平成27年4月フォトリポート
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平成27年4月1日 新規採用職員の発令式を開催しました
桜満開の中、平成27年4月1日付け新規採用職員の発令式が産業振興会館で行われました。市長は、川崎市職員として新たなスタートを切った226人の新人職員に向け、「自分が主張するよりも人の話によく耳を傾け、しっかり聞く姿勢を持って職務に取り組んでほしいです。そして、市民の皆さんから『ありがとう』と言われるよう、それぞれの仕事に励んでください」と、激励の言葉を贈りました。
平成27年4月1日 新任校長先生の表敬訪問を受けました
4月1日付けで市立学校の校長に昇任した先生38名(小学校23名、中学校13名、高等学校1名、特別支援学校1名)が市長を訪問しました。代表して平間小学校の名取光彦校長が「安全・安心な学校運営に全力を注ぎます」と、抱負を述べ、市長は「遺憾なくリーダーシップを発揮していただき、全ての子どもたちがわかる授業に取り組んでほしいです。また、学校運営には地域の協力が欠かせないので、校長が率先して地域に入っていき、地域の方々とコミュニケーションを図ってほしいです」と述べ、新任校長を激励しました。
平成27年4月3日 毛利文香さんから第54回パガニーニ国際バイオリンコンクール第2位の受賞報告を受けました
市内の洗足学園高等学校出身の毛利文香さんが、若手バイオリニスト最難関コンクールの1つといわれる「第54回パガニーニ国際バイオリンコンクール」で第2位を受賞した報告のため、市役所を訪問しました。現在、ドイツ文学を専攻する大学生の学業と両立しての快挙に、市長は「おめでとうございます。川崎市ゆかりのアーティストが育つのは嬉しいです」と、お祝いの言葉を述べ、毛利さんがバイオリンを披露する一幕もありました。
平成27年4月4日 V・プレミアリーグ女子決勝を観戦しました
かわさきスポーツパートナーのNECレッドロケッツが、2014/15V・プレミアリーグ女子ファイナルで久光製薬スプリングスに3-1で勝利し、見事優勝しました。NECレッドロケッツがリーグ優勝するのは10シーズンぶり6度目。市長はチームの皆さんと喜びを分かち合いました。
平成27年4月5日 富士通スタジアム川崎竣工記念フットボールフェスタに出席しました
富士通スタジアム川崎竣工記念フットボールフェスタに出席した市長は「アメリカンフットボールに携わる方々が心待ちにしていた、約4,000席のスタジアムが完成し、市で初めてのネーミングライツを導入して『富士通スタジアム川崎』の愛称としました」と、あいさつしました。引き続き、アメリカンフットボール日本手権「ライスボウル」に勝利し、日本一に輝いた富士通フロンティアーズへの川崎スポーツ特別賞受賞式では、「創部30年で悲願の初優勝に輝き、市民に勇気と喜びを与えてくれました」と、メッセージを贈りました。その後、富士通フロンティアーズ、当スタジアムを練習拠点にしているアサヒビールシルバースター、日本代表により行われたエキシビジョンマッチでは、始球式としてフリーキックを行いました。
平成27年4月6日 川崎市立看護短期大学の入学式に出席しました
大学正面玄関前の桜並木から花びらが舞う穏やかな春の光のなかで、男子学生5名、女子学生74名、18歳から38歳までの計79名の入学式が執り行われました。市長は入学生に「3月の80名の卒業生は学習、実習で大変な思いをしながら看護師を目指していました。みなさんも3年後は、学生から一歩踏み出し新しい生活を切り開いていってほしいです。また、聞くには2つの意味があって1つ目は人の話を素直に聞くこと、2つ目はわからないことを聞くことで、どちらも医療に携わるみなさんにとっては大切なことです。川崎市は自然も多く、音楽や芸術の街です。学業のみを重視するだけでなく、自己研鑽に励み、看護師を目指して頑張ってください」と、激励の言葉を贈りました。
平成27年4月7日 川崎市地方分権推進会議を開催しました
川崎市地方分権推進会議は、市長を会長とし、3副市長、局区室長等で構成され、川崎市における地方分権に関する取組の検討を行っています。この日の会議は、地方から国に対して行う「地方分権改革に関する提案募集方式」について、庁内で情報共有を図り、提案を積極的に行うことを目的に開催しました。市長は「物事をこれが当たり前だと思っていると何も出てこないので、柔軟に考えて良い提案を出してほしいです」と、述べました。
平成27年4月11日 坂本九さんの記念歌碑除幕式に出席しました
川崎市出身の世界的歌手、坂本九さんの記念歌碑除幕式に出席し、ライオンズクラブ国際協会330-B地区の皆様から歌碑の寄贈を受けました。市長は「東日本大震災から4年、優しい歌で多くの人の心を救ってきた坂本九さんの歌碑が、川崎に設置された意義は大きいです。JR川崎駅東口を利用の際は『九ちゃん前で、待ち合わせ』となるなど、さらに市民の皆様に親しまれることを願っています」と、述べるとともに関係者への謝意を表しました。
平成27年4月14日 川崎市待機児童ゼロ対策推進本部会議を開催しました
市の最重要課題の1つである待機児童の解消に向けて、市長をトップとした待機児童ゼロ対策推進本部会議を定期的に開催し、取組方針の決定や進捗状況の確認などを行っています。今年度第1回目の開催となった今回の会議では、直近の待機児童対策の取組に関する情報共有を図りました。待機児童の解消は、女性の社会進出が促進され、女性が積極的に能力を発揮して自己実現を果たしていくことにより、企業活動、行政、地域等に多様な価値観や創意工夫をもたらし、社会全体に活力を与えるものです。各自治体が責任を持って進めていかなければならない課題であり、職員一丸となってこの解決に向けて取り組んでいきます。
平成27年4月14日 2020東京オリンピック・パラリンピックかわさきプロジェクト推進本部会議を開催しました
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた、かわさきプロジェクト推進本部会議を開催しました。今年度第1回目となる今回の会議では、オリンピック憲章や東京大会の基本事項等を題材とした外部の有識者による講演も交え、オリンピック・パラリンピックに向けた全庁的な意識の共有を図りました。本市としては、パラリンピックに重点を置いた「かわさきパラムーブメント」を基本方向とする取組方針を今年2月に取りまとめたところですが、今年度は市民意見も聴取しながら推進計画の策定を進めていく予定です。
平成27年4月14日 キックボクシング日本チャンピオンの茂木選手が市長を表敬訪問しました
18歳で新日本キックボクシング協会の日本フライ級チャンピオンになった茂木選手(リングネームHIROYUKI)が市長を表敬訪問しました。川崎市幸区出身の茂木選手は、とび職をしながら練習に励む「職人キックボクサー」で、王座獲得の報告と5月の初防衛戦への意気込みを語ってくれました。市長は、「キックボクシングと仕事を両立させていることに心から敬意を表します。5月の防衛戦に勝利し、何度も王者に居続けてほしいです」と、激励の言葉を送りました。
平成27年4月15日 中小企業庁の「元気なモノ作り中小企業300社」に選定されている企業を視察しました
麻生区栗木のマイコンシティに立地し、液体精密制御装置でトップシェアを誇る「武蔵エンジニアリング株式会社」と放射光の実験研究機器や精密位置決めステージを製造する「神津精機株式会社」を視察しました。市長は企業の説明に熱心に耳を傾け、その技術力の高さに感心し、「高度な技術に更に磨きをかけてほしいです」と、激励しました。
平成27年4月16日 市長への手紙を拝読しています
「市長への手紙」は、昭和47年から続いている制度で、直接市民の皆様からいただく御意見や御提案等を市政運営に反映していくことを目的としています。いただいた手紙やメールは市長が1週間に一回程度全てに目を通し、対応方針を指示しています。毎年1,000件を超えるお手紙を頂いています。
平成27年4月16日 「アスナビ」説明会を開催しました
世界を目指す現役トップアスリートの就職を支援する、トップアスリート就職支援ナビゲーション(通称「アスナビ」)を日本オリンピック委員会と連携のもと、開催しました。冒頭、市長は挨拶で、「アスナビを第一歩として、川崎にゆかりのあるオリンピアン、パラリンピアンが誕生することを心より願っています」と、述べました。その後、朝日健太郎さんと成田真由美さんによる体験談や就職希望アスリートのプレゼンテーションが行われ、市長も熱心に耳を傾けました。
平成27年4月20日 新たな総合計画づくりのため、「総合計画有識者会議(第4回ラウンドテーブル)」を開催しました
今回の会議では、富士通株式会社の小野弘之執行役員専務、株式会社東芝の前川治執行役上席常務、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の日色保代表取締役社長の3名をゲストとしてお招きし、「川崎発のイノベーションによる産業振興」について、議論を行いました。ゲスト3名からお話をいただいた後、委員6名とともに意見交換を行い、「川崎でイノベーションを起こすには、人や企業が集まる魅力や仕掛けが必要」「ベンチャーや個業をいかに取り込んでいけるか」「十分な投資とともに、発展が見込めないものは切り捨てていくことも大切」「グローバルに仕事ができる人材の育成が重要」などの御意見をいただき、市長からは、「自治体は、自らの強みを理解し、危機感を持って都市経営に取り組んでいく必要がある」「イノベーションを起こすためには、企業と上手く連携しながら、時代に合わない規制の撤廃など、行政として取り組むべきことを進めていかなければならない」と、述べました。
平成27年4月21日 川崎市「ピープルデザイン」連携・ダイバーシティのまちづくり推進本部会議を開催しました
ピープルデザイン(NPO法人ピープルデザイン研究所が提唱する、心のバリアフリーをクリエイティブに実現する思想や方法)の考え方を活用し、障害などのハンディキャップの有無に関わらず、人が自然に混ざり合うダイバーシティ(多様性)のまちづくりを実現することを目的とし、本会議を開催しました。市長は「2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2024年の市制100周年に向け、引き続きダイバーシティのまちづくりを進めてほしいです」と、述べました。
平成27年4月22日 新任課長研修で市長講話を行いました
平成27年度新任課長研修が第4庁舎2階ホールで行われました。市長は、新たに管理職になった110人の新任課長に向け、「川崎市の行っている施策等を市民の方に分かりやすく伝えるための広報的感覚を持つこと」、「市民の方とともに事業を進め、住民満足度を高めていくこと」、「職場では率先して積極的なコミュニケーションをとっていくこと」の3つを激励の言葉として贈りました。
平成27年4月22日 NECレッドロケッツ優勝報告会を開催しました
かわさきスポーツパートナーであるNECレッドロケッツが4月4日に2014/15Vプレミアリーグで優勝したことを祝し、川崎アゼリアで優勝報告会を開催しました。市長は「決勝戦は見事な粘り勝ち。まさに心ひとつにしての優勝でした」と、挨拶し、集まった市民約500人と喜びを分かち合いました。また、チームの活躍を称え、「川崎市スポーツ特別賞」を贈呈しました。
平成27年4月23日 川崎市自主防災組織連絡協議会総会に出席しました
川崎市自主防災組織連絡協議会は、各区の自主防災組織連絡協議会相互の連携を密にし、地域防災力の向上を目指した取組を進めています。総会では、市長から防災活動の実績が特に顕著である団体を自主防災活動功労者として表彰しました。式辞として、市長は「いざ、災害にあって被災したとき、自治体のできることは限られます。自分たちの地域は自分たちで守るという意識を引き続きお持ちいただき、地域の皆様と行政が連携して市民の命を守っていきましょう」と、述べました。
平成27年4月24日 平成27年度第1回政策・調整会議を開催しました
市役所内部における審議決定の場として、定期的に「政策・調整会議」を開催しています。審議する案件は、市政の基本的な方針や重要な施策など、市長等に判断が求められる案件です。今年度は、新たな総合計画と行財政改革に関する計画を策定するため、これらに関連した案件をはじめとして、重要案件にかかる審議を行っていきます。
平成27年4月25日 第13回区民車座集会を開催しました
市長は基本姿勢である「対話」と「現場主義」を実践するため、月1回程度「区民車座集会」を開催しています。中原区役所での開催となった今回も、参加者から活発な御意見をいただき、市長はお一人ずつに市の方針や自分の考え方を示しました。最後に「皆さんがまちづくりに関心をお持ちになり、『自分たちのまちは自分たちでつくっていこう』と実践されていることは、本当に心強く思います」と、締めくくりました。次回は平成27年5月29日(金)午後3時から宮前区役所で開催する予定です。
平成27年4月25日 新たな総合計画づくりのための総合計画市民検討会議を開催しました
21名の市民委員の方々と、コーディネーターである中央大学の礒崎初仁教授で構成される市民検討会議が開催され、新たな総合計画への提案として、これまで市民検討会議で議論してきた意見のまとめについての意見交換、総合計画有識者会議の出石稔副座長から有識者会議での検討状況の報告、自助・共助の観点から市民検討会議から市民全体への呼びかけをする「市民から市民へのメッセージ」をまとめるグループディスカッションを行いました。市長からは、会議の冒頭で「市民の皆さんと共有できる総合計画にしていきたいです」と、述べるとともに、グループディスカッションにおける活発な議論に耳を傾けました。
平成27年4月27日 味の素の新・工場見学施設「AJINOMOTO Umami Science Square」のオープニングセレモニーに出席しました
味の素株式会社川崎事業所の創立100周年を機に地域社会との共生を更に目指すことを目的にした新・工場見学施設「AJINOMOTO Umami Science Square」(味の素グループうま味体験館 略称:AUSS)が川崎区鈴木町にオープンしました。来賓として出席した市長は、「貴事業所が研究開発を通じて川崎の地から日本、そして世界的企業として益々発展されることを期待しています」と、挨拶し、伊藤社長と記念植樹を行った後、施設の見学と味の素の充填作業等を体験しました。
平成27年4月27日 かわさきマイスター友の会より「ものづくりの匠プロジェクト」製作の観覧車の寄贈を受けました
かわさきマイスター友の会会長と「ものづくりの匠プロジェクト」のメンバー15名の方々から、匠の技を結集させた観覧車の寄贈を受けました。ゴンドラには、それぞれマイスターの方々の作品を展示でき、市民の皆様にマイスターの技術をより身近に感じていただくことができるようになっています。5月16日のマイスターまつりで披露が行われ、その後は、てくのかわさきで常設展示されるほか、各マイスター関連イベントでも展示される予定です。
平成27年4月28日 チアリーディングの全国大会優勝チームから表敬訪問を受けました
3月末に千葉市の幕張メッセで開かれた「オール ジャパン チアリーディング アンド ダンス チャンピオンシップナショナルズ 2015 エレメンタリー編成 ポンーミディアム部門」で優勝した「朝日フィットネスクラブ ビッグ・エス向ヶ丘 Fairy Smile」のメンバーが報告のため、市長を表敬訪問しました。市長は「努力は裏切りません。日本一になった自信を持って、これからも上を目指してほしいです」と、激励の言葉を贈りました。キャプテンの髙木希美さんは「『みんなで悔いのない演技で優勝する』というチーム目標を達成することができました。支えてくれた全ての方に感謝したいです」と、市長に優勝の報告を行いました。
平成27年4月29日 第86 回メーデー川崎地区大会に出席しました
「第86 回メーデー川崎地区大会」が富士通スタジアム川崎で開催され、75団体、約7,000人が参加しました。市長は、「川崎を住みよい街、住み続けたい街とするためには、地域社会を豊かにしていかなければなりません。そのためにも、労働組合の基本的な理念である『連帯』を、それぞれの地域でしっかりと行動に移していただくことが大切だと考えています。これからも皆様のお力をお貸しいただき、いい街づくりを一緒に進めてまいりましょう」と、挨拶した後、多くの方で賑わう会場を視察しました。
平成27年4月30日 幸区役所新庁舎完成記念式典を開催しました
幸区役所新庁舎完成記念式典を開催しました。町内会・自治会会長をはじめ、地元団体や市議会・行政等の関係者約200名の参加があり、市長は挨拶で「地域の活動団体の皆様が、交じり合い助け合いながら、自分たちのまちは自分たちで良くしていくということに取り組むことが必要です。その意味で新庁舎にできた市民活動コーナーは、いろいろな主体が連携・協力できる結節点になれば新しい幸区役所は魂のこもった良い区役所になると思います」と、述べられました。式典後は太陽光発電パネルや免震装置などを視察しました。
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