川崎大規模太陽光発電所　（かわさきだいきぼたいようこうはつでんしょ）

　東日本大震災以前より計画され、全国に先駆けて建設された川崎大規模太陽光発電所（メガソーラー）は、平成23（2011）年8月に浮島、同年12月に扇島でそれぞれ運転を開始した。
　このメガソーラーは東京電力との共同事業で、川崎市は太陽光発電等の普及啓発及び土地の提供（浮島町）を担っている。
　東京湾アクアラインの入口、浮島ICからほど近くに位置する浮島太陽光発電所では、隣接する「かわさきエコ暮らし未来館」で見学ガイドツアーを行っている。このガイドツアーでは、房総半島や対岸の羽田空港に離発着する飛行機を望みながら、メガソーラーの迫力を間近に体感することができる。

見学可
※団体：要予約
※個人：予約不要の定時ガイドツアー有

団体：要予約（ホームページか電話）
個人：予約不要の定時ガイドツアー有（当日先着約20名）

9：00～16：30（月曜・年末年始は休館　※月曜日が祝日の場合は翌日休館）
※定時ガイドツアーの時間は曜日ごと異なるので、直接お問い合わせください。

約60分

かわさきエコ暮らし未来館

044-223-8869

川崎市川崎区浮島町509-1

http://eco-miraikan.jp/外部リンク

JR川崎駅から臨港バス35分　浮島バスターミナル下車徒歩10分