中原区パラリンピック聖火採火式を開催しました!
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採火式で使用した背景パネル
採火式について
東京2020パラリンピックの聖火は、イギリスのストーク・マンデビル(パラリンピック発祥の地)で採火された火と、日本各地で採火された火を集火して生み出されました。
中原区でも、皆さんの想いを込めた「なかはらの火」を作る採火式を実施しました。その火は他の6つの区で採火された火とともに、東京2020パラリンピック開催都市の東京へ届けられました。
「なかはらの火」のコンセプト
多様な立場の中原区民の想いを宿した火
実施日時
令和3年8月14日(土) 15時~16時
実施場所
中原区役所
参加者
・車いすラグビー BLITZ 菅野元揮 選手
・中原区スポーツ推進委員会 委員長 井上 隆 氏
・メーヴェ陸上クラブ 伊東 文平 選手、齋藤 晴 選手
・川崎フロンターレ FRO 中村 憲剛 氏
・NECレッドロケッツ 曽我 啓菜 選手
・富士通フロンティアーズ 海﨑 悠 選手
・富士通レッドウェーブ 渡邊 悠 選手
・川崎ブレイブサンダース 熊谷尚也 選手
当日の様子
当日は、関係者のみでの実施となりましたがYouTubeの中原区役所チャンネルにて動画を公開しています。
中原区パラリンピック聖火採火式動画
背景パネル
採火式の実施にあたり、「パラリンピック選手への応援メッセージ」というテーマでおりがみに書いたメッセージやおりがみで作った作品を募集しました。集まったおりがみを使いパネルを作成し、そのパネルのもと採火式を実施しました。
みなさんからいただいた想いは、採火式で「なかはらの火」に込められました。
メッセージや作品の作成に御協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
応募総数:1200以上(メッセージ、作品含む)
多かったメッセージ:「応援しているよ」
区役所展示の様子
模擬トーチ
参加者は、区内にある団体が作成した手作りの模擬トーチを手に持ち、式に参加しました。模擬トーチと参加者のみなさんが、区民の想いの架け橋となりました。
トーチの作成協力団体
- 中原保育園
- 特別養護老人ホーム ひらまの里
- NPO法人みどりなおさんぽ
作成いただいたトーチの一部
お問い合わせ先
川崎市中原区役所まちづくり推進部企画課
住所: 〒211-8570 川崎市中原区小杉町3丁目245番地
電話: 044-744-3149
ファクス: 044-744-3340
メールアドレス: 65kikaku@city.kawasaki.jp
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