公募型プロポーザル（令和4年度ウェルフェアイノベーション推進業務委託）における受託者の特定結果について

令和4年度ウェルフェアイノベーション推進業務委託

令和3年8月に開設した「Kawasaki Welfare Technology Lab（通称「ウェルテック」）の運営と連動してウェルフェアイノベーションの取組の推進を図るため、市内企業等を対象とした福祉産業への参入促進や、技術シーズ保有企業と市内企業とのマッチングによる製品等開発・改良支援、かわさき基準（KIS）に基づく製品の認証、認証製品の販路拡大支援等を行うものである。こうした人の生活全般を豊かにするウェルフェアイノベーションを推進する取組を通じ、市内産業の活性化を図ることを目的とする。

契約締結日から令和5年3月31日

経済労働局イノベーション推進室

ア　名称　　日本コンベンションサービス株式会社

イ　所在地　東京都千代田区霞が関1－4－2大同生命霞が関ビル14階

令和4年3月25日

令和4年2月21日（月）　募集開始

令和4年3月10日（木）　参加意向申出書提出締切

令和4年3月25日（金）　企画提案選考委員会（出席委員：4名）

令和4年3月25日（金）　企画提案選考委員会による受託者の特定

ア　企画提案の視点・内容

イ　事業実施体制

ウ　提案内容の工夫

エ　取組意欲・積極性

オ　提案内容の実行可能性

カ　経済性・効率性

令和4年3月25日に開催した選考委員会に置ける審議及びその後の確認の結果、日本コンベンションサービス株式会社においては、「取組意欲・積極性」「提案内容の実行可能性」等において優れており、成果が期待できることから、「令和4年度ウェルフェアイノベーション推進業務委託」の受託者として特定することが適当であると結論した。