平成27年12月フォトリポート
- 公開日:
- 更新日:
平成27年12月27日 第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝戦を観戦しました
初めて等々力陸上競技場で開催された皇后杯決勝戦(INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟レディース)を観戦しました。この試合は、これまで長きにわたり女子サッカー界を牽引してきた澤選手の現役最後の試合ということもあり、大会史上最多となる20,379人の観衆が詰めかけました。澤選手は自ら決勝ゴールを決めて、INAC神戸が1-0で勝利し、有終の美を飾りました。試合後、市長は澤選手のもとを訪れ、花束とドラえもんのぬいぐるみを贈呈しました。
平成27年12月25日 指定都市市長会議に出席しました
第40回指定都市市長会議が都内で開催され、指定都市市長会議及び同会議の下部組織である観光・MICE・クールジャパン戦略プロジェクト会議と社会保障部会に出席しました。社会保障部会では、「生活保護の医療扶助のあり方について」、「医療費適正化の取組について」、「地域包括ケアシステムの構築に向けた取組について」を関係府省等に要請活動していくことを決定しました。
平成27年12月23日 「地域の寺子屋推進フォーラム」に参加しました
平成26年度からスタートした「地域の寺子屋事業」を多くの人に知っていただくために開催された「地域の寺子屋推進フォーラム」に参加しました。第1部では寺子屋「かみまるこ」の体験学習として、親子で3Dプリンタ体験や、ものづくり体験、紙飛行機づくりなどを楽しむ様子を見学した後、第2部では市内の各寺子屋からの実践報告を聞きました。また、第3部では市長の進行により、多摩川クラブの中本賢代表、放課後NPOアフタースクールの平岩国泰代表ら5人のパネリストと、子ども達の放課後や地域との関わりなどをテーマにシンポジウムを行いました。
平成27年12月22日 平成27(2015)年川崎市10大ニュースの投票結果を発表しました
11月27日から12月13日まで市民の皆様に投票していただいた、「平成27(2015)年川崎市10大ニュース」の投票結果を発表しました。市長は、「命について考えさせられる大変大きな事件・事故が多くあった」ことから、今年を表す漢字一文字として『命』を挙げ、「安全・安心なまちの構築に向けた取組を進める」と、述べました。https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000073310.html
平成27年12月15日 定例局長会議を毎週火曜日に開催しています
市長、副市長、病院事業管理者、上下水道事業管理者、各局区長等が一堂に会する定例局長会議を毎週火曜日に開催しています。この会議は、各局区の事務事業や政策的な課題等について情報共有や意見交換等を行うもので、この日は、「(仮称)資源物とごみの分別アプリ」の開発や、平成27年度第1回定期(財務)監査及び財政援助団体等監査の結果など18件の説明、報告がありました。
平成27年12月15日 日本移植支援協会から絵本を寄贈していただきました
NPO特定非営利活動法人日本移植支援協会からの、臓器移植に込められた願いの絵本「大きな木」の寄贈に伴い、市長への寄贈及び協会への感謝状の贈呈式が行われました。市長は、市立の全ての小・中・高・特別支援学校や総合教育センターへの寄贈に対して感謝の意を表し、あわせて、臓器移植への思いや、「川崎市立の学校に通う児童生徒の皆さんに、いのちの大切さを考える良い機会が与えられました」と、述べました。
平成27年12月14日 「ジャパンエックスボウル」を観戦しました
アメリカンフットボールの社会人チームの頂点を争う「ジャパンエックスボウル」を、東京ドームで観戦しました。昨年、日本一になった、かわさきスポーツパートナー「富士通フロンティアーズ」は、21対24でパナソニックインパルスに負け、惜しくも2連覇はなりませんでしたが、市長は選手の健闘を称えました。
平成27年12月14日 労働団体からの要請に対する回答・意見交換会を開催しました
働く人の労働条件の改善や雇用・福祉・生活の安定をめざした活動を行っている「連合神奈川」及び「川崎地域連合」から提出された要請に対して、川崎市の回答書を手渡した後、市の施策に関する意見交換を行いました。市長は「地域に根ざした御要望をしっかりと受け止めさせていただきました。今後も対話を繰り返していきましょう」と、述べ、災害対策、子育て支援、雇用問題、観光客誘致などについて、幅広く意見交換を行いました。
平成27年12月13日 NECレッドロケッツホームゲームを観戦しました
とどろきアリーナで行われたNECレッドロケッツ(女子バレーボール)のホームゲームを観戦しました。市長は試合前、来場者にむけて「連覇に向けて戦うレッドロケッツを一緒に応援しましょう」と、挨拶しました。NECレッドロケッツは主力選手を怪我で欠きながらも粘り強く戦いましたが、残念ながら1-3で日立リヴァーレに敗戦を喫しました。
平成27年12月12日 かわさき子どもの権利の日のつどいに出席しました
子どもの権利についての関心と理解を広めるイベント「かわさき子どもの権利の日のつどいパート2」が川崎市教育文化会館で開催されました。多くの子どもたちが来場し、ダンスパフォーマンスや子ども会議の活動発表などが行われました。また、中学生人権作文コンテスト表彰式で受賞者による作文の朗読を熱心に聴き入った市長は、自身の体験を交えながら、「思いやりの気持ちを持つことが大切です」と、感想を述べました。
平成27年12月10日 禅寺丸柿ワインを贈呈していただきました
かわさき農産物ブランド「禅寺丸柿ワイン」が今年も出来上がり、柿生禅寺丸柿保存会から市長に贈られました。同保存会は、平成8年から毎年禅寺丸柿をもとにしたワインの製造・販売を続けておりますが、今年は4.5トンの柿から4,800本を製造しました。保存会の水野会長は、「ほんのり甘くてまろやかでおいしい地元のワインをクリスマスやお正月に飲んでほしいです」と、思いを語っていただきました。
平成27年12月9日 第19回区民車座集会を高津区で開催しました
市長は基本姿勢である「対話」と「現場主義」を実践するため、各区で「区民車座集会」を開催しています。高津区で3回目となる今回は、「高齢者の健康」をテーマに、食事・運動・居場所等の各分野で活動している団体や法人の代表者の方に参加していただきました。設立に至る経緯やこれまでの取組などについて発表を受けた後、市長と参加者との活発な意見交換が行われました。
平成27年12月5日 障害者週間記念のつどいに出席しました
川崎市と川崎市障害者社会参加推進センターが共催する「平成27年度障害者週間記念のつどい」に出席し、永年にわたり障害者福祉の発展向上に尽力されてきた方などを表彰しました。市長は「川崎市は元気な都市でありますが、これからはもう一歩先をいかなくてはなりません。5年後のパラリンピックに向けて、多くの市民の方を巻き込んで盛り上がっていくことによって、障害のある方もない方も混ざり合っていく社会を作っていきたいです」と、挨拶しました。
平成27年12月3日 市長への手紙を拝読しています
「市長への手紙」は、昭和47年から続いている制度で、直接市民の皆様からいただく御意見や御提案等を市政運営に反映していくことを目的としています。毎年1,000件を超えるお手紙やメールをいただいており、市長が1週間に1回程度全てに目を通し、対応方針を指示しています。
平成27年12月2日 デンマーク王国オーデンセ市と経済交流に関する覚書締結記念レセプションパーティに出席しました
在日デンマーク大使であるフレディ・スヴェィネ特命全権大使から、12月1日に本市とデンマーク王国オーデンセ市との「経済交流に関する覚書」を締結した記念レセプションパーティへの招待を受け出席してきました。パーティには、川崎の企業の皆様やオーデンセ市と姉妹都市である船橋市の松戸市長も招待を受け、パーティ参会の皆様と心温まる交流ができました。これから、一都市では解決できない課題の解決に向けて、win-winの関係を築きたいと考えています。
平成27年12月1日 デンマーク王国オーデンセ市と経済交流に関する覚書を締結しました
オーデンセ市は、童話作家アンデルセンの生誕の地であるとともに、福祉政策やロボットの研究開発に積極的に取組んでいる都市です。 川崎市とデンマークは、川崎で初めて開催した「川崎国際環境技術展」に、駐日デンマーク大使が参加されたことをきっかけにこれまで産業交流を進めてきました。市長からは「高齢化社会を迎える両都市が、それぞれ単独では解決できない都市の課題を、力を合わせて解決できるように連携を進めていきたいです」と、期待を述べました。
過去のフォトリポート
平成27年度 フォトリポート
平成26年度 フォトリポート
平成25年度 フォトリポート
お問い合わせ先
川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-2297
ファクス:044-200-3915
メールアドレス:17brand@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号72962