平成29年4月フォトリポート
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平成29年4月29日 アルテリッカしんゆり2017オープニングセレモニーに出席しました
4月22日から5月14日まで、麻生区を中心とした北部地域で総合芸術祭「アルテリッカしんゆり2017」が開催されました。市長はオープニング公演のオペラ「セビリャの理髪師」を鑑賞後にオープニングパーティーに出席し、「9回目を迎えたアルテリッカは170名を超えるアートボランティアに支えられています。これは本当にすばらしいことで、この先10回、20回と継続していく中でさらにその輪が広がり、まちの誇りにつながることを期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。
平成29年4月29日 川崎市立日本民家園開園50周年記念伝統芸能公演「祝」を開催しました
昭和42年4月1日に開園した日本民家園が今年で50周年を迎えました。その記念として、八重桜が舞う旧船越の舞台で市内に伝承される3つの伝統芸能の公演を行いました。皆様から祝福されるなか、市長は「日本を代表する古民家博物館として、これからも多くの人々から愛され続けられるよう次の時代に確実につなげていきたい」と述べました。
平成29年4月29日 第88 回メーデー川崎地区大会に出席しました
第88 回メーデー川崎地区大会が富士通スタジアム川崎にて開催され、労働者やその御家族を含む約6,500人が参加しました。市長は、「本日のメーデーの主体である川崎地域連合は、川崎市を前に進めるための大切なパートナーです。川崎が住みやすく、働きやすいまちとなるよう、皆様と力を合わせて取組を進めてまいります」と挨拶した後、多くの参加者で賑わう会場を視察し、働く人たちの祭典を楽しみました。
平成29年4月28日 平成29年度新任課長研修を実施しました
平成29年度新任課長研修が第4庁舎2階ホールで行われました。市長は、新たに課長職になった139人の新任課長に向け、「仕事をする上では、時代認識を持つことが一番大切、物事を俯瞰し、自分の仕事がどのように市民の方に還元できるかを意識してほしい。また、組織力を高めるために、ディスカッションができる環境を作り上げて、リーダーシップを発揮していただきたい。」という激励のメッセージを贈りました。
平成29年4月25日 川崎市自主防災組織連絡協議会総会に出席しました
川崎市自主防災組織連絡協議会の総会に出席し、市長から防災活動の実績が特に顕著である団体を自主防災活動功労者として表彰しました。式辞として、「地域の防災力を高めるために、日々努力して頂いていることに、感謝申し上げます。市においても災害に備え備蓄をしていますが、基本的には各家庭で備蓄いただくことが何より大切です。そのことを市民の皆様により強くお伝えしていきたい。」と、述べました。
平成29年4月22日 アジア交流音楽祭2017が開催されました
4月22日と23日、川崎駅周辺でアジア交流音楽祭2017が開催されました。アジア各国の民俗音楽や踊りのほか、川崎で活躍するミュージシャンの演奏が披露され、同時開催のアジアンフェスタでは地元アジア料理店による屋台が多数出店し、アジアンムードでまち全体が盛り上がった2日間でした。市長も22日に会場を巡り、ベトナムからの留学生やボランティアの学生、ミュージシャンとも交流しました。
平成29年4月20日 更生保護法人川崎自立会の「70周年記念 新施設落成式典・祝賀会」に出席しました
市内唯一の更生保護施設である「川崎自立会」が全面改築され、落成式典が、横浜市内の横浜ロイヤルパークホテルにて開かれました。式典は200名を超える参加者で盛大に行われました。当該施設は、地震や津波、洪水といった災害時において、一時的に地域の方々が避難できる場所の提供など御協力をいただける「地域に開かれた施設」です。
平成29年4月19日 広報ラジオ番組を収録しました
FMヨコハマで放送中の市広報ラジオ番組「COLORFUL KAWASAKI」に福田市長が出演しました。4月から放送を開始した同番組は、パーソナリティの松原江里佳さん(スターダストプロモーション/元札幌テレビアナウンサー)が、川崎市のさまざまな取組にキャッチコピーをつけてPRするドラマ風ラジオ番組です。福田市長は、4月にリリースしたばかりの「かわさきイベントアプリ」について、「行政だけでなく、民間を含めたイベントを、開催日をはじめ、イベントの種類や開催場所等で検索することができるアプリというのは、全国でも珍しい。是非使ってください」などとアピールしました。
平成29年4月13日 とどろきアリーナで「大相撲川崎場所2017」が開催されました
「大相撲川崎場所2017(地方巡業)」が昨年に続き、とどろきアリーナで開催されました。「大相撲川崎場所2017」の大会名誉会長である市長は、「川崎市も相撲が盛んであり、毎年5月に開催されるこども相撲では、昨年の参加者が100人を超えました。ぜひ、こども相撲にも観戦にいらしてください。」と挨拶しました。また、挨拶後、土俵上では勧進元の織戸四郎氏より川崎市への寄付金の贈呈と、市長から感謝状の贈呈が行われました。
平成29年4月13日 「市長への手紙」を拝読しています
「市長への手紙」は、昭和47年から続いている制度で、直接市民の皆様からいただく御意見や御提案等を貴重な情報として市政運営に反映していく制度です。毎年1,000通を超えるお手紙やメールをいただいており、市長が1週間に1回程度全てに目を通し、対応方針を指示しています。この日も福祉や保育関係など、多くの御意見・御提案を拝読しました。
平成29年4月9日 「国史跡記念碑建立除幕式・川崎市文化賞受賞祝賀会」に出席しました
橘樹官衙(たちばなかんが)遺跡群(橘樹郡衙(たちばなぐんが)跡・影向寺(ようごうじ)遺跡)が本市初の国史跡に指定されたことを記念して建立された記念碑の除幕式と、影向寺重要文化財・史跡保存会の平成28年度川崎市文化賞受賞を祝う会が影向寺で開催されました。市長も来賓としてお招きいただき、「この石碑をシンボルとして国史跡橘樹官衙遺跡群の価値がより一層発信されることを期待するとともに、長年にわたり文化財保護の活動に取り組まれてきた保存会や地元の皆様に敬意を表します」と祝辞を述べました。
平成29年4月6日 NECレッドロケッツの表敬訪問を受けました
かわさきスポーツパートナーであるNECレッドロケッツの部長・監督・選手が市長を訪問し、2016/17 V・プレミアリーグ女子大会の優勝を報告しました。選手たちからは「チーム全員が一つにまとまったことが優勝につながった」などの感想が報告され、市長は「私も会場で応援させていただき、優勝の喜びを分かち合うことができてとても嬉しかった。長い期間を戦って掴んだリーグ戦の優勝はとても価値があると思います」と述べました。
平成29年4月6日 日本競輪学校卒業生が市長を表敬訪問しました
平成28年5月に日本競輪学校に入学し約1年間の厳しい訓練・指導を受け、平成29年3月に競輪選手資格検定に合格し日本競輪学校を卒業した生徒のうち、川崎競輪場をホームバンクとする能代谷元さん、出澤拓也さんの2名が市長を表敬訪問し今後の決意や目標を伝えました。今後は、平成29年5月に競輪選手登録がされ、7月にデビューする予定です。
平成29年4月5日 川崎市立看護短期大学入学式に出席しました
平成29年度で23回目を迎えた市立看護短期大学の入学式に出席しました。78名の入学生を前に「本市は今年中には人口が150万人に達し、平均年齢も若く勢いがある都市ですが、日本は世界でも類を見ない高齢化に向かっています。こうした状況で最も重要な施策が地域包括ケアシステムの推進であり、中心的な役割を果たすのが看護師だと考えています。勉学に励み、人間力を磨いて立派な看護師になるため、有意義な時間を過ごしていただきたいと思います。」と、今後の学生生活に向けたエールを送りました。
平成29年4月4日 定例市長記者会見を開催しました
定例市長記者会見は、毎月第一、第三火曜日に川崎市と川崎市政を担当する記者が加入する川崎記者クラブの共催で開催しています。川崎市の重要な施策や予算、川崎市の魅力などの市政情報を、市長から報道機関に積極的に提供することにより、市民の皆様へ効果的に広報することを目的としています。この日は、川崎市と京浜急行電鉄株式会社が、駅周辺のまちづくりと交通結節機能強化などについて連携・協力する「包括連携協定」の締結について、京浜急行電鉄株式会社原田取締役社長とともに発表しました。
平成29年4月4日 定例局長会議を開催しました
市長、副市長、教育長、病院事業管理者、上下水道事業管理者、各局区長等が一堂に会する定例局長会議を毎週火曜日に開催しています。この会議は、各局区の事務事業や政策的な課題等について情報共有や意見交換等を行うもので、この日は、平成29年度「川崎市都市ブランド推進事業」や、市と京浜急行電鉄株式会社とのまちづくりに関する包括連携協定の締結など、10件の説明や報告がありました。
平成29年4月3日 新規採用職員の発令式を開催しました
平成29年4月1日付け新規採用職員の発令式が、産業振興会館で行われました。市長は、川崎市職員として新たなスタートを切った261人に向けて、「職員同士、協力して物事を解決していくには、どれだけ人間力を付けるかということが大事になってくる。自分の人間力を磨き、失敗を恐れることなく果敢にチャレンジしていただきたい。」と激励の言葉を送りました。
平成29年4月1日 小黒恵子童謡記念館リニューアルオープン記念式典に参加しました
川崎市出身の詩人で童謡作家の小黒恵子さんが自宅を改築し、平成3年に小黒恵子童謡記念館を開館しましたが、平成26年に亡くなったのち、川崎市に寄贈され、「童謡文化体験の場」「地域の憩い、交流の場」として、4月1日にリニューアルオープンしました。当日は、小黒さんが収集した、コインを投入すると鳴る仕組みを持つ、1900年代に作られた大型オルゴールに、市長がコインを入れ、オルゴールの音色を再開館の合図としました。
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川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
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