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麻生区区民会議の審議状況

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2008年10月6日

コンテンツ番号23533

区民会議の審議状況

 「心が響きあう地域づくり」をテーマに、事例を通して課題解決に向けての提案を行い、実施できるものから取組を開始しています。

事例1「こどもの見守り」 地域のつながり「あいさつ」がはじまり

 子どもの見守り活動についての現状報告、自主活動団体からの活動報告・問題提起などを受けて調査審議を行い、子どもの見守りを通じた地域づくりを進める方策を提案しました。

あいさつを交わしながらの子どもの見守り活動

あいさつを交わしながらの子どもの見守り活動

事例2「地元農産物と地域の交流」

 麻生区の特色である「農」を通じた地域の交流を進める方策について、専門部会を設置し、調査検討を進めています。
 区内小学校全16校に対してアンケートを行い、小学校における農業体験、食育に関する取組状況を把握しました。この結果を受けてモデル校を選定し、学校農園を通じた地域交流の仕組みづくりについて提案しました。

事例3「高齢者」

 「高齢者」の地域参加と「高齢者」の見守りを通じた地域づくりを進める方策について、専門部会を設置し、調査検討を進めています。
 元気高齢者が集える場として「老人いこいの家」に着目し、指定管理者からの意見聴取、利用者及び運営委員に対するアンケートなどの結果を受けて、施設を地域の活動拠点として有効に活用するための方策を提案しました。

区民会議の審議を踏まえた取組

  1. 区民会議ニュースや地域メディア等で地域の活動事例を紹介し、活動の拡充や他地域への広がりを図ります。
  2. 町内会などの既存組織と連携し、地域の実態に即した活動支援を行います。
  3. 区民と協働で「地域づくりの手引き」を策定し、地域の主体的な取組による地域づくりを推進します。
  4. シニア世代を活用するための取組を「麻生市民交流館やまゆり」を中心に展開します。
  5. モデル校で実施する学校農園を通じた地域交流のしくみを他校へ拡充していきます。

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