腸管出血性大腸菌食中毒の予防対策等の徹底について
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腸管出血性大腸菌食中毒の予防対策等の徹底について
本年5月25日以降、埼玉県、東京都、茨城県及び福島県で報告されました腸管出血性大腸菌O157による食中毒・感染症のうち、6件については菌の遺伝子型が同一であることが判明しました。
O157が検出された食材については、既に出荷自粛、自主回収の要請が行われていますが、厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課長から、腸管出血性大腸菌感染症・食中毒の発生及び拡大防止の観点から、「大量調理施設衛生管理マニュアル」にあります標準作業書に沿った対策を徹底するよう示されております。
各施設等におかれましては、「大量調理施設衛生管理マニュアル」に沿った感染症・食中毒の防止等が徹底されているか今一度御確認のうえ、食中毒・感染症の防止に努めていただきますようお願いします。
腸管出血性大腸菌食中毒の予防対策等の徹底について
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