平成27年7月フォトリポート
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平成27年7月31日 「映像のまち・かわさき」推進フォーラム全体交流会に出席しました
映像関連団体・企業・行政で組織する「映像のまち・かわさき」推進フォーラムが年1回開催している全体交流会に出席しました。一部では、ロケ誘致に力を入れている神戸フィルムオフィス代表の田中まこ氏の講演会で他都市の先進的な取組事例を学びました。その後の二部の交流会では、フォーラムの活動報告や毎日映画コンクール70回記念の告知などがあり、市長は「交流会において皆様の連携の輪を広げていただき、「映像のまち・かわさき」を一緒に盛り上げたいです」と、挨拶しました。
平成27年7月31日 「Smart Energy EXPO 2015」における講演の収録を行いました
市長は、「Smart Energy EXPO 2015」における、「水素社会の実現に向けた川崎水素戦略」についてのバーチャル講演の収録を行いました。「Smart Energy EXPO 2015」は、オンライン上に仮想イベント空間を設けて行われるバーチャルイベントである「Virtual EXPO 2015秋」の一環として行われるものです。下記のホームページにおいてイベント参加登録を行うことで、9月8日(火)~30日(水)の開催期間中、市長の講演を御覧いただくことができます。皆様、ぜひ御来場ください。http://www.itmedia.co.jp/info/virtualevent/expo2015/em/smart.html外部リンク
平成27年7月29日 市議会において「新たな総合計画素案に関する全員説明会」が開催されました
本市、市議会において「新たな総合計画素案に関する全員説明会」が開催され、市長から、今後の市政運営の礎となる「新たな総合計画素案」の内容を説明しました。その後、議員の皆様からさまざまな御質問や御意見をいただき、計画素案についての議論を行いました。
平成27年7月28日 川崎市国際施策推進プラン懇談会に出席しました
川崎市が新たに策定する予定の「(仮称)川崎市国際施策推進プラン」について、さまざまな立場からご意見をお聞きする「懇談会」が最終回を迎え、市長が会に出席して委員と意見交換を行いました。委員からは「懇談会に参加して川崎のよさを再発見し、ますます川崎が好きになった。これからも貢献していきたい」「このプランをつくることは、川崎に新しい文化をつくることだ。実行に移す、これからが大事だと思う」などの御意見をいただきました。市長は、各委員にこれまでの尽力に感謝の意を伝えるとともに、「このプランをつくってからが本当のスタート。より多くの市民にプランを知ってもらい取組に参加してもらうことが大切です」と、述べました。
平成27年7月27日 全日本学童軟式野球大会に出場する「有馬フレンズ」が表敬に訪れました
高円宮賜杯第35回全日本学童軟式野球大会に川崎市のチームとしては、第29回大会以来6年ぶりに出場する「有馬フレンズ」が市長を表敬訪問しました。副主将の伊原太一さんは「選手全員でつなぐ野球をし、全国制覇を狙います」と、力強い言葉で意気込みを語ってくれました。市長は「素晴らしい野球をみせて、全国に名をとどろかせてください」と、激励の言葉を送りました。
平成27年7月26日 高津区民祭に出席しました
高津の夏の風物詩である第42回高津区民祭が、高津大山街道一帯で開催されました。市長はオープニングセレモニーで「昨年12月にお隣の世田谷区と包括協定を結びました。大山街道や多摩川は共通の財産ですので、この区民祭を通じ、ふれあいと連携の輪を広げていただきたいです。また、町内会や消防団に入るなどまちづくりにも参加してほしいです」と、挨拶しました。パレードでは2千人を超える参加者が行進し、大山詣りの習慣を再現した白い半纏姿で木刀を持って歩く「納太刀(おさめだち)」や水素を燃料として走る燃料電池自動車(FCV)も出場するなど、会場を盛り上げました。
平成27年7月26日 都市対抗野球大会を観戦しました
第86回都市対抗野球大会に川崎市代表として出場した東芝野球部(東芝ブレイブアレウス)の2回戦を観戦しました。一回裏に先制点を決めたものの、1対4で惜しくも大阪市代表「NTT西日本」に敗れてしまいました。
平成27年7月25日 川崎フロンターレ 川崎市制記念試合を観戦しました
等々力陸上競技場で行われた市制記念試合(清水エスパルス戦)を観戦しました。試合前の挨拶で市長は「この試合には2,000名の市民を招待させていただいていますが、今年は後援会会員数3万人を目指していますので、是非みんなで盛り上げていきましょう。そして今日はメインスタンド完成を記念したユニフォームを選手が着用するので、そちらも注目してください!」と、メッセージを送りました。また、試合後には、当日の試合でもっとも印象に残った選手に提供される「あんたが大賞」のプレゼンターを務めました。なお試合は3対2で見事に逆転勝利を収めました。
平成27年7月22日 全国大会に出場する小学生が表敬に訪れました
第31回わんぱく相撲全国大会に出場する川崎市代表の3選手と、第35回全日本バレーボール小学生大会に出場する「銀河SCシリウス」の選手が市長を表敬訪問しました。わんぱく相撲全国大会は8月2日から両国国技館で、全日本バレーボール小学生大会は8月11日から、とどろきアリーナを含む5会場で行われます。選手たちに市長は「全国大会での活躍を期待しています」と、激励の言葉を送りました。
平成27年7月22日 若手職員との「オフサイトミーティング」を実施しました
本市の若手職員と市長が、“川崎市の魅力”や“本市に対する自分の思い”などについて、自由に意見交換する機会として「オフサイトミーティング」を実施しました。活発な意見交換が行われる中、市長からは「市の魅力や情報を市民に知っていただくためには、単に情報を発信するのではなく、どうすれば市民に伝わるのか、という観点が大事です」と、述べました。
平成27年7月21日 タイ投資委員会長官が表敬訪問されました
タイで外資企業等の投資誘致活動を担当する中央省庁「タイ投資委員会」のヒランヤー・スチナイ長官が、市長を表敬訪問されました。会談の中で市長は「タイに進出を考えている川崎の中小企業は多いです。長官の訪問をきっかけに、タイとの経済連携がさらに進むことを期待しています」と、挨拶しました。川崎市では、昨秋にはタイ工業省との間で中小企業の進出支援に関する覚書を締結した他、6月にはバンコク近郊のチュムヌムサップ工業用地内に、市内中小企業の生産拠点となるレンタル工場エリアを新設するなど、タイとの経済的な連携を進めています。
平成27年7月16日 川崎市介護保険運営協議会委嘱状伝達式を開催しました
第43回(平成27年度第1回)川崎市介護保険運営協議会に先立ち、委員の方々に対し、市長から委嘱状を伝達しました。その後、市長は「川崎市は今後、都市部の中でも、特に急速な高齢化が進むとされているため、当事者意識を持ち、危機感を持って介護保険制度を運営していかなければならないと考えています。委員の皆様におかれましては、素晴らしい制度となるよう忌憚のない御議論をお願いいたします」と、挨拶しました。
平成27年7月16日 都市対抗野球大会川崎市代表「東芝野球部」壮行会を開催しました
第86回都市対抗野球大会に川崎市代表として7年連続37回目の出場となる東芝野球部(東芝ブレイブアレウス)の壮行会を開催しました。市長は挨拶で「私は常々都市間連携が大事だと言っていますが、都市対抗野球だけは都市間競争です。優勝して黒獅子旗を川崎に持ち帰ってください」と、チームを激励しました。
平成27年7月15日 「自立型水素エネルギー供給システム」を視察しました
世田谷区の保坂展人区長とともに、川崎臨海部の公共施設「川崎マリエン」で実証運転を行っている「再生可能エネルギーと水素を用いた自立型エネルギー供給システムH2One(エイチツーワン)」の視察を行いました。本市と世田谷区は、平成26年12月に連携・協力に関する包括協定を締結しており、視察の中で、水素エネルギーの普及・活用に向けた連携方策等について、保坂区長と意見交換を行いました。
平成27年7月14日 川崎市全町内会連合会総会に出席しました
第55回川崎市全町内会連合会総会が中原区の総合自治会館で開催されました。来賓として出席した市長は「さまざまな事業等を通じて地域に触れるたびに、町内会・自治会の重要性を改めて実感しており、皆様の日々の活動に心より感謝いたします。これから高齢化社会を迎える中で、ますます地域の絆作りが大事になってきますので、町内会・自治会の皆様とは引続きがっちりとタッグを組んで、よりよい川崎市を作っていきたいと思っております」と、挨拶しました。
平成27年7月13日 「第39回指定都市市長会議」及び「第30回総務大臣と指定都市市長との懇談会」に出席しました
都内で開催された第39回指定都市市長会議及び第30回総務大臣と指定都市市長との懇談会に出席しました。市長会議では、多様な大都市制度の実現やマイナンバー制度を実現する際の個人情報保護の徹底等を求める要請書をとりまとめ、続けて行われた懇談会において高市総務大臣に要請しました。
平成27年7月13日 ナノ医療イノベーションセンターオープニングセレモニーに出席しました
難治がんを標的とするナノマシンの開発や、アルツハイマー病等の脳神経系疾患の革新的な治療技術などの研究開発を、産学官で進めるナノ医療イノベーションセンターのオープニングセレモニーに出席しました。黒岩知事や松原大田区長をはじめ、議会、企業や大学関係者など約200名が参加し開所を祝いました。市長は「世界中から人、物、金、そして重要な頭脳が入ってくるような拠点となるよう、皆さまの協力を得ながら進めていきたいです」と、挨拶しました。
平成27年7月12日 新たな総合計画づくりのため、「総合計画市民検討会議」を開催しました
21名の市民委員の方々と、コーディネーターである中央大学の礒崎初仁教授で構成される市民検討会議が開催され、最後の開催となる今回の会議では、「新たな総合計画素案」のたたき台について意見交換を行いました。委員からは、「総合計画はどうしても抽象的になるが、市民から市民へのメッセージが入れられたことで、より身近に感じられるようになったのではないか。」「会議を通して市民一人ひとりが主役であると感じた。」「多世代交流の重要さを感じ、少ない公助でアクティブな自助や共助が生まれるような取組ができるとよい。」などの御意見をいただきました。市長からは、「今回は市民検討会議の委員の一部を、初めて無作為抽出により選ぶ試みなどでは、さまざまな不安な面もあったが、結果的には成功であったと思う。性別・年齢構成などを含めて、とてもバランスのいいメンバーでご議論いただいて感謝している。」と、これまでの会議についての振り返りと、委員に参加と協力について感謝の気持ちを伝えました。
平成27年7月10日 新たな総合計画づくりのため、「第6回総合計画有識者会議」を開催しました
今回で最後の開催となる有識者会議では、「新たな総合計画素案」のたたき台について意見交換を行いました。委員からは、「素案策定の段階から多くの市民の意見を聴き、しかも、きちんとその意見を素案に反映している。ボトムアップ式で総合計画を創りあげた川崎市の姿勢はすばらしい。素案はよく出来ていると思うが、この意欲的なプロセス自体もしっかり素案に書きこんだらどうか」「日本全体の人口減少が進む中、川崎市は若く元気なまちで、しかも世界で通用するポテンシャルを持っている。今後の川崎の発展に期待したい」などの御意見をいただきました。市長からは、これまで、川崎市の未来のために熱心に議論いただいた各委員に感謝を伝えるとともに、今回いただいた意見も、素案や今後の市政運営にぜひ反映していきたいと述べました。
平成27年7月10日 第86回都市対抗野球大会「東芝野球部」壮行会に出席しました
東京ドームで開催される第86回都市対抗野球大会に川崎代表として、「東芝野球部」が7年連続37回目の出場することが決まり、東芝小向事業所で壮行会が開催されました。市長は「東芝野球部の出場は川崎市民の大きな誇りであり、東芝野球部の活躍で、川崎市民に大きな希望と感動をもたらしていただきたいと思います。栄光の黒獅子旗を川崎に持ち帰っていただくことを期待し、全力で応援します」と、エールを送りました。
平成27年7月9日 政令指定都市私立幼稚園団体協議会川崎大会に出席しました
「第55回政令指定都市私立幼稚園団体協議会川崎大会」が、川崎日航ホテルで開催されました。市長は「全政令指定都市の幼児教育の中心を担う私立幼稚園関係者が一堂に会し、すべての子どもの幸せを願って意見交換を行うことは、大変意義深いことであります」と、挨拶し、関係者へ日頃の幼児教育への尽力に対し、敬意と感謝の意を表しました。
平成27年7月9日 「川崎ものづくりブランド認定式」に出席しました
「川崎ものづくりブランド認定式」が、かながわサイエンスパークで開催され、多くの来場者が見守る中、市長より新たに認定された9社へ認定盾が授与されました。「川崎ものづくりブランド」は市内中小製造業の優れた製品・技術を認定し、その販路開拓支援を行うとともに、「力強い産業都市 川崎」を国内外にアピールすることを目指した取組です。
平成27年7月4日 かわさき地産地消フェアに出席しました
第5回かわさき地産地消フェアが武蔵小杉駅前の「こすぎコアパーク」において、中原区音楽ライブ実行委員会が主催する、“InUnity コアパークライブ”と合同で開催されました。市長は開会式での挨拶後、川崎市内産農産物「かわさきそだち」の販売ブースの視察や、別会場で行われていた、夏季農産物品評会審査会の会場を訪れ、生産者から作物の特徴や生産の苦労などのお話を伺いました。
平成27年7月4日 川崎市消防音楽隊定期演奏会に出席しました
川崎市消防音楽隊定期演奏会が教育文化会館で開催されました。市長は、「私は『全ては市民のために』を基本に、職員一丸となり、全力を尽くして職務に精励するよう呼びかけており、本日は演奏している音楽隊員ばかりでなく、受付や案内の係員も消防職員です。こうした職員を通じて、市職員としての姿勢や、消防の組織力・機動力を少しでも御理解いただければと考えております」と、挨拶しました。
平成27年7月4日 川崎フロンターレ ファン感謝デーに出席しました
等々力陸上競技場で行われた川崎フロンターレのファン感謝デーに出席しました。選手入場時に、市長は「川崎市はさまざまな分野で全国1位となっている元気な都市ですが、是非ともフロンターレにも悲願の優勝を成し遂げていただき、1位に輝いていただきたいと願っています!」と熱いメッセージを送りました。なおファン感謝デーには、小雨がぱらつくあいにくの天気にもかかわらず、7,500人以上の後援会員が参加しました。
平成27年7月1日 保育園長会議で市長講話を行いました
定例で開催されている公立保育所の園長会議で、保育の現場を統括する45人の園長に向けて講話を行いました。市長は、人口減少社会における100年先を見据えた子育て施策の重要性を述べるとともに、「川崎市の保育の質を高めることが使命であり、各園で保育士、看護師、栄養士等が一丸となって、目標意識を共有してほしいです。市民のために是非、頑張ってください」と、激励の言葉を送りました。また、講話終了後に園長と活発な意見交換を行いました。
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