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耐震シェルター・防災ベッド設置助成制度

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2023年4月1日

コンテンツ番号75932

 この制度は、市内の木造住宅の所有者等に対して、耐震シェルター・防災ベッドを設置するための費用の一部を助成することにより、地震による住宅の倒壊から居住者の生命を守ることを目的としています。

 耐震シェルターとは 大きな地震による住宅の倒壊から身を守り、安心して生活していただくため、住宅の一部屋(居間や寝室)にフレーム等を設置することにより、安全な空間(一時的な避難場所)を作るものです。

 防災ベッドとは 大きな地震による住宅の倒壊から身を守り、安心して就寝していただくため、ベッドにフレーム等を設置するものです。

 ※本制度を利用される前に、必ず耐震診断を行ってください。

 無料の耐震診断士派遣制度がありますので、詳細は、「木造住宅耐震診断士派遣制度」をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症への対応について

 新型コロナウイルスの感染対策の観点から、「緊急事態宣言下における本市行政運営方針」に基づき、可能な限り対面での協議、受付等を避けるため、提出物について郵送による対応も継続してまいります。まずは、電話やメール、FAXでお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 市民ならびに事業者等におかれましては、ご不便をお掛けいたしますがご理解くださいますようお願いいたします。

1 対象建築物

次の条件の全てに当てはまる住宅が、助成金の対象となります。

  1. 昭和56年5月31日以前に工事着手されたもの
  2. 木造で建築された一戸建ての住宅、店舗等併用住宅(防災ベッドについては、長屋・共同住宅を含む)
  3. 耐震診断の結果、地震に対して安全でないと確認されたもの
  4. 1階に耐震シェルター・防災ベッドを設置できること

※ 市の制度を利用して耐震改修を行われている場合、対象外となります。

 耐震改修助成制度については、「木造住宅耐震改修助成制度」をご覧ください。

2 助成対象者

 助成金の交付を受けることができるのは、木造住宅の所有者又は所有者から委任を受けた者です。市外在住の方でも住宅が川崎市内にあれば申請が可能です。

3 助成金額

 耐震シェルター・防災ベッドの購入及び設置に要する費用の10分の9以内の額とし、上限額は下記のとおりとなります。

上限額
耐震シェルター30万円
防災ベッド(テーブル)10万円

※ 申請回数について、耐震シェルターにおいては1棟につき1回限り、防災ベッド(テーブル含む)においては対象住宅に居住している方の人数分を限度に一回とします。

※ 同一住宅において、耐震シェルターと防災ベッド(テーブル含む)を重複して申請することはできません。

4 対象製品

 助成対象となる製品については、下記添付ファイルをご覧ください。

5 手続き

 申込み手続きの流れについては、下記添付ファイルをご覧ください。

6 関連資料

7 オンライン申請について

川崎市耐震シェルター等設置助成金交付要綱に基づく申請等は、オンラインでの申請が可能です。

※オンラインで添付できるものは申請書等の様式のみです。その他の添付書類一式は防災まちづくり推進課に郵送してください。

※「川崎市耐震シェルター等設置助成金交付申請書」をオンラインで申請する場合は、事前に必ず耐震診断を行ってください。 無料の耐震診断士派遣制度がありますので、詳細は、「木造住宅耐震診断士派遣制度」をご覧ください。

オンライン手続

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お問い合わせ先

川崎市 まちづくり局市街地整備部防災まちづくり推進課 耐震化支援担当

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話:044-200-3017

ファクス:044-200-3967

メールアドレス:50bomati@city.kawasaki.jp