宮前区 概要・概況・特性
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1 区の概要
- 面積 18.60km2
- 人口 213,557人
- 世帯数 88,889世帯(2008年4月1日現在)
2 区の概況と特性
- 宮前区は、本市の西北部に位置し、古くから農村地域としての営みが行われてきました。1889年(明治22年)の市制・町村制の実施により、宮前村と向丘村が生まれ、1982年7月高津区から分区し、宮前区となりました。
- 区域は、1966年の田園都市線の開通や1968年の東名高速道路の開通に伴う東名川崎インターチェンジの開設などにより飛躍的に交通が発達しました。東京都心から30km圏内にある郊外住宅地として開発が進み、今もなお集合住宅の建設などが進行しています。
- 人口は分区時の約15万人から増加の一途をたどり、近年は20万人を超えて、中原区に次いで2位となっています。昼間人口と夜間人口との差は市内で最も大きく、典型的な郊外住宅地の特徴を表しています。
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