鳥類を取り扱われている動物取扱業者の方へ
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高病原性鳥インフルエンザの発生、まん延を防止するためには、病原体と最も接触しやすい外で飼っている鳥類の全てに清潔な飼養環境の確保と適切な管理を行い、病原体の侵入を防ぐことが重要となっています。
鳥類展示施設の管理者や飼養者の方は、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」をご確認いただくとともに、同指針に基づき、早期発見やウイルスの拡散防止・防疫措置等の徹底をお願いします。
【環境省】動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針
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留意事項
- 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。
- 日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
お問い合わせ先
川崎市 健康福祉局保健医療政策部 生活衛生担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地 13階
電話:044-200-2447
ファクス:044-200-3927
メールアドレス:40seiei@city.kawasaki.jp
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