電気火災が多発しています!
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電気火災は近年、増加傾向
電気火災とは、その名のとおり、電気機器などが原因で発生する火災ですが、近年、増加傾向となっています。
電気火災の主な発火源
1位:電気コード(78件)
2位:電池(69件)
3位:プラグ(68件)
電気コード、電池、プラグが発火源となった火災だけで、過去10年間に川崎市内で2億円以上の損害が計上されています。
電気火災を防ぐポイント
電気火災を防ぐために、身の回りから基本的な対策を行いましょう!
電気コード
■電気コードを束ねたり、重いものの下敷きになっている状態で使用しない。
■電気コードが傷んでいる場合は使用を控える。
電池
■リチウムイオンバッテリーに衝撃が加わることによって火災になることがあります。日頃から取扱いに気をつけましょう。
■電池を使用する製品は、取扱説明書どおりに使用する。非純正品のバッテリーが原因となった火災も多数発生しています。
■異常がある場合は使用をやめて、メーカーや販売店に相談する。
プラグ
■定期的にプラグを抜いて、付着したほこりなどを掃除する。
■プラグはしっかりと差し込んだ状態で使用する。
■プラグに変形がある場合は使用を控える。
【動画】電気火災が多発しています!
お問い合わせ先
川崎市消防局予防部予防課
住所: 〒210-8565 川崎市川崎区南町20-7
電話: 044-223-2703
ファクス: 044-223-2795
メールアドレス: 84yobo@city.kawasaki.jp
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