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むし歯予防は「歯みがき」だけで大丈夫?

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2020年8月19日

コンテンツ番号116719

~仕上げみがきをはじめようと思っている、保護者のみなさんへ~

手を洗う、お風呂に入ると同じように、生活習慣の一部としての「歯みがき」はとても重要ですが、毎日「歯みがき」をしているから、むし歯にならないわけではありません。

むし歯がなく元気に育つためには、普段の生活習慣がとても大切です。

早寝、早起きし、食事やおやつの時間を決めて、よく遊び、十分にお腹を空かせてから食べることは、むし歯予防にとって「歯みがき」より重要と言っても過言ではありません。

なかでも、甘いものをダラダラ食べたり飲んだりする生活は、むし歯のリスクを上昇させます。甘いおやつやジュースを与える時期をできるだけ遅く、与える場合でも特別な日のみにしてあげることが、甘いもの好きにさせないポイントです。

次に大切になるのが、家族全員が、かかりつけ歯科医を持ち、歯科健診やむし歯予防の処置をしてもらうことです。親の口腔内の状況が良いと、子どももむし歯になりにくいとも言われています。歯科健診に加え、むし歯予防に効果が高いフッ素塗布を定期的にすることがおすすめです。

歯科医院にちゃんと通えるか不安な方も多いかもしれませんが、子どもに慣れている歯科医院だと、暴れた場合も対応してもらえますし、仕上げみがきを毎日している場合、外だと頑張ることができるお子さんもいます。歯科医院によっては、歯医者に慣れるトレーニングから始める場合もありますので、1歳の誕生日を目安に家族で通える、かかりつけ歯科医院を探してみませんか。

定期的とは:年齢や歯や口の状態によっても異なります。年1~2回を目安に、歯科医師と相談して決めてください。

 

歯みがきについて

歯みがきの練習はスキンシップからはじめます。上の歯が生える前はお子さんの機嫌の良い時に、ほほやくちびるを優しくさわって、楽しくスキンシップをし、さわられることに慣れてもらいましょう。

上の前歯に仕上げみがき用歯ブラシの毛が乗るようになってきたら、仕上げみがきを夜1回からスタートします。

2歳から3歳ぐらいまでは泣くのが当たり前です。押さえてやらないと危ない場合がほとんどなので、しっかり押さえて短時間(10秒前後)から始めると、親子ともに歯みがきの負担感が少なくなります。歯みがきが終わったら、全力でほめて、ぎゅっとしてあげるのを忘れないでくださいね。

 

 

仕上げみがき用ハブラシ

仕上げみがき用歯ブラシ(ストレートタイプのシンプルなものがおすすめです)を選び、1か月に1回は交換してください。
お子さんが歯みがきに興味を示す場合は、こども用歯ブラシを渡してください。(事故に注意)

スキンシップ

顔や口はとても敏感な部分です、ベビーマッサージのついでに、ほっぺや口の周り、口の中を指でをさわるなど、スキンシップを沢山してあげてください。

仕上げみがきの体制

仕上げみがきは機嫌のよい時やお子さんの様子をみながら工夫しながら進める方法もあります。お話ができるようになる2歳くらいから嫌がる子が減ってきます。

作成 健康福祉局保健所健康増進課(歯科保健・北部担当) 歯科医師 早崎潤一

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