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身近な人、大切な人のためにできること~自殺予防ゲートキーパー~

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2022年8月23日

コンテンツ番号140524

ゲートキーパーについて

ゲートキーパーとは

「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人や自殺の危険を示すサイン発している人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な相談窓口や支援につなげ、見守ることの人のことです。「命の門番」とも呼ばれています。

自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。

ゲートキーパーの役割

心理、社会的問題や生活上の問題、健康上の問題を抱えている人など、自殺の危険を抱えた人々に気づき適切にかかわるゲートキーパーは、悩んでいる人に「気づき」「声をかけ」「話を聴き」「つなぎ」「見守る」ことを期待されています。

気づく

 自殺を考えている人は、自分だけでは解決できない困難を抱え、「自殺の警告サイン」を発しているといわれています。「自殺の警告サイン」を複数発している場合は、専門家に相談することが望まれます。まずは「いつもと様子が違う」ことに気づくことが大切です。

声をかける

身近な人や支援の対象者が疲れているように見えたり、顔色が悪かったり、不自然に明るかったり、「いつもと様子が違う」ことに気づいたら、まず声をかけてみましょう。

話を聴く

悩んでいる人の話にじっくりと耳を傾けることが大切です。最初から問題解決の方法を提案する必要はありません。専門的なことが分からなくても、話を聴くこと自体が支援になります。

つなぐ

悩んでいる人が自殺を考えていることが分かったら、一人で抱え込まないようにしましょう。自殺は複数の危険因子が絡み合って起こりますから、一人の力で問題解決することは困難です。相談機関やその人が信頼できる人などと一緒に、皆で力を合わせて支援できるように手を差し伸べていきましょう。

見守る

ゲートキーパーが本人を相談機関や信頼できる人につないだ後、本人に相談の結果をたずねましょう。その際に本人から無理やり聞き出すことは適切ではありません。話せる範囲で話してもらいましょう。そして、相談を受けた者として心配していること、今後も相談に乗ることができることを伝えて、継続的に見守ることが大切です。

ゲートキーパーになるには

ゲートキーパーになるために特別な資格はありません。

自殺を考えるほど悩んでいる人の周囲にいる人々が、ゲートキーパーの意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、誰もがそれぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。

川崎市ではゲートキーパー養成講座を開催しています。地域や職場などへの出前講座も可能ですので、お問い合わせください。

TALKの原則

TALKの原則とは、ゲートキーパーの基本的な対応法をまとめられており、Tell、Ask、Listen、Keep safeの頭文字を取ったものです。

Tell(言葉に出して心配していることを伝える)

Ask(「死にたい」という気持ちの有無について率直に尋ねる)

Listen(「死にたいほどつらい」相手の気持ちを傾聴する)

Keep Safe(安全を確保する)

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