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川崎市代表団が大韓民国・富川市を訪問しました

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令和5年7月21日から23日まで、大韓民国・富川市からの招待を受け、同市との友好関係の更なる発展に向けて、市長と石川勝之ISF KAWASAKI(※)実行委員長をメンバーとする代表団で富川市を訪問しました。

※ISF KAWASAKIとは

 日本初のブレイクダンスの国際大会「SUPER BREAK」や、ダブルダッチ、BMX等の体験会などのコンテンツが結集したアーバンスポーツの祭典で、平成30年度から本市で開催されています。

21日には、富川市役所を訪問し、趙 甬翼(チョ ヨンイク)富川市長との意見交換を行いました。富川市長からは、「富川市制50周年となる年に川崎市のみなさまを迎えることができ、意義深く感じています。」との発言があり、市長は、「両市間の交流は進まなかった時期もありましたが、今は交流が進んでいると感じています。ブレイキンの世界では両市の関係者の間で既に日常的な交流が行われています。両市は文化・芸術面で非常に共通する面があると考えており、これからも末永い交流をお願いしたいと思います。」と、今後の両市の関係について想いを伝えました。

また、同日には、上洞湖水公園の屋内植物園「スピア」と「富川交通情報センター」の視察を行いました。

富川市長に記念品のアート作品を渡す市長

富川市長に記念品のアート作品を渡す市長

意見交換の様子(富川市提供)

意見交換の様子(富川市提供)

22日には、「第8回富川世界B-boy大会(BBIC)」開幕式への出席及び大会視察を行いました。

同月17日に川崎市内で行われた「BATTLE OF THE YEAR 2023 JAPAN」(ブレイキン世界大会の日本予選)には、BBICを主管するブレイキンクルーであるJinjo Crew(ジンジョークルー)のメンバーがジャッジとして来日しており、今回のBBICではISF KAWASAKI実行委員長である石川勝之氏がジャッジをするということもあり、市長は、川崎市と富川市の双方で行政同士のみならず、文化を通じた市民同士の積極的な交流が行われている様子を大会視察で改めて確認しました。

また、同日には、複合文化芸術空間の「富川アートバンカーB39」とクラシックコンサートホールを有する「富川アートセンター」の視察を行いました。

大会の様子

大会の様子

大会(ブレイキン個人戦)で準優勝した川崎在住のSHOSEI氏(写真左から2番目)らとの記念撮影

大会(ブレイキン個人戦)で準優勝した川崎在住のSHOSEI氏(写真左から2番目)らとの記念撮影

お問い合わせ先

川崎市 総務企画局都市政策部SDGs・国際連携推進担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-2366
ファクス:044-200-3746
メールアドレス:17sdgs@city.kawasaki.jp

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