議長の主な公式行事 令和6年9月
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令和6年9月5日(木) 県内三政令市市長・正副議長懇談会(川崎市役所)
9月5日(木)、「県内三政令市市長・正副議長懇談会」が川崎市役所にて開催され、青木議長及び岩隈副議長が福田市長とともに出席ました。
同懇談会では、開会に当たり、福田市長から挨拶及び趣旨説明が行われた後、3市長から各々の特別市に関する取組状況が報告されました。
その後、青木議長及び岩隈副議長をはじめ、6名の正副議長から各市(議)会の取組などが報告され、出席者による新たな大都市制度「特別市」の法制化の早期実現に向けた三市の連携について意見交換等が行われ、最後に「共同メッセージ」をとりまとめ、その場で発表されました。

令和6年9月7日(土) 一般社団法人川崎市自閉症協会設立10周年記念式典
9月7日(土)、「一般社団法人川崎市自閉症協会設立10周年記念式典」が川崎市総合自治会館にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して祝辞を述べました。
同協会は、自閉スペクトラム症を持つ当事者と家族・関係者に対する支援を行うとともに、同症に関する社会一般への啓発を図り、同症のある人達の福祉の増進への寄与を目的に設立されました。
青木議長からは、10年前の設立記念式典の際の議会代表の祝辞として、「自閉症という概念が『自閉スペクトラム症』という表記に代わり、関連する分野の広がりを見せ、専門性、連携などがこれまで以上に求められており、同協会の存在意義も、ますます大きいものになっている」という趣旨の発言を紹介し、まさに今、現実のものとなっていると実感すると述べ、その象徴的な取組として、同協会が共催し、川崎フロンターレなども参画して、川崎市が主催した「えがお共創プロジェクト」(※)を紹介しました。日本サッカー界で最初に導入されたのが等々力での同プロジェクトであり、以降、国立競技場にも広がりを見せ、こうした社会変革の始まりに、自閉症協会が参画されていたということは、大変意義深いと述べ、10年前の協会設立時の理念が見事に実を結んでいると深謝し、市議会としても同症への理解がさらに進むようしっかり議論していきたいと挨拶を締めくくりました。
※感覚過敏などにより外出やスタジアムなどでのサッカー観戦が困難な発達障害のある小学生の子どもと家族を対象に、スタジアムでサッカーを楽しむことができる環境(「センサリールーム」)を作ることを目的としたプロジェクト

令和6年9月10日(火) 第49回川崎市幼稚園父母の会大会
9月10日(火)、「第49回川崎市幼稚園父母の会大会」がカルッツかわさきにて開催され、青木議長及び岩隈副議長が出席し、青木議長が市議会を代表して祝辞を述べました。
同大会は、幼稚園・認定こども園の保護者が心にあわせ、川崎市内の幼児期の教育をさらに向上させることを目的に開催されています。
青木議長からは、令和元年から開始された「幼児教育・保育の無償化」について触れ、本日、これだけの保護者の皆様がお集まりになられているが、同制度は子育て世代の皆様の意見がまさに政策として実現したものであり、皆様が力を合わせれば、より子育てしやすい環境が実現していく。市議会としても、次の100年を見据え、皆様の声を真摯に受け止め、しっかり議論していきたいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年9月11日(水) 第62回川崎市内高等学校定時制生徒弁論大会
9月11日(水)、「第62回川崎市内高等学校定時制生徒弁論大会」が川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)にて開催され、青木議長が出席し、主催者を代表し、閉会に当たり挨拶を述べました。
同大会は、定時制教育の一層の振興を図るため、青木議長が会長を務める「川崎市内高等学校定時制教育振興会」が主催し、市内定時制6校から選抜された弁士による発表が行われました。
青木議長は、閉会に当たり、大会が62回目という大変長きに渡る歴史を刻んできたことに敬意を表しました。この弁論大会は、まさに貴重なアクティブラーニングの場であるとともに、これだけの聴衆の前で弁論を発表した経験は将来必ず大いに役立つと述べ、各学校から選抜された12名の弁士を称えました。結びに、定時制教育の一層の振興を図るために、日頃から支えてくださっている会員や関係の皆様に深謝し、挨拶を締めくくりました。

令和6年9月29日(日) てくのかわさき技能フェスティバル2024開会式
9月29日(日)、「てくのかわさき技能フェスティバル2024開会式」が川崎市生活文化会館(てくのかわさき)にて開催され、青木議長が出席し、青木議長が市議会を代表して挨拶を述べました。
同祭典は、ものづくり体験や実演披露等により、技能・技術職の魅力・素晴らしさを伝え、技能職者に対する関心を高めることを目的に開催する、市内最大の技能職の祭典です。
青木議長からは、この祭典の魅力は、まさに匠の技を持つ職人の方々と触れ合い、直接話を聴くことができる貴重な場であり、ものづくりを身近に感じられ、日本らしさを実感できる素晴らしいフェスティバルであると述べ、訪れた皆様が十分に楽しみ、充実した一日となるよう祈念し、挨拶を締めくくりました。
お問い合わせ先
川崎市議会局総務部庶務課
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