国市議会議長会等の役員等の人事について協議が行われました。
 また、その他として、令和6年度能登半島地震被害に対する本会の対応について説明がありました。

お問い合わせ先

川崎市議会局総務部庶務課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3369

ファクス: 044-200-3953

メールアドレス: 98syomu@city.kawasaki.jp

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