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第7期川崎市地域福祉計画について

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計画の基本理念・目標

   第7期計画では、第6期計画期間中の新たな課題や引き続き検討すべき課題、第6回地域福祉実態調査のニーズ、さらに、国における「地域共生社会の実現」の考え方などを踏まえ、基本理念は第6期計画を踏襲し「市民一人ひとりが共に支え合い安心して暮らせる ふるさとづくり~川崎らしい都市型の地域包括ケアシステムの構築をめざして~」とします。
 さらに、基本目標は(1)「ケアへの理解の共有とセルフケア意識の醸成」、(2)「安心して暮らせる住まいと住まい方の実現」、(3)「多様な主体の活躍によるよりよい支援の実現」、(4)「一体的なケアの提供による自立した生活と尊厳の保持の実現」、(5)「地域包括ケアをマネジメントするための仕組みの構築」の5つとし、地域福祉の向上を推進します。
 施策の展開にあたっては、本市は都市部特有の地域のつながり等について、希薄な一面もある一方で、日常生活を送る上での地域資源が比較的集約されている地理的特徴、ボランティア活動などの市民活動が盛んに行われてきたこと、高い産業集積を持ち、魅力ある民間資源も多くあること、これらの強みを活かして、「推進ビジョン」に掲げる「誰もが住み慣れた地域や自ら望む場で安心して暮らし続けることができる地域の実現」につなげられるように取組を推進します。

計画の期間

令和6年度から令和8年度までの3年間

川崎市社会福祉審議会地域福祉専門分科会

 学識経験者、地縁組織や福祉関係団体の代表者等を委員とする「川崎市社会福祉審議会地域福祉専門分科会」において、市計画の策定を行いました。

各区地域福祉計画について