平成28年12月フォトリポート
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平成28年12月26日 第2回臨海部ビジョン有識者懇談会に出席しました
本市の成長を牽引してきた臨海部の30年後の将来像を描く「(仮称)臨海部ビジョン」策定に向け取組を進めています。今回は2回目の有識者懇談会が開催され、産業、環境、都市計画などさまざまな分野の専門家が集まりました。市長は、「将来の川崎市にとって重要なビジョン」と述べ、委員との自由闊達な意見交換に参加しました。「(仮称)臨海部ビジョン」は今年度末に中間とりまとめを行い、平成29年度末に策定する予定です。
平成28年12月23日 地域の寺子屋推進フォーラムに参加しました
平成26年度からスタートした「地域の寺子屋事業」を多くの人に知っていただくために「地域の寺子屋推進フォーラム」に参加しました。
市内3か所の寺子屋の実践報告に続き、教育委員の中村香氏のコーディネートで、市長、教育長、前半の寺子屋報告者の全員がお揃いの寺ッコTシャツを着て、寺子屋での子どもと大人の交流についてパネルディスカッションを行いました。また、会に先駆けて、寺子屋の活動において「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を受賞した2団体の受賞セレモニーも行われました。
平成28年12月22日 2016年度3次隊で派遣される市内在住・在勤JICAボランティアらの表敬訪問を受けました
青年海外協力隊及びシニア海外ボランティアとして派遣される皆様が市役所を訪問しました。派遣者はボランティア精神のもと、約2年間、世界各地の開発途上地域で経済及び社会の発展などに協力します。市長は、ボランティアの皆様それぞれの熱い思いを聞き、「市内在住・在勤の方が、世界に貢献していくことは、川崎市の誇りである。現地では、これまでの専門知識などを存分に活かしていただき、派遣後はその経験を地域に還元していただきたい。頑張ってきてください。」と激励しました。
平成28年12月20日 「市長への手紙」を拝読しています
「市長への手紙」は、昭和47年から続いている制度で、直接市民の皆様からいただく御意見や御提案等を貴重な情報として市政運営に反映していく制度です。毎年1,000通を超えるお手紙やメールをいただいており、市長が1週間に1回程度全てに目を通し、対応方針を指示しています。この日も福祉や保育、町内会関係など、多くの御意見・御提案を拝読しました。
平成28年12月14日 柿生禅寺丸柿ワインの贈呈を受けました
かわさき農産物ブランド「柿生禅寺丸柿ワイン」が今年も出来上がり、柿生禅寺丸柿保存会から市長に贈呈されました。同保存会は平成8年から毎年禅寺丸柿をもとにしたワインの製造・販売を続けており、今年は天候不順等で例年より少ないものの、2,688本が製造されました。市長は「さわやかな甘さなので、正月のおせち料理など和食にも合います。ぜひ召し上がっていただきたいです。」と感想を述べました。
平成28年12月12日 ケアとソリューションフォーラム「AIとケア」に出席しました
新たなケアの担い手として期待されるロボットやAIなどのテクノロジーについて、ケアのなかでの関わり方を考えていくことを目的に開催された『ケアとソリューションフォーラム「AIとケア」』に出席しました。市長は、展示されているロボット等の製品を体験し、挨拶では「ケアをする人が大変な思いをされているケースもあるなかで、技術でサポートしていく可能性は大きい。AIやロボット等の技術が今後益々ケアの現場に出てくるだろうし、そういった技術に大いに期待したい。」と述べました。
平成28年12月11日 第27回区民車座集会を宮前区で開催しました
宮前区で4回目となった今回の区民車座集会は、18歳未満の人口比率が7区のうちでもっとも高い区の現状を踏まえ、小・中学生28名が「こういう未来に生きていきたい」をテーマに、同日午前中に開催した「宮前子ども会議」での議論のまとめを車座集会で発表し、市長と意見交換を行いました。6つのグループから、環境問題や、公園の活用方法、学習環境など、幅広い意見・提案を聴いた市長は、「良い社会にするためには、今日、いろいろ提案がされましたが、今日、明日と継続していくことが大事です。ひとりでも多くの仲間と、今日の取組の大切さを共有して、広がりをもって行動につなげてもらいたいです。」と、締めくくりました。
平成28年12月10日 JR川崎駅発車メロディオープニングセレモニーに出席しました
JR東海道線川崎駅発車メロディに「上を向いて歩こう」が採用されたことを記念したオープニングセレモニーに出席しました。市長はJR東日本横浜支社など関係者への謝意を表すとともに、セレモニーを主催した地域の団体などの皆様に向けて、「自分たちの街を自分たちで良くしていくシビックプライドにつながる活動だと思います。」と紹介し、東口にある歌碑を含めて、川崎駅で坂本九さんに触れ合える機会が増えることから、「川崎といえば坂本九さん」となるよう期待を述べました。
平成28年12月10日 NECレッドロケッツホームゲームを観戦しました
かわさきスポーツパートナー「NECレッドロケッツ」のホームゲームがとどろきアリーナで開催され、市長は試合前に「一緒に会場を盛り上げましょう」と挨拶し、観戦しました。試合は、岡山シーガルズを相手に、1セット目を惜しくも落としましたが、続く3セットを連取して3-1で勝利しました。
平成28年12月6日 川崎市働き方・仕事の進め方改革推進本部会議を開催しました
職員の働く環境の整備と、働き方・仕事の進め方への意識改革のために、市長を本部長とする「川崎市働き方・仕事の進め方改革推進本部」を設置し、第1回の本部会議を開催しました。市長は「働き方・仕事の進め方の改革は、組織の持続可能性に関わること。幅広い取組が求められているが、しっかりと実施していきたい。」と述べ、改革への意欲を示しました。
平成28年12月6日 定例市長記者会見を開催しました
定例市長記者会見は、毎月第一、第三火曜日に川崎市と川崎市政を担当する記者が加入する川崎記者クラブの共催で開催しています。川崎市の重要な施策や予算、川崎市の魅力などの市政情報を、市長から報道機関に積極的に提供することにより、市民の皆様へ効果的に広報することを目的としています。この日は、平成29年10月1日オープン予定の川崎市スポーツ・文化総合センターの予約受付開始について発表し、質疑応答がありました。
平成28年12月5日 ベトナム・バリアブンタウ省商工局副局長らの表敬訪問を受けました
ベトナム・バリアブンタウ省商工局からヒュン・バン・チン副局長をはじめ幹部職員の皆様が川崎市の産業施策について調査を行うため、川崎市を訪問しました。バリアブンタウ省と川崎市は、平成24年9月に経済産業交流に関する覚書を締結し、ビジネスセミナー等を通じて交流を深めており、市長もバリアブンタウ省商工局の皆様の川崎訪問を心より歓迎しました。
平成28年12月3日 かわさき子どもの権利の日のつどいに出席しました
川崎市は全国に先駆けて子どもの権利条例を制定しました。子どもの権利についての関心と理解を広めるイベント「かわさき子どもの権利の日のつどい」が中原市民館で開催され、市長は「子どもの権利が守られるには、互いの違いを認め合う、多様性こそが大事です。このイベントを子どもの権利を考えるきっかけにしてください」と挨拶しました。会場ではコンサートや体験ワークショップなどさまざまな企画が行われ、多くの親子連れでにぎわいました。
平成28年12月2日 教育委員と意見交換を行いました
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第29条に基づき、教育に関する予算について、市長と教育委員との意見交換を行いました。各教育委員からは、本市の学校ICT環境の整備や、英語教育の推進、児童支援コーディネーターの状況などについて、課題提起や提案があり、一つひとつ意見を交換し、共通認識を図りました。
平成28年12月1日 川崎市民生委員児童委員委嘱状伝達式に出席しました
川崎市民生委員児童委員委嘱状伝達式が川崎市教育文化会館で開催され、約1,250名の民生委員児童委員を前に、市長は「民生委員児童委員をお引き受けいただき、心から感謝を申し上げます。地域包括ケアシステムの推進に向けて、民生委員児童委員の皆様のお力添えを引き続きお願いします。」と挨拶しました。委嘱状伝達式では、市内56地区民生委員児童委員協議会及び主任児童委員の代表者、計57名に委嘱状を授与しました。
平成28年12月1日 かわさきパラムーブメントシンポジウムを開催しました
「かわさきパラムーブメントシンポジウム~パラアスリートたちが、社会を進化させる~」を川崎市産業振興会館で開催しました。第1部では、日本パラリンピック委員会事務局長中森邦夫氏の基調講演、第2部では、リオデジャネイロパラリンピック競技大会で活躍された成田真由美選手及び山口貴久選手への川崎市市民特別賞・川崎市スポーツ特別賞の贈呈式とパネルディスカッションを実施しました。パネルディスカッションでは、パラリンピアンから貴重な話を伺うことができ、会場からは感嘆の声も上がっていました。川崎市が東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて取り組んでいる「かわさきパラムーブメント」について、多くの気づきやヒントを得ることができるシンポジウムとなりました。
平成28年12月1日 慶応義塾大学を視察しました
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、等々力陸上競技場と同様に英国代表チームの事前キャンプ施設として予定されている慶應大学日吉キャンパス体育会施設を視察しました。充実した施設内容と運営のご苦労などの説明を伺い、事前キャンプの受け入れにあたっては、慶應大学、横浜市とより一層連携して取り組む必要性を再確認しました。
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