幸区 概要・概況・特性
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1 区の概要
- 面積 10.09km2
- 人口 148,878人
- 世帯数 66,812世帯(2008年4月1日現在)
2 区の概況と特性
- 幸区は、梅林で有名であった小向に明治天皇が御幸したことにちなみ、1972年の政令指定都市移行時に「幸区」と名づけられました。
- また、本市の南東部に位置し、多摩川、鶴見川、矢上川に挟まれた比較的平坦な地形となっていますが、区の南西部には、多摩丘陵の南端にあたる加瀬山が、緑豊かな情景を見せています。
- かつては工場が比較的集積していましたが、近年は産業構造の変化に伴い工場移転が進み、跡地に大規模な集合住宅などが建設され、新たな区民が増加するとともに、研究開発機関などの都市型産業の立地も進んでいます。
- 人口、面積とも市内で最も小さい区ですが、人口密度は中原区に次いで2番目に高くなっています。
- 区民の居住年数は、中長期の居住者が比較的多く、定住の意向も7区で最も高くなっています。
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