北見方の地神塔
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明治15(1882)年に地元の白髭神社の宮司による揮毫で建立された文字塔の地神塔で、旧道三叉路にあります。
地神塔は、東日本では神奈川県に、西日本では岡山県と香川県に多く分布していると言われています。元禄年間に造立が始まり、明治時代までに多く造立されましたが、大正以降は少なくなりました。市域では文化文政期以前の地神塔は確認されていません。
北見方でも、春と秋の彼岸に近い戊(つちのえ)の日[社日(しゃにち)]に、耕作を休んで地神を祀り、村内安全を願ったそうです。もとは、春には五穀豊穣を祈願し、秋には収穫に感謝するため、地神講が存在したと考えられます。
【正面銘】地神塔/長崎玉潭拝書
【背面銘】明治十五年三月建之
員数
1基
種別
川崎市地域文化財 有形民俗文化財
所在地
高津区北見方2‐11
年代
明治15(1882)年
規模
高さ142.0cm、幅83.0cm、厚さ28.8cm
公開情報
屋外にあるため、自由に見学可能です。
お問い合わせ先
川崎市教育委員会事務局生涯学習部文化財課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3305
ファクス: 044-200-3756
メールアドレス: 88bunka@city.kawasaki.jp
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