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食中毒の予防について

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2019年10月30日

コンテンツ番号62971

食中毒警報が解除されました

 令和元年7月30日に神奈川県から発令された「食中毒警報」は、気象条件等から判断して、細菌性食中毒が多発する可能性が低くなったと考えられることから、令和元年10月30日をもって解除されました。

 発令日数は93日間(過去5年の平均は88日間)でした。

 食中毒警報は解除されましたが、間もなくノロウイルスによる食中毒や感染症の多発するシーズンを迎えます。引き続き、以下のことに気をつけて、食中毒の発生予防に努めましょう。

  • 手を石鹸でこまめに洗いましょう。
  • 食品の保存温度を守りましょう。
  • 生肉や魚を切ったまな板や包丁で、果物や野菜等、そのまま食べる食品を切ることはやめましょう。
  • 加熱調理する食品は中心までよく火を通しましょう。特に肉類の生焼けは避けましょう。
  • 調理済みの食品はなるべく早く食べましょう。
  • 食器、調理器具、ふきん等はよく洗い、消毒しましょう。

ノロウイルスによる食中毒の予防について

 ノロウイルスによる食中毒や感染症は、冬季に多く確認されますが、季節を問わず発生しています。

 食中毒の事例では、半数以上で原因食品が特定できておらず、近年は調理従事者等を介して食品を汚染したと考えられるものが多く報告されています。また、食品を介してではなく、環境中にあるノロウイルスが人の手等を介して、経口的に摂取されたことで感染したと考えられる事例も報告されています。特に患者の便やおう吐物には多量のノロウイルスが含まれ、新たな感染源となることがあり、その取扱いには十分な注意が必要です。

 感染を防ぐには、手洗いを徹底すること、調理する人や調理器具等による食品の汚染を防止すること、食品はしっかり加熱してから食べること等の対応が考えられます。また、患者の便やおう吐物が付着した箇所は、次亜塩素酸ナトリウムや熱湯等による消毒を行うことが大切です。

カンピロバクターによる食中毒の予防について

 カンピロバクター食中毒は、近年、わが国で発生している細菌性食中毒の中で、発生件数が最も多い食中毒です。本菌に汚染された食品、飲料水の摂取によって感染します。(100個程度と比較的少ない菌量を摂取することにより感染が成立)

 原因食品は、主に鶏の刺身やたたき、生レバー、生焼けの肉、菌のついた包丁やまな板で調理した食品などです。加熱調理によりカンピロバクターを死滅させること、及びカンピロバクターに汚染されている可能性のある食品からの二次汚染を防止することにより予防が可能です。具体的には、使用した調理器具は洗浄・消毒した後よく乾燥させ、調理の前後及びトイレの後は石鹸で手を洗うことが大切です。

ハチミツによる乳児ボツリヌス症について

 赤ちゃん(生後1年未満の乳児)にはハチミツをあげないようにしてください。ハチミツを赤ちゃんに与えることで、「乳児ボツリヌス症」という重い症状を引き起こしてしまうことがあります。

 一般的には健康食品として認識されているハチミツですが、ハチミツの中には、「ボツリヌス菌」という食中毒菌の芽胞(細菌の種のようなもの。)が含まれていることがあります。この芽胞が乳児の体の中で毒素を作り出し、重い症状(「乳児ボツリヌス症」)を引き起こし、場合によっては死に至ることもあります。

 大人は消化器官が発達しているので、ハチミツが原因でボツリヌス症になる心配はありませんが、赤ちゃんは消化器官が未発達であり、抵抗力も弱いため、「乳児ボツリヌス症」を発症してしまうことがありますので十分御注意ください。

・ボツリヌス菌(農林水産省ホームページ)外部リンク

生、又は加熱不十分な食肉による食中毒について

フグによる食中毒の予防について

 釣果やいただきものとして手に入れたフグを、家庭で調理し、これを食べて食中毒となる事例が毎年発生しています。フグによる食中毒は死亡するおそれもあります。フグの処理は、フグを取扱う資格をもった専門の方(神奈川県内では「ふぐ包丁師免許」の取得者)にお願いしてください。決して自ら調理して食べることはしないでください。

アニサキスによる食中毒の予防について

 近年、生鮮魚介類に寄生したアニサキスによる食中毒が増加しています。

 アニサキスは寄生虫の一種で、その幼虫がサバ、サンマ、イカ、イワシ、カツオ、イナダ、アジなどに寄生します。アニサキスが寄生した刺身等を食べた場合、激しい腹痛やおう吐などの症状を起こします。

 一般的な料理で使う程度の量や濃度の塩・わさび・酢などではアニサキス幼虫は死滅しないため、魚介類は新鮮なものを選び、早期に内臓を除去する・加熱する・細かく刻むことにより予防しましょう。

受付・問い合わせ先

川崎区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課食品衛生係
044-201-3221
61eisei@city.kawasaki.jp
幸区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課食品衛生係
044-556-6683
63eisei@city.kawasaki.jp
中原区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課食品衛生係
044-744-3273
65eisei@city.kawasaki.jp
高津区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課食品衛生係
044-861-3323
67eisei@city.kawasaki.jp
宮前区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課食品衛生係
044-856-3272
69eisei@city.kawasaki.jp
多摩区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課食品衛生係
044-935-3308
71eisei@city.kawasaki.jp
麻生区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課食品衛生係
044-965-5164
73eisei@city.kawasaki.jp

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お問い合わせ先

※御相談等は各区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課へ御連絡ください。(施設利用者の方は居住地、営業者の方は施設がある区の衛生課です。)

健康福祉局保健所 食品安全課食品安全担当
電話:044-200-2445
ファクス:044-200-3927
メールアドレス:40syoku@city.kawasaki.jp
〒212-0013川崎市幸区堀川町580番地ソリッドスクエア西館12階