議長の主な公式行事 令和6年2月
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ページ内目次
- 令和6年2月1日(木) 第42回政令指定都市私立幼稚園団体協議会 川崎協議会
- 令和6年2月7日(水) 全国市議会議長会指定都市協議会「第33回総会・研究会」
- 令和6年2月8日(木) 令和5年度包括外部監査報告
- 令和6年2月8日(木) 全国市議会議長会「第234回理事会・第116回評議員会合同会議
- 令和6年2月9日(金) 令和5年度川崎市青少年健全育成功労者表彰式
- 令和6年2月10日(土) 認定特定非営利活動法人教育活動総合サポートセンター 設立20周年 記念式典・祝賀会
- 令和6年2月11日(日) 第35回川崎市議会議長杯争奪全町内会対抗親善ボウリング選手権大会
- 令和6年2月14日(水) 令和5年度(第36回)川崎市自治功労賞贈呈式
- 令和6年2月18日(日) 公益財団法人東京応化科学技術振興財団主催 第2回「友だちに薦めたいこの1冊コンクール表彰式-読書感想文こども作文コンクール-」
- 令和6年2月18日(日) 川崎市文化協会創立70周年記念式典・かわさき市文化祭2023激励賞表彰式

令和6年2月1日(木) 第42回政令指定都市私立幼稚園団体協議会 川崎協議会
2月1日(木)、「第42回政令指定都市私立幼稚園団体協議会 川崎協議会」がステーションコンファレンス川崎にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が意見交換会に出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、協議会の川崎市での開催にお祝いの言葉を述べました。
青木議長からは、親が子どもに残せる最たるは、教育であると述べ、幼児教育の意義や役割は、生涯にわたる学習の基礎をつくることなどであり、皆様はその最前線に携わられていると、深い敬意を表しました。
また、11月27日に執り行った新本庁舎における新たな議場の開場式において、幼稚園児達が合唱してくれたことに触れ、次の100年をつくっていくのはまさに彼らであり、その彼らを育んでいるのは皆様であると、改めて深謝を述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年2月7日(水) 全国市議会議長会指定都市協議会「第33回総会・研究会」

令和6年2月8日(木) 令和5年度包括外部監査報告

令和6年2月8日(木) 全国市議会議長会「第234回理事会・第116回評議員会合同会議
2月8日(木)、「全国市議会議長会『第234回理事会・第116回評議員会合同会議」が都市センターホテル(東京都千代田区)にて開催され、青木議長が出席しました。
会議では、坊会長(神戸市会議長)の挨拶に続き、自見はなこ地方創生担当大臣、馬場成志総務副大臣、石川昭政内閣府副大臣の来賓挨拶の後、内藤尚志総務事務次官から「地方行財政の課題」と題する講演が行われました。
続いて、一般事務報告がなされ、その後、来年度本会各会計予算(案)、「令和6年度社会的な孤独・孤立に関する諸問題に関する特別委員会」(年度ごとに調査研究テーマを決定し設置される特別委員会)設置要綱(案)、標準市議会会議規則等の改正(案)などについての協議が行われました。
そのほか、令和6年度能登半島地震に関する緊急要請についての報告、同地震に対する義援金の説明が行われた後、被災地を代表し、木下敬夫評議員(七尾市議会議長)から挨拶がありました。

令和6年2月9日(金) 令和5年度川崎市青少年健全育成功労者表彰式
2月9日(金)、「令和5年度川崎市青少年健全育成功労者表彰式」が川崎市役所本庁舎2階ホールにて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、表彰を受けられた58名の皆様にお祝いの言葉を述べました。
青木議長からは、子どもを叱ることは難しく、特に現代は他人の子どもを叱ることが気が引ける世の中だと感じると切り出し、「義を見てせざるは勇無きなり」ということわざに触れ、子どもが誤ったことをしたのなら、大人が勇気を出して叱らなければならず、皆様方は、勇気を持って子ども達と日々向き合っておられると感謝と敬意の言葉を述べました。
市議会としても、皆様方に勇気をいただきながら、明日を担う子ども達が健康で心豊かに育つことができる社会の構築に向け、全力で議論していきたいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年2月10日(土) 認定特定非営利活動法人教育活動総合サポートセンター 設立20周年 記念式典・祝賀会
2月10日(土)、「認定特定非営利活動法人教育活動総合サポートセンター 設立20周年 記念式典・祝賀会」がホテル 精養軒にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、設立20周年を祝し、お祝いの言葉を述べました。
青木議長からは、令和4(2022)年度の小中高等学校及び特別支援学校における「いじめ」の認知件数及び小中学校における不登校児童生徒数がいずれも過去最多になったことに触れ、昨今はSNS等のネット上のいじめも認知されるようになり、それらも認知件数が増える要因の一つだろうと述べ、SNSやスマホが偏重される社会には幸せはないと思うと語り、顔と顔を合わせて向き合うことの意義を改めて見直すことも大切であると述べました。
また、皆様方の子ども達への想い、行動力に深い敬意を表するとともに、引き続き、子ども達に明日への活力を授けていただきたいと述べ、市議会としても皆様のお力添えをいただきながら、新しい時代を担う子ども達が心豊かに成長し、夢と希望を持てる街にするために、全力で議論してまいりたいと、挨拶を締めくくりました。

令和6年2月11日(日) 第35回川崎市議会議長杯争奪全町内会対抗親善ボウリング選手権大会
2月11日(日)、「第35回川崎市議会議長杯争奪全町内会対抗親善ボウリング選手権大会」がタチバナボウル(高津区)にて開催され、青木議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、議長杯の名の下に、本大会が多くの選手の皆様に参加いただき開催されたことに、お祝いと感謝の言葉を述べました。
青木議長からは、ボウリング競技が、誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも親しむことができる生涯スポーツとして、市内のボウリング場を通じて、この川崎に浸透していることは大変喜ばしいと述べ、本日の大会が選手の皆様がけがなく、まずは楽しんで、そして、チームメイトや他チームとの交流・親睦を深める良い機会にしていただければとエールを贈り、挨拶を締めくくりました。

令和6年2月14日(水) 令和5年度(第36回)川崎市自治功労賞贈呈式
2月14日(水)、「令和5年度(第36回)川崎市自治功労賞贈呈式」が川崎市総合自治会館にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、自治功労賞を受賞された方々にお祝いと感謝の言葉を述べました。
青木議長からは、コロナ禍においては、町内会・自治会の活動や住民間という最も身近なコミュニティの中であっても直接会って話すことに制約が生じることもあったりと、地域とつながる機会が極端に減ったが、その経験があったからこそ、より地域とつながることの大切さを実感できると述べました。
また、最近、能登半島地震の被災地の議長と話をする機会があり、町内会・自治会、消防団の方々に本当に助けられたと聴いたことに触れ、皆様と顔を合わせて街のことを考えることをこれからも大切にしていきたいと述べました。
そして、市議会としても、市民の皆様と共感し、共に歩む市議会として、皆様と手に手を取り合って川崎の未来づくりに取り組んでいくと抱負を述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年2月18日(日) 公益財団法人東京応化科学技術振興財団主催 第2回「友だちに薦めたいこの1冊コンクール表彰式-読書感想文こども作文コンクール-」
2月18日(日)、「公益財団法人東京応化科学技術振興財団主催 第2回『友だちに薦めたいこの1冊コンクール表彰式-読書感想文こども作文コンクール-』」がかながわサイエンスパークにて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席しました。
本行事は、対象図書42冊の中から選んだ1冊に対する「この本、おすすめ!」を、児童が推薦文等で自由に表現した応募作品を表彰するものです。
青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、受賞された皆さんにお祝いを述べるとともに、コンクールの開催に当たり、御尽力をいただいた、藤嶋理事長をはじめ、東京応化科学技術振興財団や関係者の方々に感謝と敬意の言葉を述べました。
青木議長からは、人は、話す振り、読む振りはできるが、書く振りというのはできない。受賞者の皆さんが作文を書き切って、そしてこの素晴らしい賞を受賞したことは大変立派であるし、是非この受賞を励みにして、本コンクールに込められた想いである「人としての優しさと思いやり」、「あきらめない強い気持ち」、「幅広い知識」、「想像力」、「気づく力」を学び、感じ取り、大いに成長していってほしいと願い、挨拶を締めくくりました。

令和6年2月18日(日) 川崎市文化協会創立70周年記念式典・かわさき市文化祭2023激励賞表彰式
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川崎市議会局総務部庶務課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
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