平成29年8月フォトリポート
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平成29年8月31日 「平成29年度川崎市優良事業者表彰式」を開催しました
本表彰式は、模範となる事業者を表彰することにより、本市における建設事業等の発展及び建設業等の健全な育成に寄与することを目的に開催しています。また、今年度より従来の事業者表彰に加えて、次世代に技術や知識を継承していくことを期待して、『若手技術者表彰』と『女性技術者表彰』を設け、優良事業者22業種30名、若手技術者7名、女性技術者1名を表彰しました。市長は「建設業における人材確保と人材育成は、非常に困難な状況であると考えております。問題意識を共有しながら、自分たちのまちはリアルに自分たちで造っていくという意識のもとご協力をしていただきたい」と挨拶しました。
平成29年8月28日 川崎市看護協会の「看護車座集会」に出席しました
公益社団法人川崎市看護協会の主催による「看護車座集会」が開催され、市内の看護職員の方々と意見交換を行いました。看護のさまざまな現場実態の話しに耳を傾けるとともに、「看護職員に何を期待するか?」の問いに対して、「地域包括ケアシステムの構築を推進することが大変重要で、その担い手となる看護職員には、高齢者、障害者、こどもまで、全ての市民に提供する医療や介護の繋ぎ役のキーマンとして期待しています。」と述べました。
平成29年8月27日 「平成29年度川崎市総合防災訓練」を実施しました
川崎市直下を震源とする大規模地震の発生を想定した総合防災訓練を、あさおふれあいの広場及びあさおふれあいの丘において実施しました。市長は、各訓練会場で行われた市民、企業、市及び防災関係機関等の連携による実践的な防災訓練を見学しました。訓練終了後には、川崎市災害対策本部の本部長として、訓練に参加していただいた皆様に向けて、日頃からの災害に対する備えや、地域防災力の強化に向けた防災訓練等の重要性について講評しました。
8月27日 富士通フロンティアーズの開幕戦を観戦しました
かわさきスポーツパートナーである富士通フロンティアーズのXリーグ秋季リーグ開幕戦が富士通スタジアム川崎で行われました。市長は、日本社会人アメリカンフットボール協会(Xリーグ)の深堀理事長と挨拶をした後、熱心に試合を観戦されました。また、当日は試合会場前で地元の商店街が出店する「川崎アメフト屋台村」も開催され、市長も屋台の味を楽しみました。なお試合は富士通フロンティアーズが30対0で勝利し、2年連続優勝に向けて幸先の良いスタートとなりました。
平成29年8月25日 健康福寿プロジェクト表彰イベントを開催しました
プロジェクトに参加され、意欲的に取組をされたことについて感謝の意をお伝えし、出席された要介護度等を改善された15名の被表彰者及びその御家族の方々にお一人ずつ記念品を、また、顕著な成果を上げた介護サービス事業所に金の認証シールをお渡ししました。そのあとの記念講演では、女優小山明子さんより、夫の介護体験を通じて得た、元気に人生を送るための大切なこととして「かきくけこ」(感謝する・興味をもつ・工夫する・健康に注意する・好奇心を持つ)について語っていただきました。
平成29年8月22日 平成29年度川崎市全町内会連合会・公益財団法人川崎市市民自治財団合同研修会に出席しました
宮前区の町内会・自治会長や宮前区長ら4人で「今後、地域をより良くするために、住み良いまちをつくっていくために、どのような新しい取組の可能性があるのか」をテーマにしてディスカッションを行いました。ディスカッションでは、会場の参加者も交えてさまざまな意見が出され、活発な議論が全体で行われました。
平成29年8月22日 「川崎市働き方・仕事の進め方改革推進本部会議」を開催しました
川崎市役所においては、今年3月に策定した「川崎市働き方・仕事の進め方改革推進プログラム」に基づき、(1)市職員の働く環境の整備と意識改革、(2)多様な働き方の推進を柱とする、市役所内部の「働き方・仕事の進め方改革」を推進しています。本年度第1回の会議では、これまで行ってきた市役所全体での取組と各部署独自の取組などが報告されました。市長は、「仕事の進め方を変えないといけない。また、そうした日常の業務改善事例を共有することが大事。課題は多いが、できることからしっかりと行うようお願いしたい。」と述べました。
平成29年8月17日 「『ゆめサポ』フェスタ」を開催しました
夢見ヶ崎動物公園で「『ゆめサポ』フェスタ」を開催しました。市内唯一の動物園である夢見ヶ崎動物公園を、地域で支え、魅力を向上するためのサポーター制度(ゆめサポ)の募集開始をPRするもので、市長は「動物園で飲食が楽しめるこのイベントも新たなチャレンジのひとつ、川崎の宝である当園を一層魅力的な施設とするために、皆さんのサポートを頂きたい」と挨拶し、鷹のフライングショーや動物公園の昔の映像などを楽しみました。
平成29年8月5日 「平和を語る市民のつどい」に出席しました
川崎市平和館で「平和を語る市民のつどい」を開催しました。冒頭、挨拶に立った市長は「戦後生まれの割合が8割を超える中、悲惨な戦争や被爆の歴史を子どもたちに語り継いでいきたい」と参加者に語りました。講演ではヒロシマの被爆体験を森政忠雄さんに、ナガサキの被爆体験を家族証言者として佐藤直子さんにお話を伺うことができました。また、ミニコンサートでは東京交響楽団のメンバーによるアンサンブルとしてアンコール曲含む7曲を演奏いただきました。
平成29年8月5日 かわさき多摩川2017第10回エコカップいかだ下りに出席しました
ペットボトルや発泡スチロールなどの廃材を利用したいかだで多摩川を下るイベント「かわさき多摩川2017第10回エコカップいかだ下り」が開催され、市長が出席しました。挨拶ではイベントの趣旨に触れ「そのまま捨てればゴミ、分別すれば資源となる」と述べました。参加者も多摩川を優雅に下った後は、いかだを解体してゴミの分別に取り組みました。
平成29年8月4日 かわさきパラムーブメント推進フォーラムを開催しました
パラリンピアンで川崎市市民文化大使の成田真由美さんと市長が共同委員長を務める「かわさきパラムーブメント推進フォーラム」を開催しました。フォーラムでは、かわさきパラムーブメント第1期推進ビジョンに関する取組の進捗状況に加え、第2期推進ビジョンの策定、パラムーブメントへの市民参加の方法等について、意見交換を行いました。委員からの意見や提案を踏まえて、今後もパラムーブメントの更なる推進に取り組んでいきます。
平成29年8月4日 川崎交通安全対策協議会総会を開催しました
川崎市交通安全対策協議会総会が第4庁舎2階ホールにて開催され、交通安全に功績のあった功労者20名・15団体と交通指導員の9年勤続者3名を表彰し、当協議会の会長であります市長から受賞者の方々へ、表彰状と記念品を授与しました。市長は、「川崎市は、人口の割合にしますと、交通事故死亡者は政令指定都市の中で一番少なく、それは、皆さんの地道な日々の活動によるものであると思います。市民の皆さんが悲しい思いをする交通事故死者数をゼロにしていくことが大事だと思っていますので、交通事故のない川崎市にするために、皆様のお力をお借りしたい」と挨拶しました。
平成29年8月3日 「トカイナカヴィレッジ『松本傳左衛門農園』」を視察しました
平成29年3月に多摩区東生田に開業した会員制農業体験施設「トカイナカヴィレッジ『松本傳左衛門農園』」を視察しました。この施設は、明治大学名誉教授で、村長の松本穣氏が所有する里山で、敷地約16,000平方メートルの中では露地野菜に加えゴマや落花生等を栽培しているほか、ブランコ等の遊具が設置されているツリーハウスや、五右衛門風呂があり、市長は、「これは楽しい。どこを見てもわくわく感にあふれている」と笑顔で感想を述べました。
平成29年8月2日 平成29年度第1回「川崎市総合教育会議」に出席しました
今回は、「支援教育の推進」と「川崎市教育大綱の今後の取扱い」を議題として取り上げました。「支援教育」については、市長から、「かわさきパラムーブメント」の推進に向けて、支援教育の取組が大変重要であると、学校教育への期待が示されました。
「大綱の取扱い」については、「次期については、教育プランをもって大綱に代える」との市長の考え方が示され、この方針に基づき、教育プランの検討を進めていくことが確認されました。また、「中学生死亡事件を風化させないことが大切である」といったプラン策定に向けての意見もありました。平成29年8月2日 JICA草の根技術協力事業キックオフセレモニーに出席しました
「JICA草の根技術協力事業『インドネシア共和国バンドン市における持続可能な資源循環型社会の構築に向けた廃棄物管理支援プロジェクト』キックオフセレモニー」を、川崎市産業振興会館で開催しました。市長は「昨年2月にバンドン市のカミル市長と、都市間連携に関する覚書を交わしたが、その覚書に基づき、関係者の協力によりこのような事業が進展していることを喜ばしく思う。」と挨拶した後、バンドン市からの参加者の方々と交流しました。
平成29年8月2日 新任部長研修において「市長と部長級職員との対話」を開催しました
今年度部長級に昇任した職員を対象として、「市長と部長級職員との対話」を開催しました。8月2日の回には、各局や区役所などから計27名の職員が参加し、演習方式での事例検討が行われ活発な意見交換がなされました。市長は職員へ向け、「組織横断的に柔軟な発想を持ち続けることが大事」「日々いろいろな事例が発生すると思うが、その事例の根本的な問題は何かを考え、大きく俯瞰して物事を見るということを部長が率先して行ってほしい。そしてその姿勢を部下に見せていってほしい」といったメッセージを発信しました。
平成29年8月1日 平成29年度第1回川崎市地域包括ケアシステム推進本部会議を開催しました
地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を推進するため、市長を本部長とし、副市長、局区長等で構成する「川崎市地域包括ケアシステム推進本部会議」を開催しました。会議では、地域包括ケアシステムの取組として、高齢者や障害者、子ども、教育、医療、地域福祉、健康づくり、住宅など、施策ごとの状況について、健康福祉局から報告がありました。
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