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第3期川崎市地域福祉計画

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  • 更新日:

活力とうるおいのある地域づくりをめざして

 昨今の我が国は、少子高齢化の急速な進行や核家族化が進んだことにより、介護や子育てに家族意識の変化が生じ、共に助け合う心が失われつつあります。
 このような社会では、ひきこもりや児童虐待、高齢者の孤立などのさまざまな問題が発生しています。
 公的な福祉サービスのみでは対応が行き届かない新たな課題に対し、どのように対応していくべきかを考えなければなりません。
 こうした背景から、改めて、地域での支え合いやつながりといった「地域の力」が求められています。

計画期間

平成23~25年度の3年計画

川崎市

 緑が多く、人々に安らぎを与える街、水がきれいな街、情熱がほとばしる芸術のある町、温かいハートのある町、魅力と活力にあふれる街を目指す川崎を表しています。

川崎区

 川崎区のイニシャル「K」をモチーフに、多摩川と東京湾の波、と都心部の高層ビル群をイメージしています。

幸区

 力強くがっちりと組んだ輪は、区民のつながりと活力に満ちた区を目指しています。

中原区

 「中」の字をベースに心のふれあうまちを表し、上下に伸びる縦軸は未来に発展する中原区の姿を象徴しています。

高津区

 若葉と円は、恵まれた緑と限りない成長・発展、そして多摩川などの水滴を表し、同時に生活・産業・文化の調和と連帯を意味しています。

宮前区

 宮前区の「M」をハート型にアレンジし、色はブルーで知性を、だ円は黒で力強い大地を意味し、区民の輪と英知の結集により未来へ飛躍する姿を表しています。

多摩区

 頭文字の「多」をベースに、二羽の鳥の姿が豊かな自然環境をイメージするとともに自然と調和して生活する区民と、未来へ飛躍する区の姿を表しています。

麻生区

 デザインされた麻の実の中に麻生の「A」を組み込み、麻の生産地として名付けられた麻生の地名の由来を大切に守っています。

市地域福祉計画推進検討会議

 地域福祉計画の推進とその事業の展開について、進捗状況の管理・評価を行い、社会状況に応じた対応を図るため、川崎市地域福祉計画推進検討会議を設置しています。