平成26年度(第2回)ファーマーズクラブ開催風景
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野菜栽培の見学と収穫体験
新作の畑では、ネギとカブの栽培について、園主の小宮さん(川崎市農業青年協議会会員)からお話を聞いた後、収穫体験を行いました。
ネギは、軟白部を長くするため、土の中に深く植えられているので、無理に引き抜くと途中から折れてしまいます。参加者は、慎重にスコップを使いながら、土を少しずつ掘って収穫しました。
続いて、カブの収穫も行いました。
パンジー栽培の見学と収穫体験
再び貸切バスに乗り、中原区下小田中の畑へ移動しました。
下小田中の畑では、パンジーの栽培について、園主の鹿島さん(川崎市農業青年協議会会員)から説明を聞いた後、収穫体験を行いました。
鹿島さんは、伝統的な地掘り(育苗ポットではなく、畑で苗を育てる)という方法にこだわって、パンジーを栽培しているそうです。
最後に、ファーマーズクラブ恒例となった参加者と青年農業者との交流コーナーを行いました。 参加者からの質問に川崎市農業青年協議会のメンバーが答えたり、川崎の農業についてお互いの意見を交わしました。
お問い合わせ先
川崎市経済労働局都市農業振興センター農業振興課
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ファクス: 044-860-2464
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