平成27年8月フォトリポート
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平成27年8月30日 「平成27年度川崎市総合防災訓練」を実施しました
川崎市では、毎年「防災週間」(8月30日から9月5日まで)に、川崎市直下を震源とする大規模地震の発生を想定した総合防災訓練を実施しています。今年は、8月30日に川崎市中央卸売市場北部市場で災害応急対策活動訓練、川崎市立宮前平中学校で住民参加型避難所体験訓練を行いました。なお、北部市場では、防災フェアも同時開催され、市長は子ども連れの家族などで賑わう展示ブースや体験コーナーを視察しました。閉会式で市長は、川崎市災害対策本部の本部長として、訓練に参加した皆様に向けて関係機関が相互に連携することの大切さを講評しました。
平成27年8月29日 川崎高等学校附属中学校の開校記念式典に出席しました
市内52校目の中学校で、市内初の公立中高一貫教育校である川崎高等学校附属中学校の開校記念式典に出席しました。はじめに公開授業があり、生徒が生き生きと主体的に学ぶ様子を参観しました。その後、すべて生徒の手で行われていた式典で市長は、お祝いの言葉とともに「歴史は人が創るものです。皆さんが、これからの川崎市、さらにはもっと大きな世界で活躍できるよう頑張ってください」と、激励のメッセージを伝えました。
平成27年8月28日 防災フェスタ2015inラゾーナ川崎プラザを開催しました
9月1日の「防災の日」を控え、「川崎市防災フェスタ2015」、「幸区子ども安全安心・防災フェア」をラゾーナ川崎プラザ(幸区堀川町)で開催しました。市長はオープニングセレモニーで、「東日本大震災から4年を経過したところですが、防災への気持ちを、具体的な備えの行動につなげていただくよう、市民の皆様にお願いします」と、挨拶し、会場内のさまざまなブース展示や災害体験車などを視察しました。
平成27年8月28日 川崎市全町内会連合会・(公財)川崎市市民自治財団合同研修会で講演を行いました
川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)で開催された平成27年度川崎市全町内会連合会・(公財)川崎市市民自治財団合同研修会において、各区から参加された町内会・自治会長59人を前に、「市政を語る」と題して講演を行いました。新たな総合計画の策定と行財政改革について、市政の課題と取り組み内容を、パワーポイントを使いながら説明を行うとともに、最幸のまち川崎を実現するため、引き続き、地域を支える町内会・自治会の皆様へ御協力をお願いしました。
平成27年8月26日 第15回区民車座集会を開催しました
市長は基本姿勢である「対話」と「現場主義」を実践するため、各区で「区民車座集会」を開催しています。今回の麻生区では、麻生区町会連合会、新百合ヶ丘自治会、金程富士見会、岡上町内会、はるひ野町内会の代表者が出席しました。各町会から、防災や高齢者支援、コミュニティなど実践的な取組の成果や今後の方向性などの発表と活発な意見交換が行われました。
平成27年8月25日 総合計画策定推進本部会議を開催しました
平成26年度の「施政方針」「予算」「行財政運営に関する改革プログラム」を取りまとめた「アクションプログラム2014」に基づく重点課題等の取組について、総合計画策定推進本部会議でその進捗を確認しました。市長からは、得られた結果について市民生活をより良くすべく、次年度以降の取組に着実に反映するよう指示がありました。
平成27年8月24日 監査委員より平成26年度決算審査にかかる意見書を受領しました
平成26年度の決算について、監査委員から意見書を受領しました。代表監査委員から概要の説明を受けた市長は、今後の行財政運営について「中長期的な見通しを踏まえ、市民の皆様の理解を得ながら進めていかなくてはなりません」と、述べました。その後、決算に関するさまざまな内容について監査委員と活発に意見交換を行いました。平成26年度決算は、この意見書をつけて、議会の認定に付すことになります。
平成27年8月23日 新たな総合計画づくりのため、「市民車座集会」を開催しました
「新たな総合計画」及び「行財政改革に関する計画」の策定に向けて、新たな総合計画の素案や行財政改革に関する計画の考え方と取組の方向性について広く周知するとともに、計画に対する意見を聴取するため、「市民車座集会」を開催しました。会場である川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)ホールには、約200名の市民の皆様にお越しいただき、市長による新たな総合計画と行財政改革についての説明の後、3時間近くにわたって、市長と参加者との活発な意見交換が行われました。
平成27年8月22日 川崎市と世田谷区との包括協定締結記念・川崎市制記念多摩川花火大会を開催しました
高津区諏訪・多摩川河川敷で、多摩川花火大会が開催されました。本市は昨年12月、世田谷区と包括協定を締結しましたが、花火大会を例年世田谷区と同時開催にしていることから、今回は世田谷の名門チーム「都立深沢高校和太鼓部」を招き、勇壮なステージ演奏で花火大会を盛り上げていただきました。市長は開催セレモニーの中で、「世田谷の会場では川崎市の洗足学園音楽大学の皆さんが演奏していますし、この後は両大会合わせて1万2千発の花火を同時に楽しんでいただきます。世田谷区とはこうした文化交流を進めるとともに、エネルギー問題などの分野でも協力していきたいと思います」と、挨拶し、包括協定の意義を強調しました。
平成27年8月21日 島根県益田市のサッカー及びミニバスケットボールの選手が表敬に訪れました
青少年スポーツ都市間交流事業等で川崎市を訪れている「益田市小学生サッカー選手団」と「益田市ミニバスケットボール選手団」が市長を表敬訪問しました。市長は「本市の選手団とのスポーツ交流を通じ、お互いにたくさんの技術を学びあい、文化・心の交流をしていただきたいです」と、挨拶しました。
平成27年8月21日 宮城県女川町長が訪問されました
東日本大震災からの復旧・復興を目的として本市から職員を派遣している、宮城県女川町の須田善明町長が市長を訪問されました。みなと祭り(10月10・11日に川崎港で開催)で提供予定の特産品の“ほや”を使った、港湾局提案の塩焼きそばとペペロンチーノを試食しました。町長と市長は「蒸し“ほや”を使ったペペロンチーノは味が濃くなって絶品」と、感想を述べました。その後、食べ物と地域の発展性や、町の復興の様子などについて意見交換をしました。
平成27年8月19日 一輪車競技大会の優勝チームが表敬に訪れました
さわやか全日本一輪車競技大会の演技部門グループ演技で総合優勝した「川崎渡田一輪車クラブ MIRACLE(ミラクル)」が、市長を表敬訪問しました。 表敬時には、片足を上げての走行や高速スピンなどの華麗な技を披露しました。市長は「二連覇、三連覇のミラクルを目指して頑張ってください」と、激励の言葉を送りました。
平成27年8月19日 日本水道協会関東地方支部総会に出席しました
第83回日本水道協会関東地方支部総会が、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催され、市長は神奈川県支部長として出席しました。本総会は、関東8都県の事業体、関係企業から400人を超える会員が一堂に会し、水道事業に関する諸課題について意見交換を行う貴重な機会です。市長は「会員相互の連携を一層強化し、今後も安全・安心な水道を安定的に供給するため、首長として尽力してまいりたいと思います」と、挨拶しました。
平成27年8月19日 労働団体からの要請書の受け入れを行いました
働く人の労働条件の改善や雇用・福祉・生活の安定をめざした活動を行っている「連合神奈川」及び「川崎地域連合」が来庁し、市民生活の安心・安定・安全に向けた施策の推進に関する要請を行いました。「政策・制度要求と提言」としてまとめられた要請を受けた市長は、「組合員の生の声が反映され、知恵やアイデアが集約された提言をいただき、非常にありがたいです。市政の現状や課題を共有することが問題解決につながると考えていますので、ぜひ今後も御協力をお願いしたいです」と、述べました。
平成27年8月12日 ビーチサッカー日本代表選手が表敬に訪れました
「FIFA ビーチサッカーワールドカップ ポルトガル2015」で日本代表チームをベスト8に導いた、後藤崇介選手・田畑輝樹選手・原口翔太郎選手が市長を表敬訪問しました。市長は「川崎市在住の選手が世界の大舞台で活躍する姿は、私も含め川崎市民に元気を与えてくれました。次回のワールドカップも期待しています」と、激励の言葉を送りました。
平成27年8月11日 アメリカンフットボール日本代表が表敬に訪れました
7月にアメリカで開催された「第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権」で銀メダルを獲得した日本代表の監督、選手が市長を表敬訪問しました。市長は「準優勝おめでとうございます。これからもアメリカンフットボールの裾野を広げていってください」と、挨拶しました。
平成27年8月11日 川崎ジュニア文化賞大賞受賞者が表敬に訪れました
川崎ジュニア文化賞の大賞を受賞した小学生3名が市長を表敬訪問しました。川崎ジュニア文化賞は、川崎信用金庫が主体となって毎年開催している作文と絵のコンクールで、大賞受賞者は子ども親善大使として川崎市の姉妹都市であるオーストラリア・ウーロンゴン市を訪問します。訪問団は市が認定する「かわさき国際友好使節」として、ウーロンゴン市役所や現地の小学校で交流を行う予定で、市長から訪問団に対し、認定書及びウーロンゴン市長宛の親書を手渡しました。
平成27年8月10日 サマーレビュー(主要課題調整)を実施しました
新たな総合計画策定に向けた重要な取組として、市長、副市長、関係局区長が議論を行うサマーレビュー(主要課題調整会議)が、8月10日の「市民こども局こども本部」を皮切りに、20日まで行われました。「新たな総合計画がしっかりと市民生活の向上や、実感につながっていくためには、それぞれの施策について十分に精査し、財源の裏付けやスケジュールについてもしっかりと検討していきたいです」と、市長が挨拶し、活発な意見交換が行われました。今後、レビューの議論を踏まえて、「新たな総合計画」や「行財政改革に関する計画」の策定作業を進めてまいります。
平成27年8月9日 橘ふるさと祭りに出席しました
高津区橘地区の一大イベントである「第36回橘ふるさと祭り」が、川崎市民プラザで開催されました。市長は開会式で、3月に『橘樹官衙(たちばなかんが)遺跡群』が本市初の国史跡に指定された事にもふれ、「橘地区の人口は9万人を越えており、新しい人達も受け入れて、ふるさとと思えるまちづくりをしていただきたいです」と、挨拶しました。その後、体力測定のコーナーでは自らも握力を測定するなど、来場者、スタッフとも交流しながら、芸能大会などの催し物を視察しました。
平成27年8月8日 平和を語る市民のつどいを開催しました
市民延べ300人が参加して、平成27年度平和を語る市民のつどいが平和館で開催されました。市長は「今年は戦後70年です。戦後生まれが8割を超え、戦争体験を若い世代へ伝え継いでいかなければなりません」と、挨拶しました。その後、本市出身の元シベリア抑留者である遠藤尚次さんの講演と、本市ゆかりの歌手、故坂本九さんの御家族によるミニコンサートが行われました。また、同所で開催している企画展「原爆と沖縄戦」を視察しました。
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