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議長の主な公式行事 令和6年6月

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令和6年6月1日(土) 橘公園(TACHIBANA HUT)オープニング記念式典

挨拶を述べる議長
テープカットに臨む議長
カフェスタンドと議長

 6月1日(土)、「橘公園(TACHIBANA HUT)オープニング記念式典」が同公園(高津区子母口565)にて開催され、青木議長が出席しました。
 同公園は、民間活力導入(Park-PFI制度)により再整備され、旧西部公園事務所が、レンタルスペースやカフェスタンドなどを併設した地域の交流の場としてリニューアルオープンしました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、公園の再整備を行い、今後運営管理を行う「合同会社ピークスタジオ一級建築士事務所」をはじめ、関係者の皆様の御尽力に敬意を表するとともに、お祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、橘公園の愛称「TACHIBANA HUT」のHUTは、「小屋」という意味があり、自身も山登りを趣味としており、山小屋のことを英語で「MOUNTAIN HUT」といい、山小屋に集う人々は、見知らぬ人同士であってもすぐに仲良くなれる。良いコミュニティセンターというのは、見知らぬ人が来訪してもその場に溶け込んで仲良くなれる、そのような場であると思うと述べ、この場所が地域の交流の拠点として、地域の皆様に愛される施設となることを心より祈念したいと、挨拶を締めくくりました。

令和6年6月2日(日) JR稲田堤駅自由通路開通式典

挨拶を述べる議長
テープカットに臨む議長

 6月2日(日)、「JR稲田堤駅自由通路開通式典」がJAセレサ川崎菅支店にて開催され、青木議長が出席しました。
 同駅では、駅周辺のアクセス向上と踏切の安全対策のため、令和元年から自由通路及び橋上駅舎の工事が進められ、この日、自由通路の全面開通に当たり、式典が催されました。
 青木議長は、市議会を代表して挨拶を行い、お祝いの言葉を述べました。
 青木議長からは、自由通路の開通は地域全体の悲願であったと切り出し、システムで検索できる最も古い市議会の会議録では、37年前の昭和62(1987)年には稲田堤駅を含む南武線の各駅の改善について議論が行われ、稲田堤駅を橋上駅舎化することについて初めて言及されたのは、平成15(2003)年7月4日のことであり、それ以来、地元多摩区選出の議員を中心に、稲田堤駅の橋上駅舎化、踏切の安全対策等について多くの議論が市議会においても積み重ねられた結果、本日の全面開通に至ったものと感慨深さを感じると述べました。
 安全というのは当たり前なことではあるが、安全が向上し、アクセスの利便性が高まることは地域社会にとって大変価値あることであり、地域の皆様に愛される駅となることを心から祈念し、挨拶を締めくくりました。

令和6年6月8日(土) かわさきマイスターまつり

挨拶を述べる議長
食品サンプル販売の出展を視察する議長
高精細印刷ポスターの展示、クレヨン・色鉛筆での印刷体験の出展を視察する議長
生活を彩る手描友禅染(展示・販売)を視察する議長

 6月8日(土)、「かわさきマイスターまつり」がJR南武線武蔵溝ノ口駅南北自由通路にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して挨拶を述べました。
 この行事は、川崎市が認定した最高峰の匠が一堂に会し、卓越した技の実演や製品の展示・販売、匠の技能体験など、ものづくりの素晴らしさを体感できる祭典です。
 青木議長からは、このように乗降客数の多い武蔵溝ノ口(溝の口)駅で多くの皆様の御来場のもと、本日のまつりが開催されたことを大変嬉しく思うと切り出し、本日は、最高峰の匠が集結する貴重な機会であり、市内外問わず、皆様に立ち寄っていただき、かわさきマイスターの皆様をはじめ、川崎のものづくり、確かな技術力がいかに市民の暮らしを支えているか、是非体感いただいて、そして交流を楽しんでもらいたいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年6月9日(日) 一般財団法人川崎沖縄県人会創立100周年記念式典

紹介を受ける議長

 6月9日(日)、「一般財団法人川崎沖縄県人会創立100周年記念式典」が川崎市産業振興会館にて開催され、青木議長が出席しました。
 同式典は、川崎沖縄県人会の創立100周年を祝うもので、同会は、川崎市市制の施行と時を同じくして、大正13年の発足以来、川崎在住の沖縄出身者を中心に、川崎や近隣地域に沖縄芸能や文化を継承するための活動を行っています。
 本市と沖縄の交流の歴史は古く、大正時代に沖縄から富士瓦斯紡績川崎工場に多くの人々が就職し、多くの沖縄県人が川崎市民として生活し、交流を重ねてきました。
 式典では、青木議長をはじめ、福田市長、平成8年に本市と友好都市協定を締結した那覇市長など、多くの来賓、関係者の方々が県人会の創立100周年を盛大に祝いました。

令和6年6月15日(土) KADOKAWA DREAMS Presents "THE GREATEST SHOW"

議長賞を授与した「calin+karim from LIFULL ALT-RHYTHM」と記念撮影をする議長

 6月15日(土)、「KADOKAWA DREAMS Presents "THE GREATEST SHOW"」が川崎市とどろきアリーナにて開催され、青木議長が出席しました。
 この行事は、日本発世界初のダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」に参画するダンスチーム「KADOKAWA DREAMS」が主催する、日本のトップダンサー達が川崎に集うDANCE FESです。
 「KADOKAWA DREAMS」は、川崎を拠点に活動するチームで、令和6年3月には、若い世代から絶大な支持があり、発信力の高い本市にゆかりのあるインフルエンサーとして「かわさきスペシャルサポーター」に就任しています。また、「D.LEAGUE23-24」において令和6年6月9日に優勝し、2連覇を成し遂げました。
 青木議長は、2人1組による2on2ダンスバトルの優勝者である「calin+karim from LIFULL ALT-RHYTHM」(「D.LEAGUE」に参画するダンスチーム「ライフル アルトリズム」のカリン・カリムペア)に議長賞を授与しました。

令和6年6月22日(土) 公益財団法人 川崎市スポーツ協会 表彰式

挨拶を述べる議長

 6月22日(土)、「公益財団法人 川崎市スポーツ協会 表彰式」が川崎市立川崎高等学校にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表してお祝いの言葉を述べました。
 同表彰式は、同協会が主催し、市民スポーツ文化の普及・振興、各競技の普及等を目的に、市内で活動する選手やチームの活躍を表彰するもので、令和5年度は、スポーツ功績賞17名、特別優秀チーム賞4団体、優秀選手賞13名、優秀チーム賞2団体、奨励選手賞36名、奨励チーム賞21団体と、多くの選手・団体が受賞しました。
 青木議長からは、皆様の活躍を川崎市民として大変誇りに思うと切り出し、スポーツは、男女、年齢、国籍などの属性に捉われない勝負の世界でもあり、大変厳しい側面もあるが、多様性を備えたグローバルな現代社会にあっては、ますます魅力的で人々を引きつけてやまず、無限の可能性を持っていると述べ、皆様にはスポーツを通じて市民に挑戦する勇気を与えていることを誇りに思っていただき、今後のさらなる御活躍を祈念したいと述べ、挨拶を締めくくりました。

令和6年6月29日(土) かわさき飛躍祭

かわさき飛躍祭の看板
100フェスの締めくくりに撮影した会場の皆さんと出演者の写真〔photo by Sakata Yoshihiro(THINGS.)〕〕

Sakata Yoshihiro(THINGS.)

フラッグフットボール女子日本代表選手と議長
川崎フロンターレの横断幕を背景にした副議長
ブルーインパルス隊員、(株)川崎フロンターレ吉田代表取締役社長、市長、議長、副議長の記念写真

 6月29日(土)、川崎市市制100周年記念事業「かわさき飛躍祭」が等々力緑地一体にて開催され、青木議長と岩隈副議長が出席しました。
 この祭典は、大きく3つのイベントで構成され、川崎ゆかりのアーティストが集結した等々力球場初の野外音楽イベント「かわさき100フェス」、川崎が誇る「スポーツ」の体験や「食」の楽しみを掛け合わせたイベント「アッと等々力フェス」、川崎フロンターレのホームゲーム「川崎市市制100周年記念試合」が開催され、川崎市市制100周年を祝いました。
 「かわさき100フェス」では、「sumika」、「トゲナシトゲアリ」、「洗足学園大学『フロントールズ』×川崎市消防音楽隊」、「SHISHAMO」、「常田真太郎(スキマスイッチ)」が力強い演奏、歌声で会場を一つにして盛り上げ、さらにゲストには、川崎ブレイブサンダースや中村憲剛が駆け付け、会場全体が熱気とエネルギーに満ちあふれました。
 また、同フェス中には、ブルーインパルスの展示飛行が実施され、ブルーインパルスと連動した特別演出が行われるなど、観客をはじめ、川崎市民のみならず、全国の方々に川崎市が市制100周年を迎え、新たなスタートを切ったことを知ってもらうことができました。
 「アッと等々力フェス」では、青木議長がスポーツ体験などの様子を見て回り、参加選手や会場に集まった人々と交流しました。
 川崎フロンターレのホームゲーム「川崎市市制100周年記念試合」では、サンフレッチェ広島との白熱した戦いに、青木議長、岩隈副議長をはじめ、観客が一体となって川崎の市民クラブを応援しました。
 このように昼夜を通じて、等々力緑地一体にとどまらず、川崎市の誕生を皆で共に祝う歴史的な祭典となりました。

令和6年6月30日(日) 令和6年度川崎市消防団操法大会

挨拶を述べる議長
消防操法大会の様子

 6月30日(日)、「令和6年度川崎市消防団操法大会」が川崎市中央卸売市場北部市場にて開催され、青木議長が出席し、市議会を代表して祝辞を述べました。
 同大会は、自己の業務の傍ら郷土愛護と隣保共助の精神の下、市民の安全と安心を守るため、日夜消防技術の研さんを積む、各地域の消防団による、消防用機械器具の取扱い及び操作の基本に係る技術を競う大会であり、市内消防団から代表として選抜された団員が出場して開催されました。
 青木議長からは、消防団員の皆様におかれては、消火活動のみならず、有事に限らず、平時から地域における消防力・防災力の向上などに地域コミュニティの中から取り組んでいただいており、川崎市の安全・安心は、消防団員1,055名(令和6年4月1日現在)の一人ひとりの心強いお力添えにより支えていただいていると深謝しました。