議長の主な公式行事 令和6年11月
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ページ内目次
- 令和6年11月1日(金) 令和6年度全国都市緑化祭
- 令和6年11月3日(日) 第35回MOA美術館川崎市児童作品展表彰式
- 令和6年11月6日(水) 全国市議会議長会指定都市協議会要望活動
- 令和6年11月6日(水) 全国市議会議長会第238回理事会・第118回評議員会合同会議
- 令和6年11月7日(木) 令和6年度川崎市環境功労者表彰式及び市制100周年記念こども環境ポスターコンクール表彰式
- 令和6年11月7日(木) (一社)日本造園建設業協会「花と緑のつどい」
- 令和6年11月7日(木)・8日(金) 友好都市の大韓民国・富川市訪問団の来川
- 令和6年11月8日(金) 令和6年度第53回川崎市文化賞・川崎市社会功労賞・川崎市アゼリア輝賞贈呈式
- 令和6年11月9日(土) 川崎市立菅小学校創立150周年記念式典
- 令和6年11月9日(土) ここから未来フェスタinみぞのくち~あなたも街の音楽家
- 令和6年11月10日(日) かわさき健康都市宣言・第47回川崎市中小企業大運動会
- 令和6年11月10日(日)(特非)日本きものと文化歴史研究会「第1回きものと文化歴史展」
- 令和6年11月13日(水) 第17回川崎国際環境技術展オープニングセレモニー
- 令和6年11月15日(金) 第72回川崎市更生保護大会
- 令和6年11月16日(土) 川崎市立大島小学校創立100周年記念式典
- 令和6年11月16日(土) 川崎市立宮崎台小学校創立50周年記念式典
- 令和6年11月16日(土) 令和6年度川崎市障害者週間記念のつどい記念式典・表彰式
- 令和6年11月17日(日) 川崎市市制100周年記念 かわさき多摩川マラソン2024
- 令和6年11月17日(日) JAセレサ川崎第26回農業まつり意見交換会
- 令和6年11月29日(金) 川崎市文化祭2024参加・川崎市茶華道協会・川崎市文化協会主催「第27回献茶・献華式」
- 令和6年11月29日(金) 第39回川崎市全町内会大会
- 令和6年11月30日(土) 令和6年川崎市地方卸売市場南部市場収穫祭
令和6年11月1日(金) 令和6年度全国都市緑化祭
11月1日(金)、「令和6年度全国都市緑化祭」が開催され、青木議長が出席しました。
本行事は、都市緑化の推進を図り、緑豊かな潤いのあるまちづくりを目的に、「第 41 回全国都市緑化かわさきフェア」の中心的行事として開催され、佳子内親王殿下が御臨席になりました。
カルッツかわさきホールにて開催された、記念式典では、青木議長が川崎市議会を代表して登壇し、開会宣言が福田市長からなされ、堂故国土交通副大臣及び黒岩神奈川県知事による主催者あいさつなどが行われ、そして、内親王殿下からおことばを賜りました。
続いて、富士見公園では、青木議長が、内親王殿下をはじめ、出席者の皆様とともに、記念植樹を行いました。
その後、内親王殿下は、川崎市の事情御視察のため、生田緑地を訪問され、青木議長が福田市長とともに随行いたしました。
「生田緑地ばら苑」では、生田緑地マネジメント会議会長などから説明を受けられました。
「川崎市立日本民家園」では、古民家を御視察になるとともに、民具製作技術保存会などとの御交流が行われました。
「かわさき宙(そら)と緑の科学館」では、「MEGASTAR-3 FUSION」によるプラネタリウムで星空などを御覧になられました。
「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」では、館長から展示されている原画などの説明を受けられました。
令和6年11月3日(日) 第35回MOA美術館川崎市児童作品展表彰式
11月3日(日)、「第35回MOA美術館川崎市児童作品展表彰式」がアートガーデンかわさきにて開催され、青木議長が出席しました。
同作品展は、子ども達の創作活動を奨励することで、「生命を尊ぶ心」「心豊かな人間形成」を目的として開催され、全国から代表作品が選出されます。
川崎市からは、今年度2,001点の多くの応募があり、青木議長から、書写と絵画の部で川崎市議会議長賞を受賞した児童に、表彰状を授与しました。
令和6年11月6日(水) 全国市議会議長会指定都市協議会要望活動
11月6日(水)、「全国市議会議長会指定都市協議会要望活動」が行われ、青木議長が、指定都市市議会の他の議長と共に、岩田和親経済産業省副大臣、加藤勝信財務大臣及び船橋利実総務省大臣政務官に対して、同協議会で議決した「多様な大都市制度の早期実現」、「地方税財源の充実確保」、「地方議会議員の厚生年金への加入」及び「感染症対策や物価高への対応」に関する要望書を手交しました。
令和6年11月6日(水) 全国市議会議長会第238回理事会・第118回評議員会合同会議
11月6日(水)、「全国市議会議長会第238回理事会・第118回評議員会合同会議」が都市センターホテルにて開催され、相談役を務める青木議長が出席しました。
会議では、伊東良孝地方創生担当大臣、馬場成志総務副大臣等の来賓挨拶の後、一般事務・各委員会報告がなされました。議案審議では、部会提出議案18件及び会長提出議案6件〔多様な人材の市議会への参画促進に関する決議(案)、地方税財源の充実確保及び地方創生・地方分権の推進に関する決議(案)等〕が原案のとおり決定されました。続く協議では、厚生年金への地方議会議員の加入を求める決議(素案)が了承されるとともに、令和5年度本会各会計決算が認定されたほか、令和7年度本会一般会計予算の見通しに係る議案が了承されました。
令和6年11月7日(木) 令和6年度川崎市環境功労者表彰式及び市制100周年記念こども環境ポスターコンクール表彰式
11月7日(木)、「令和6年度川崎市環境功労者表彰式及び市制100周年記念こども環境ポスターコンクール表彰式」がカルッツかわさきにて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して祝辞を述べました。
環境功労者表彰式では、地域環境の向上等に顕著な功績のあった45組の皆様を市長が表彰するとともに、今回は市制100周年記念こども環境ポスターコンクール表彰式が併せて開催されました。
青木議長からは、「全国都市緑化かわさきフェア」が象徴する、川崎の新たな未来像「ガーデンシティ」へ近づいていくには、皆様の日頃からの善意と地道なお力添えが不可欠であると感謝の意を表し、深刻な公害問題を経験した川崎市が、いずれ地球規模の環境問題に貢献し、表彰されるような都市へとさらなる発展を遂げていくことを期待していると述べました。また、2050年に向けたカーボンニュートラルの実現は大変難しい高い目標ではあるが、どんな困難があっても挑戦し続けることで実現できるものであると述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月7日(木) (一社)日本造園建設業協会「花と緑のつどい」
11月7日(木)、一般社団法人 日本造園建設業協会「花と緑のつどい」がHOTEL ARU KSPにて開催され、青木議長が出席しました。
同協会は、毎年、全国都市緑化フェアに協力しており、今回、「第41回全国都市緑化かわさきフェア」の開催に合わせ、川崎市に環境緑化に携わる関係者が集い、交流が図られました。
令和6年11月7日(木)・8日(金) 友好都市の大韓民国・富川市訪問団の来川
11月7日(木)・8日(金)、友好都市の大韓民国・富川市訪問団(富川市長・富川市議会議員ほか)が、全国都市緑化かわさきフェアの開催に合わせ川崎市を訪れ、青木議長が福田市長と共に歓迎しました。
表敬訪問の場では、両市長の挨拶をはじめ、市長同士・市議会同士で記念品を交換したほか、青木議長からは、28年の長い歳月にわたる両市の友好は、それぞれの市長のリーダーシップをはじめ、議員の皆様、市民の皆様が一つひとつ丁寧に築いてきた交流のおかげであると述べ、今後のさらなる友好関係の発展を祈念しました。
令和6年11月8日(金) 令和6年度第53回川崎市文化賞・川崎市社会功労賞・川崎市アゼリア輝賞贈呈式
11月8日(金)、「令和6年度第53回川崎市文化賞・川崎市社会功労賞・川崎市アゼリア輝賞贈呈式」が本庁舎にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
今回、6名の方々〔文化賞2名、社会功労賞2名、アゼリア輝賞(文化・芸術等で活躍し将来が期待される若い世代)2名〕に贈呈され、その多大なる功績と栄えある受賞をお祝いしました。
青木議長からは、受賞者の皆様は川崎の新しい価値をつくってくださっており、深謝申し上げる。新しい価値を創造するには、制度・法律、既得権益、常識や慣習など、さまざまな困難に挑戦する必要があり、改めて皆様に心より敬意を表したい。皆様は川崎の顔であり、これからも研さんを積まれ、新しい価値を創造し続けていただきたいと願いを述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月9日(土) 川崎市立菅小学校創立150周年記念式典
11月9日(土)、「川崎市立菅小学校創立150周年記念式典」が同小体育館にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
菅小学校は、多摩区に位置し、交通の便の良さから人口が急増し、児童数の多い大規模校でありながら、自然の残る地域環境に恵まれており、150周年スローガン「つながり 輪になり 笑い合い 未来をひらいて 進め菅っ子」の下、皆で歴史的な節目を祝いました。
青木議長からは、菅小学校の令和5年度の卒業証書の発行数が12,632号を刻んでいると伺い、その数の多さに大変驚いた。菅小を卒業しても、これだけの数の先輩達がどこかでつながっており、応援してくれる仲間がたくさんいることを覚えておいてほしい。皆さんにはたくさんの可能性が広がっており、スローガンにあるようにさまざまなことにチャレンジして未来をひらいていってほしいと述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月9日(土) ここから未来フェスタinみぞのくち~あなたも街の音楽家
11月9日(土)、「ここから未来フェスタinみぞのくち~あなたも街の音楽家」が開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
溝口駅前キラリデッキに誰もが楽しめるオープンな空間を設け、「音楽を通じた地域の活性化」や「活動できる場の提供」による音楽・文化芸術と街が調和するモデルケースの創出にチャレンジする市制100周年記念事業「ここから未来プロジェクト」〔実施主体:「ここから未来プロジェクト推進協議会準備会」…五十嵐公太会長(元JUDY AND MARY)〕による、木の温もりが感じられるステージ設置を祝したオープニングセレモニーが開催されました。
青木議長からは、ここ「ミゾノクチ」は、ブレイキンの聖地として、今夏のパリ五輪で見事金メダルに輝いたAMIさんの原点としても知られ、今世界から注目を集めている。このステージから、明日のAMIさん、明日の五十嵐会長が飛び出す、ここから未来が広がる、そんな場になることを願っていると述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月10日(日) かわさき健康都市宣言・第47回川崎市中小企業大運動会
11月10日(日)、「かわさき健康都市宣言・第47回川崎市中小企業大運動会」が川崎競輪場内グラウンドにて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
大運動会は、川崎市のみならず日本経済を支える市内中小企業事業者、御家族の皆様のレクリエーションのため、市内中小企業団体と本市が連携して開催されました。
青木議長からは、コロナ禍以来5年振りの開催ということで、多大な御尽力をいただいた実行委員の皆様方に深謝申し上げる。また、川崎競輪場の隣の富士見公園では、全国都市緑化かわさきフェアが開催中であり、皆様におかれては、運動会終了後に是非お立ち寄りいただき、美しい花々や緑に囲まれて、リフレッシュして休日をお過ごしいただきたいと挨拶を締めくくりました。
令和6年11月10日(日)(特非)日本きものと文化歴史研究会「第1回きものと文化歴史展」
11月10日(日)、「第1回きものと文化歴史展」が中原市民館にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
歴史展は、主催の(特非)日本きものと文化歴史研究会のリニューアル後、初開催され、オープニングの振袖と新作帯結びを幕開けに、参加者は日本の伝統文化である着物の美しさや奥深さに魅了されました。
青木議長からは、着物という日本の大切な伝統文化を次代を担う子ども達に継承するという重要な活動に御尽力いただいていると深謝し、文化は地域の価値観の集合体であり、価値を残すことは非常に大変なことであるが、この歴史展が2回、3回と回を重ねながら、着物の素晴らしさがさらに市民に広がっていくよう祈念し、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月13日(水) 第17回川崎国際環境技術展オープニングセレモニー
11月13日(水)、「第17回川崎国際環境技術展オープニングセレモニー」がカルッツかわさきにて開催され、青木議長及び岩隈副議長出席し、青木議長が市議会を代表して挨拶を述べました。
同展は、本市が有する優れた環境技術や先進的な取組を広く情報発信するとともに、販路開拓や拡大につながるビジネスマッチングの創出を目的に毎年開催され、市制100周年に当たる今年は、「国際」「若者」「協業」の3つを軸に開催されました。
青木議長からは、本日は、市議会から副議長並びに総務常任委員会及び環境常任委員会の両委員長も出席しており、このことからも本市にとって重要な行事であることが分かる。他都市からは、川崎には優れた環境技術や産業があると羨ましがられることが多いと述べ、川崎には、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムが伝える世界観のように未来を感じられるテクノロジーやコンテンツがたくさん詰まっている。これらがAIやロボティクスなどと結び付き、さらなる無限の発展を遂げていくことを楽しみにしていると述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月15日(金) 第72回川崎市更生保護大会
11月15日(金)、「第72回川崎市更生保護大会」がエポックなかはらにて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
大会は、近年、検挙人員の約半数が再犯者という状況が続いており、再犯者の立ち直り支援等の重要な課題に際し、本市の更生保護関係者が一堂に会し、功労者の顕彰等を行い、もって犯罪や非行のない明るい川崎市を築くことを目的に開催されています。
青木議長からは、本日は、市議会をはじめ、国会、県議会から保護司を務める議員が当事者として大勢出席している。全国の刑法犯認知件数は、皆様方をはじめ関係機関の取組と御尽力により減少の一途を辿っているが、刑法犯の約過半数が再犯者という現実がある。さらには、保護司の担い手不足や高齢化といった厳しい課題に直面しているが、次の100年の川崎のために、進化するテクノロジーを活用し、一人でも多くの人々の更生を促進できることを期待するとともに、若い人達が保護司として活躍してくれることを切に願うと挨拶を締めくくりました。
令和6年11月16日(土) 川崎市立大島小学校創立100周年記念式典
11月16日(土)、「川崎市立大島小学校創立100周年記念式典」が同小体育館にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
大島小は、川崎区に位置し、わが国の工業発展の象徴である京浜工業地帯に隣接しており、その校歌は、「学びやの窓にひびく 鉄うつ音 埠頭の汽笛」と歌い出され、地域に密着し、地域との連携を大切にする学校です。
議長からは、100周年記念誌の児童の皆さんの将来の夢を拝見したと切り出し、その中にはYouTuber、サッカーやバスケットボール選手、ピアニスト、ケーキ屋さんなどが並んでいた。では、100年前の子ども達の夢は何だっただろうかと児童達に問い掛け、軍人、作家、野球選手、良妻賢母などの例を挙げ、100年前と今とは将来の夢も全く異なるが、将来、人の役に立っていることを実感できる大人になれるように、今のうちにたくさん学んでもらいたいと願いを述べ、市議会も皆さんと共に学び、より良い川崎の街づくりのために全力を尽くしたいと、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月16日(土) 川崎市立宮崎台小学校創立50周年記念式典
11月16日(土)、「川崎市立宮崎台小学校創立50周年記念式典」が同小体育館にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
宮崎台小は、宮前区に位置し、開校当時に地域住民が子ども達のために苗木を持ち寄り植樹したとされる豊かな緑に囲まれ、式典では、記念スローガン「明るい希望よ さきほこれ 笑顔も心も美しい 宮崎台小 Let's 50!」の下、皆で節目を祝いました。
青木議長からは、今年度は、市制100周年記念事業として、「全国都市緑化かわさきフェア」が開催され、都市でありながら緑あふれる新たな未来像「ガーデンシティ」を宮崎台小はまさに体現している。児童の皆さんには、これからも緑を大切に、自身の夢に向かって大きく羽ばたいてほしいと述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月16日(土) 令和6年度川崎市障害者週間記念のつどい記念式典・表彰式
11月16日(土)、「令和6年度川崎市障害者週間記念のつどい」が川崎市とどろきアリーナにて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して祝辞を述べました。
式典では、障害者福祉に貢献されてきた方を表彰し、同時開催の「手をつなぐフェスティバル」では、パラアート作品展、福祉施設の手作り製品販売、パラスポーツ体験等を通じ、来場者が障害に対する理解を深めました。
議長からは、令和6年版の「障害者白書」によれば、国民の約9.2%が何らかの障害を抱えていると切り出し、川崎では、日本アンプティサッカー選手権大会が毎年行われ、パラスポーツ等の推進も積極的に行われている。本日受賞された皆様方は、障害者福祉の文化がしっかりと根付く以前から土台を築いてくださった方々であり、改めて深謝を述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月17日(日) 川崎市市制100周年記念 かわさき多摩川マラソン2024
11月17日(日)、「川崎市市制100周年記念 かわさき多摩川マラソン2024」が開催され、青木議長が出席しました。
同大会は、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuをメイン会場とし、多摩川河川敷マラソンコースを使用して、誰もが楽しめるインクルーシブな大会として、ハーフマラソン、10km、3km、ファミリーファンランニングなど、さまざまの種目が催されます。また、今回は、市制100周年を記念し、ペアランニング部門の新設、車いす部門や未就学児部門の参加枠拡大、特別支援学校生徒の招待、特別ゲストの参加、記念グッズの提供など、歴史的な節目の大会としてさまざま企画が実施されました。
青木議長は、特別ゲストの元サッカー日本代表の中村憲剛氏が見守る中、参加された選手の皆さんにエールの気持ちを込めて、10kmの部のスターターを務めました。
令和6年11月17日(日) JAセレサ川崎第26回農業まつり意見交換会
11月17日(日)、「JAセレサ川崎第26回農業まつり意見交換会」が開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
農業まつりは、市内11会場のうち、今年は橘支店がメイン会場となり、セレモニーや関係者との意見交換会が行われたほか、農産物品評会出品物展示、農産物即売や模擬売店が催され、多くの人々で賑わいました。
青木議長からは、橘支店はまさに私の地元であり、この地で採れた農産物を味わう度に地域の恵みのもたらす感動を感じる。農地と消費者が近いことが都市農業の魅力であり、皆様は155万人都市の川崎ならではの都市農業を支えていただいていると深謝し、これからも緑とテクノロジーの力を融合させながらお力添えをいただきたいと願いを述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月29日(金) 川崎市文化祭2024参加・川崎市茶華道協会・川崎市文化協会主催「第27回献茶・献華式」
11月29日(金)、川崎市文化祭2024参加・川崎市茶華道協会・川崎市文化協会主催「第27回献茶・献華式」が稲毛神社にて開催され、青木議長が式典開始前に行われる稲毛神社から川崎市役所本庁舎までの「お行列」及び式典に出席し、式典では市議会を代表して挨拶を述べました。
青木議長からは、本日は澄み切った青空の下、茶道と華道という日本の大切な伝統文化の式典が晴れやかに厳かに執り行われたことは素晴らしい。お行列も含めて、皆様の御尽力のおかげで伝統文化が川崎の地に連綿と息づいていると深謝し、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月29日(金) 第39回川崎市全町内会大会
11月29日(金)、「第39回川崎市全町内会大会」が川崎市総合自治会館にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席し、青木議長が市議会を代表して祝辞を述べました。
同大会は、町内会・自治会長が一堂に会し、町内会・自治会長として、住民自治の活性化と地域住民の福祉向上等に貢献された方々の功績を称えることなどを目的に開催されています。
青木議長からは、皆様は自分のためにではなく、「自分ごと」として地域のために御尽力いただいており、その結晶が本大会であると、深謝しました。また、川崎市は、大都市の中でも転入率・転出率が共に高く、人口の新陳代謝が活発な都市であり、その魅力はちょうどよいバランスの都会感と田舎感が融合する街だからという意見も聞かれる。川崎が市民にとって温かく心地良い街となるよう、引き続き皆様のお力添えをいただきたいと述べ、挨拶を締めくくりました。
令和6年11月30日(土) 令和6年川崎市地方卸売市場南部市場収穫祭
11月30日(土)、「令和6年川崎市地方卸売市場南部市場収穫祭」が川崎日航ホテルにて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
同行事は、場内事業者と開設者、指定管理者等の親睦の場として毎年開催されており、市制100周年を迎えた本年は、南部市場も開設から80年目の節目の年に当たります。
青木議長からは、先日、「南部市場の今後の運営に関する基本的な考え方(案)」が公表されたが、今後のことを検討していく上で、基本的な考え方が整理されることは心強いことだと思う。また、先日、「南部市場食鮮まつり」を視察したが、非常に多くの来場者が訪れ、市場で過ごす時間を楽しんでいた。来年、川崎市は市制101年目、南部市場は開設81年目の新たなスタートを切るが、引き続き南部市場から食の楽しさを発信してもらいたいと述べ、挨拶を締めくくりました。
お問い合わせ先
川崎市議会局総務部庶務課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3369
ファクス: 044-200-3953
メールアドレス: 98syomu@city.kawasaki.jp
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