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旧六郷橋親柱 (きゅうろくごうばしおやばしら)

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2016年1月18日

コンテンツ番号29256

 慶長5(1600)年に徳川家康により、六郷(大田区)~川崎間に六郷大橋が架けられてから、洪水の度に修復や架け直しが繰り返されたが、貞享5(1688)年の大洪水による橋の流失を機に江戸幕府は橋を架けることを断念し、明治に入るまで渡し船による渡河が続いた。明治7(1874)年に左内橋、明治16(1883)年に六郷橋が架けられたが、いずれも大洪水で流失した。
 その後、近代化が進む時代に即応した陸上輸送の強化を目的に、大正14(1925)年、タイドアーチ型(アーチの両端を真っ直ぐな部材〔タイ〕でつないだもの)の「旧六郷橋」が架けられ、昭和59(1984)年に現在の橋に架け替えられるまでの約60年間、「陸路の帝都の門」、国道15号のランドマークとして活躍し、川崎の発展を支えた。
 この親柱は、同橋の川崎側に置かれ道行く人に親しまれてきたもので、平成14(2002)年11月に川崎商工会議所・国・市・地域住民の協力の下、川崎区の稲毛公園内に移設され公開されている。

旧六郷橋親柱

見学可

資料所在地

川崎市川崎区宮前町7 稲毛公園内

アクセス

JR川崎駅から徒歩10分

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