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【今年度の夏休みの体験募集は終了しました】高校生夏休み保育士おしごと体験

  • 公開日:
  • 更新日:

令和7年度の体験の様子です

参加した高校生は、0歳児から5歳児までの幅広い年齢の子どもたちと関わりながら、保育士の仕事を体験しました。
体験内容は園によって異なりますが、以下のような活動を通して、保育の楽しさや責任の重さを学ぶ貴重な機会となりました。

・室内遊び、水遊び、園児とのふれあい
・給食、おやつの見守り
・お昼寝の補助、製作準備
・保育士との振り返り

参加アンケートより~一部抜粋~

高校生おしごと体験の様子イラスト1
高校生おしごと体験の様子イラスト2

【園児との関わりの中で楽しかった事、嬉しかった事、気付いた事】

・園児が「先生!」と呼んでくれて、自分の名前を覚えて話しかけてくれたのが嬉しかった。
・人見知りな自分でも、園児とは自然に接することができた。
・困った時に「手伝って」と言ってくれる園児の姿が可愛くて嬉しかった。
・「また来てね」「覚えててね」と言ってもらえて、心が温かくなった。
・固定概念にとらわれず、男の子がおままごとをしたり、女の子が車の図鑑を見ている姿に新たな気づきがあった。
・自分が一人っ子で関わる機会が少なかった年下の子たちと、たくさんふれあえて嬉しかった。
・「先生大好き!」と言ってくれた子がいて、保育士という仕事のやりがいを感じた。
・帰りに手作りのカードや折り紙をもらい、感動して泣きそうになった。

【保育園の先生の話を聞いて感じた事、考えた事】

・保育士は子どもの命を預かる責任ある仕事であり、楽しいだけではなく常に気を張っていることを知った。
・子どもとの信頼関係が保育の土台であり、先生同士の連携も安全管理に欠かせないと感じた。
・保育士の仕事は子どもと遊ぶだけでなく、記録や準備など裏方の仕事も多い事に驚いた。
・子どもに合わせた言葉かけや対応が必要で、一人ひとり違う事を理解する力が求められていると気付いた。
・「ダメ」だけではなく、なぜダメなのかを伝えていて、すごいなと感じた。
・子どもたちの自主性を大切にする保育環境づくりが素晴らしいと感じた。
・先生が「自分が楽しむことで子どもも楽しめる」と話していたことが印象に残り、自分の姿勢の大切さを学んだ。
・保育にの仕事のやりがいと大変さの両方を知る事ができ、進路選択の参考になった。

おしらせ画像

「高校生夏休み保育士おしごと体験」について

 ~夏休みの体験募集は終了しています~

川崎市内の保育園で保育士体験ができる「高校生夏休み保育士おしごと体験」に参加しませんか?
夏休みに保育園でのおしごと体験を通して、保育の仕事の魅力を発見しましょう!将来の進路選択にもお役立てください!

【開催日時】
  第1期 令和7年7月22日火曜日~8月8日金曜日
  第2期 令和7年8月18日月曜日~8月29日金曜日
  午前9時半から午後4時半まで                       

【開催場所】
  川崎市内の受入れ可能な保育施設 詳細はこちら

【対象】
  
保育の仕事に興味のある高校生

【内容】
  
自己紹介、保育の見学と体験、職員との交流、振り返り
  体験内容は施設によって変更になる場合があります

【参加費】
  
無料(ただし、昼食費、交通費及び最低限必要な物品購入は自己負担)

【事前オリエンテーションについて】
  
参加が決定した方は、オリエンテーションの動画を体験日3日前までに視聴してください。
  持ち物、気を付ける事など前もって準備ができて安心!
  動画URLは施設決定後メールでお知らせいたします。WEB利用が不安な方はご相談ください。 
 

【その他】 
  参加される方の「傷害保険・賠責責任保険」は川崎市にて一括で加入します。
  体験参加、受入れ施設が決定しましたら、川崎市からメールにて連絡しますので、受信できるようにしておいてください。(45suisin@city.kawasaki.jp)

【申込方法】
  こちらからお申込ください外部リンク
夏休みの体験募集は終了しています。

【申込締切】
一次締切り:7月3日(木曜日)
二次締切り:体験希望日5日前まで

お問い合わせ先

こども未来局保育・子育て推進部 運営支援・人材育成担当
電話(044)200-3705
ファックス(044)200-1517
電子メール45suisin@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号166361