平成27年6月フォトリポート
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平成27年6月29日 緊急渋滞対策により渋滞緩和が図られた、高津区の溝口交差点を視察しました
市長は、第2次緊急渋滞対策箇所(平成26年度~平成28年度)として選定した5箇所の交差点等のうち、渋滞緩和が図られた溝口交差点を現地視察しました。溝口交差点の対策について、現地で建設緑政局計画部長から説明を受け、交通管理者と連携し、信号制御の改善などを行ったことで渋滞が緩和され、歩行者の安全性が向上したことを確認しました。
平成27年6月23日 定例局長会議を毎週火曜日に開催しています
市長、副市長、病院事業管理者、上下水道事業管理者、各局区長等が一堂に会する定例局長会議を毎週火曜日に開催しています。この会議は、各局区の事務事業や政策的な課題等について情報共有や意見交換等を行うもので、この日は、かわさき市政だよりのリニューアルや子ども・子育て情報のfacebook、twitterによる「7区統一ページ」の開設など、各局区長から13件の説明、報告を受けました。
平成27年6月22日 川崎市赤十字奉仕団 団員研修会に出席しました
川崎市赤十字奉仕団平成27年度団員研修会が高津市民館で開催されました。市長は、赤十字の理念である人道の実践に向けて、赤十字事業を支え、日頃から地域に根ざし防災活動や子育て支援活動、献血に関する活動等を行う赤十字奉仕団員に感謝の意を伝えるとともに、近年多発している自然災害やこれから訪れる高齢化社会へ向けて、互いに顔の見える地域づくりを進めていくために、地域で活躍する皆様の御協力をいただきたいと挨拶しました。
平成27年6月21日 多摩ふれあいまつりに出席しました
「第15回多摩ふれあいまつり」が、多摩区総合庁舎で開催されました。このまつりは、障害のある人、関係者・団体、市民が参加し、出会い、ふれあい、学び合いながら共に理解を深めることを目的にしています。市長は「まちのあらゆるバリアを私たちがしっかりと認識し、行動を変え、まち全体を変えていくという大きなムーブメントにしていかなくてはいけないと考えています」と、挨拶した後、多くの人で賑わう会場を回り、参加団体や市民の方々と交流されました。
平成27年6月20日 「わがまち花と緑のコンクール」表彰式を開催しました
「第11回わがまち花と緑のコンクール」表彰式を川崎市総合自治会館で開催しました。このコンクールは、市内の花と緑の優良な景観を発掘し、この景観を創出している人々の活動を広く紹介することにより、市民の緑化意識の高揚を図るとともに、これらの人々の交流を深めることを目的に開催しています。今年度は110件の応募があり、個人部門、団体部門で計17点が入賞しました。市長は挨拶で、受賞者の日頃の活動が市内のみどりの景観の向上に貢献しているとして感謝の意を表しました。
平成27年6月17日 川崎温暖化対策推進会議(CC川崎エコ会議)理事会を開催しました
CC川崎エコ会議では、市民、事業者、行政等が連携し、地球温暖化対策の取組を推進しています。本年度第1回目の理事会で、市長は「世界では新たな温室効果ガス削減目標が発表されていますが、優れた環境力をもつ川崎市は、今後とも、市民、事業者、行政が一体となって、地球温暖化対策をリードしていきたいです」と、挨拶しました。
平成27年6月16日 公益社団法人川崎港振興協会 定時総会に出席しました
公益社団法人川崎港振興協会の平成27年度定時総会が川崎日航ホテルで開催され、齋藤文夫会長の挨拶に続き、市長は「この1年間、川崎港をめぐっては、相次ぐコンテナ定期航路の開設・貨物量の増加に加え、川崎マリエンの日本夜景遺産認定が川崎市10大ニュースで第1位に選ばれるなど、さまざまなよいニュースがございました。これからも、官民一体となって川崎港の振興に尽力して参りたいと存じます」と挨拶し、関係者の日頃の活動に感謝と敬意を表しました。
平成27年6月15日 かわさき科学技術サロンを開催しました
川崎発のイノベーションを活性化する知の交流拠点を目的とした「第28回かわさき科学技術サロン」を開催しました。冒頭の挨拶で市長は、今年度で10年目を迎えた本サロンについて、座長である東京理科大学学長の藤嶋昭先生をはじめ、企画段階から御尽力をいただいた世話人会の方々に対し、感謝の言葉を述べました。また内閣府総合科学技術・イノベーション会議 議員の久間和生氏をお招きして、「我が国の科学技術イノベーション戦略」をテーマに御講演いただき、「この国の未来のかたち」を決める鍵である科学技術イノベーションについて熱心に耳を傾けました。
平成27年6月15日 電気三輪自動車(エレクトライク)型式認定取得の報告会を開催しました
平成27年6月8日(月)に株式会社日本エレクトライクが製造する電気三輪自動車「エレクトライク」(川崎ものづくりブランド認定製品)が国土交通省の型式認定の取得を受け、市役所本庁舎前で同社から市長への報告が行われました。市長は「環境先進都市・川崎で生まれた電気自動車が型式認定という偉業を果たしました。是非、全国、そして海外で走ってほしいです」と、述べた後、エレクトライクに試乗しました。
平成27年6月15日 川崎市議会第3回定例会が開会しました
平成27年川崎市議会第2回定例会が開会し、平成27年度一般会計補正予算など、33件の議案を提案しました。同定例会の会期は7月8日までの24日間で、各会派からの代表質問や一般質問などが予定されています。
平成27年6月14日 アメリカンフットボール日本代表チーム壮行試合に出席しました
富士通スタジアム川崎で、第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権日本代表チームが、TEAM HOPE(オール慶應ユニコーンズとオールXリーグによる混成チーム)と対戦する壮行試合が行われました。市長は「日本代表に選ばれた選手の皆さんが、アメリカンフットボールの聖地であるアメリカ合衆国オハイオ州キャントンで、日頃からの実力を発揮し、世界一になることを期待します」と、エールを送りました。また、試合開始前には、先攻・後攻を決めるコイントスを行いました。
平成27年6月12日、新たな総合計画づくりのため、「第5回総合計画有識者会議」を開催しました
今回の有識者会議では、有識者会議と並行して開催している「総合計画市民検討会議」から市民委員5名とコーディネーターの礒崎中央大学法学部教授をお招きし、「市民自治」について議論を行いました。まず、市民委員から、市民検討会議での議論結果や「市民から市民へのメッセージ」についての報告があり、その後、市から市民自治に関する方向性と取組について説明を行い、意見交換を行いました。市長は「市民自治を盛り上げていくためには、町内会館や学校、病院などの地域資源を地図上で可視化しながら議論するなど、現実的に考えながら取組を進めなければなりません」と、述べました。
平成27年6月10日 全国市長会議に出席しました
都内で開催された第85回全国市長会議に出席しました。全国から600名近くの市長が集まり、会議冒頭には安倍内閣総理大臣、高市総務大臣の挨拶がありました。会議においては、都市税財源の充実強化に関する決議案等のほか、個人情報保護に関する緊急決議案、少子化対策・子育て支援に関する特別提言がとりまとめられました。
平成27年6月8日 リオデジャネイロパラリンピック最終予選 CPサッカー世界選手権2015日本代表選手から表敬訪問を受けました
「リオデジャネイロパラリンピック最終予選 CPサッカー世界選手権2015」に日本代表として選出された幸区在住の浦辰大(うら たつひろ)選手が市長を表敬訪問しました。この大会は、6月16日から13日間に渡り、イングランドで行われるCPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)の世界選手権であるとともに、リオデジャネイロパラリンピック最終予選を兼ねています。市長は「サッカー発祥の地、イングランドで、堂々と頑張っていただきたいと、心から期待しています」と、激励しました。
平成27年6月8日 川崎パトンタニ・インダストリアルパーク開設に係る覚書調印式を行いました
タイ・バンコク近郊のチュムヌムサップ工業用地を運営するタイ企業との間で覚書調印を行い、「川崎パトンタニ・インダストリアルパーク(KPIP)」を開設しました。今後、市内企業のタイでの生産拠点設立に係るサポートを開始します。調印式で市長は「立地やビジネス環境に優れた場所に川崎の進出拠点を設けられ、市内企業も喜ぶことと思います」と、挨拶しました。
平成27年6月7日 川崎フロンターレのホームゲームを観戦しました
等々力陸上競技場で行われた川崎フロンターレのホームゲーム(湘南ベルマーレ戦)を平塚市の落合市長とともに観戦しました。前半、相手チームに先制を許しましたが、後半に大久保選手のPKで同点に追いつき、最後のロスタイムにエウシーニョ選手が決勝点を決め、2-1で逆転勝利しました。大久保選手は得点ランキングでトップに並びました。
平成27年6月7日 第37回多摩川美化活動に参加しました
今年で37回目を迎えた多摩川美化活動に参加しました。市長は、ボーイスカウトとして多摩川美化活動が始まった当初から参加している経験をもとに「昔から比べると多摩川はずっときれいになりました。これも市民の皆さんの努力のおかげだと思っております」と、述べたうえで、市民の方々と一緒に積極的にごみ拾いを行いました。
平成27年6月6日 川崎市立看護短期大学創立20周年記念式典に出席しました
市長のほか、卒業生、歴代学長、元教職員の方々が出席され、20年という歴史の重みを感じる1日となりました。市長は「超高齢化社会が急激に進み、川崎市は『課題先進都市』としてこの課題にチャレンジしていかなくてはいけません。皆さんは、20年という開学からの蓄積のもとこの時代に学び、専門性と人間的教養を身につけてほしいです。スペシャリストとゼネラリストを共有した、バランスの良さがより必要な時代になっています。学生や教職員、卒業生、ここにいらっしゃる皆さん、一緒に自覚を持って頑張りましょう」と、挨拶されました。
平成27年6月5日 幸区の和菓子屋を視察しました
幸区にある和菓子屋、(有)新岩城菓子舗を訪れ、地元・川崎の漫画家SP☆なかてま氏との共同企画によって誕生した「肉球どら焼き」を実際に手作り体験し、地域活性化について意見交換を行いました。市長は「和菓子と漫画という新しいコラボレーションにとても驚きました。商店街が厳しいと言われている中で、活性化の糸口として市内全域のモデルとなってほしいです」と、感想を述べました。
平成27年6月4日 長期派遣から帰任した職員等の報告を受けました
長期派遣から帰任した職員が市長に派遣先での成果や感じたことなどを報告する長期派遣帰任職員等市長報告会を実施しました。国、他自治体や大学等への派遣から帰任した13名の職員からの報告が行われた後、市長は「市役所以外での経験はとても大事です。いろいろな視点で物事を見る力が養われたと思いますし、派遣先で出会った人達との縁を大事にしてほしいです。また、是非、学んできたことを周りの人に伝えてください」と、述べました。
平成27年6月3日 「寺子屋いぬくらっ子」の開講式に出席しました
全市で10カ所目となる新たな寺子屋「寺子屋いぬくらっ子」が宮前区の犬蔵小学校でスタートするにあたり、開講式に出席しました。当日は、3年生以上の児童約35名、地域から応募していただいた寺子屋先生約20名、寺子屋の運営スタッフなど全員の紹介をした後、「ム」や「ロ」などのカタカナを組み合わせていくつ漢字ができるかなどの問題に取り組みました。市長も児童に寄り添って一緒に問題を考え、学年を超えてみんなで楽しく勉強しました。
平成27年6月3日 下水道事業の取組を視察しました
浸水対策と合流式下水道の改善機能を併せ持つ、建設中の大師河原貯留管、さらには、老朽化対策と東京湾の富栄養化対策を目的に、小水力発電など随所に環境への配慮も取り入れた、入江崎水処理センター西系高度処理施設を視察しました。人知れず地下で機能する巨大な貯留管や、新技術を採用して効率よく想像以上に水を甦らせている水処理センターを視察した市長は、「下水道は最先端の技術の宝庫です。普段は見えない縁の下の力持ちですが、引き続き安全で快適な市民生活を守るために頑張ってください」と、述べました。
平成27年6月2日 東京急行電鉄株式会社と包括連携協定を締結しました
東京急行電鉄株式会社と川崎市は「東急沿線まちづくり」に関する包括連携協定を締結しました。今後、東急電鉄が持つノウハウや両者が持つ資源や強みなどを生かして、鉄道を主軸とする駅を中心としたまちづくりと沿線地域の特性に応じた利便性の充実、暮らしを支える持続可能なまちづくりに向けた取り組みを連携・協力して推進していきます。
平成27年6月1日 NECレッドロケッツ優勝祝賀会に出席しました
かわさきスポーツパートナーであるNECレッドロケッツの2014/15Vプレミアリーグ優勝祝賀会に出席しました。市長は「決勝戦は粘って粘って勝ち取った優勝で、チームワークのよい素晴らしいチームだと思います。川崎市民に大きな感動を与えていただきました。来シーズンは追われる立場となりますが、川崎市は全力で応援します」と、挨拶し、選手・スタッフ、バレーボール関係者など皆様と喜びを分かち合いました。
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