いろいろねいろ活動記録 Vol.59 ワークショップ「居住地校交流in大谷戸小学校」を開催しました!
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今回は川崎市立大谷戸小学校で、居住地校交流ワークショップを行いました。
居住地校交流とは、特別支援学校に在籍する児童生徒が居住する地域の小・中学校において行う交流及び共同学習のことです。
川崎市教育委員会では、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築のため、第2期川崎市特別支援教育推進計画に位置付けて居住地校交流を進めています。
この日は、川崎市立中央支援学校大戸分教室に通う児童2名が、川崎市立大谷戸小学校の5年生と一緒に交流しました。
今回のワークショップは、ファシリテーターとしてダンサーの藤平真梨さん、アシスタントとして山田祐奈さん、柳田真梨子さん、定行夏海さんが進行をつとめました。

1・2時間目は、5年生2クラスと大戸分教室の2名が参加。まずはウォーミングアップとして、グループごとに名前のあいうえお順の並び変えゲームから始まりました。大戸分教室の2名も加わるのですが、まだ緊張感がとれない様子でした。
続いて、スクリーンに映し出される言葉(歩く、寝る、隠れるなど)をヒントに動いてみました。ここで一気に子どもたちのエネルギーが爆発。心も体も解き放たれ、体育館の空気が変わりました。

次は「なべなべ底抜け」。2人組から始め、少しずつ人数を増やし、最後は全員で手をつないで大盛り上がり。ここで、もはやクラスの違いも学校の違いも全てが取り払われ、大戸分教室の2名を含め、みんなで楽しむ空気感ができあがりました。
最後はオリジナルのフォークダンス。藤平さんが考えてきた簡単な振り付けを覚えたあと、二重の大きな円をつくって踊りました。内側の円の人と外側の円の人が入れ替わるという、少し難しいダンスだったのですが、いろんな人と顔を合わせ、ふれあいながら踊るダンスは、一人ひとりの違いを超えてやわらかなつながりをつくる時間になりました。


3・4時間目は、5年生3クラスが参加。1・2時間目にはなかった、ペアになって互いの動きを真似するミラーゲームでは、おもしろいオリジナルの動きを探求すること、相手の動きをよく見ること、両方を楽しみながらとてもいきいきと活動していました。
藤平さんは最後に「身体は人それぞれ違う。そこから生まれる表現もそれぞれ違って無限大に存在する。そして、その表現に間違いはなく、みんなで受け止めあい、楽しむことが大切」と子どもたちに語りました。
子どもたちは、ワークショップでの実感をもって、藤平さんの言葉を受けとめられたのではないでしょうか。

ワークショップ「居住地校交流in大谷戸小学校」について
会場:川崎市立大谷戸小学校
日時:2026年1月27日(火曜日)
参加者:1・2時間目47人/3・4時間目84人
ファシリテーター:藤平真梨(ダンサー・ダンサンブル代表)
アシスタント:山田祐奈さん(ダンサー)、柳田真梨子さん(ダンサー)、定行夏海さん(ダンサー)
お問い合わせ先
川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-0529
ファクス: 044-200-3599
メールアドレス: 25para@city.kawasaki.jp
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