平成29年11月フォトリポート
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平成29年11月29日 平成29年度第2回川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会を開催しました
川崎市における地域包括ケアシステム構築に向けた取組の推進を図るため、学識者や保健・医療・福祉に携わる専門職・事業者、経済関係者、川崎市職員で構成される「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を開催しました。開会のあいさつで市長は、自身が発表者として参加した全国在宅医療推進フォーラムにおいて、当連絡協議会の取組を紹介したことに触れ、「気持ちでは日本一の地域包括ケアシステムを目指す。実態が伴うよう、会員間の連携を強めていきたい。」と述べました。
平成29年11月28日 第32回川崎市全町内会大会に出席しました
川崎市全町内会連合会主催の「第32回川崎市全町内会大会」に出席し、長年にわたり地域のために尽力されてきた町内会・自治会長を表彰しました。式典の祝辞で市長は「この賞は150万人の市民からの感謝の証で御座います。町内会の皆さまは長年地域のために無償で貢献される大変尊い存在であります。町内会の皆さまには行政と共に地域を守るため引き続き御尽力をいただきますようお願いいたします。」と述べました。
平成29年11月27日 川崎市議会第4回定例会が開会しました
川崎市議会第4回定例会が27日開会し、一般会計補正予算など29議案の提案説明等を行いました。12月6日、7日には各会派からの代表質問を行い、15日以降、4日間一般質問を開催し12月20日に閉会の予定です。
平成29年11月26日 第13回JOCスポーツと環境・地域セミナーに参加しました
パートナー都市協定を締結している川崎市と公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)は、スポーツ界における地域環境保全の必要性を啓発するため、オリンピック出場者等が講演する「第13回JOCスポーツと環境・地域セミナー」を開催しました。市長は、市民が参加する多摩川での美化活動等、市民の協力による環境改善の事例を挙げた他、「スポーツ分野における環境保全の取組等について皆様の理解がより一層進みますことを期待します」と挨拶しました。
平成29年11月23日 第13回在宅医療推進フォーラムに出席しました
第13回在宅医療推進フォーラム(国立長寿医療研究センター、在宅医療助成 勇美記念財団の共催)が東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催され、市長もシンポジストとして登壇し、「本市においても、今後、在宅療養者の増加が見込まれるが、疾病や障害を伴っても自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい生活を続けられるように、地域における医療・看護・介護が連携した、包括的かつ継続的な在宅医療・ケアの提供をめざしていく。」と表明しました。
平成29年11月21日から24日 クロアチア・リエカ市代表団をお迎えしました
川崎市・リエカ市姉妹都市提携40周年記念事業のため、ヴォイコ・オベルスネル リエカ市長をはじめとするリエカ市代表団が川崎市を訪問しました。滞在期間中には、リエカ市生まれのピアニスト ゴラン・フィリペツ氏出演による記念コンサートを開催するとともに川崎港や市内文化施設を視察いただきました。また、表敬訪問の中で市長は「リエカ市は、川崎市が最初に姉妹提携を結んだ最も古くからの友人である。大きな節目となる50周年に向けて、さらに交流を深めていきたい。」と述べました。
平成29年11月19日 「FLAT展かわさき アートが人をつなぐ」を視察しました
ミューザ川崎シンフォニーホール企画展示室で開催中の「FLAT展かわさき アートが人をつなぐ」を視察しました。本作品展は障害の有無に関わらず、作品の魅力をダイレクトに感じてもらうことを目的に11月15日から29日まで開催。アートディレクター大平暁氏から説明を受けながら展示を鑑賞した市長は「素晴らしい才能を感じた。今後もそれぞれの個性を活かして作品制作を続けてほしい。」と感想を述べ、展示作品を制作した市内障害者施設に通うアーティストや市立特別支援学校の生徒と交流しました。
平成29年度11月19日 2017川崎国際多摩川マラソンを開催しました
2017川崎国際多摩川マラソンを等々力陸上競技場等で開催しました。大会会長である市長は「150万人都市記念大会として、市民枠を拡大し、多くの市民の方に参加いただきました。この大会を機会に走る喜びを感じていただきたいと思います。日頃の成果を発揮し、良い記録を出してください。」と挨拶しました。開会式の後、市長のスタートの号砲で、約3,900人のハーフマラソンの部のランナーが一斉にスタートしました。
平成29年11月14日 川崎市温暖化対策庁内推進本部会議を開催しました
温暖化対策庁内推進本部会議は、市長を本部長とし、副市長、各局区長等で構成され、世界規模の重要課題である地球温暖化の解決に向けた取組の検討などを行っています。この日の会議では、温室効果ガス排出量削減のための省エネ行動や低炭素型製品など、あらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOLCHOICE」の推進が議題となりました。市長は、「COOL CHOICEのムーブメントが高まるよう、全市を挙げて展開していく」と述べ、市長、副市長をはじめとした市の幹部職員による「COOLCHOICE」宣言を行いました。
平成29年11月13日 第72回九都県市首脳会議に出席しました
第72回九都県市首脳会議が相模原市で開催されました。市長は、「鉄道利用による人の移動は、首都圏の複数の自治体にまたがるものであり、鉄道の混雑緩和に向けた取組は、鉄道事業者や首都圏の各自治体、民間企業等が連携して取り組む必要がある広域的な共通課題である」と発言し、九都県市共同で研究していくことが決定しました。
平成29年11月12日 神奈川県青少年指導員大会に出席しました
第50回(平成29年度)神奈川県青少年指導員大会が高津市民館で開催されました。開催地を代表してあいさつを行った市長は、県内各地から参加した青少年指導員の皆さんに、「子どもたちは、夏休みなどで学校や地域と離れてしまったときに変化がある。皆様が、地域でイベントやパトロールを行い、子どもたちと積極的に関わることによって、子どもたちが健全に育っていく。皆様の活動の役割はすごく大きい。」と話しました。その後、長年青少年の健全育成に貢献された指導員の表彰や、立正大学の小宮信夫教授による、青少年育成に望ましい地域づくりについての講演が行われました。
平成29年11月12日 日本アンプティサッカー選手権大会に出席しました
障害者スポーツの一つであるアンプティサッカーのクラブ日本一を決める「日本アンプティサッカー選手権大会2017」に出席しました。本大会は、前回大会に引き続き富士通スタジアム川崎で開催。全国から7チームが参加し11日、12日の2日間、熱戦が繰り広げられました。決勝戦を観戦した市長は、「息を吸うのも忘れるほどの白熱した素晴らしい試合を見させていただいた。トップアスリートの皆さんを川崎にお迎えできたことは誇らしい。」と話し、「障害者スポーツをもっと盛り上げていきたい。」と挨拶するとともに、表彰式では、優勝チーム「FC九州バイオラール」に優勝カップの授与や選手にメダルを掛けながら健闘を称えました。
平成29年11月10日 第67回川崎市更生保護大会に出席しました
犯罪や非行のない明るい社会を築くため、川崎市保護司会協議会、川崎市保護観察協会及び川崎市更生保護女性連絡協議会の主催による「第67回川崎市更生保護大会」が川崎市総合福祉センターで開催されました。市長は、長年更生保護活動に従事された保護司や更生保護女性会員17名の皆様に感謝状をお渡しし、その御功績に感謝の意を表しました。
平成29年11月9日 第71回指定都市小学校長会研究協議会川崎大会に出席しました
東京都と全国20政令指定都市の小学校長会の協議会である指定都市小学校長会研究協議会は、政令指定都市に共通する教育課題について協議を行います。開会式は、ミューザ川崎シンフォニーホールで行われ、本市の小学校長をはじめ、各政令指定都市の小学校長などを合わせて292人が参加し、9日と10日の二日間をかけて教育課題について協議を行います。市長は挨拶で「小学校を取り巻く環境は劇的に変化しており、学習指導要領の改訂、英語教育の導入、通級指導への対応増、外国に関係を持つ子どもへの対応など課題も多く、また、大都市特有の問題も多くある中、本研究大会において、協議や情報交換などを行い、教育課題に取り組んでいただきたい。そして地元の都市へ戻られた時に、他都市の事例などを参考に、新たな取組に活用していただきたい。」と述べました。
平成29年11月8日 かわさきマイスター認定式・技能功労者等表彰式に出席しました
サンピアンかわさき(川崎市立労働会館)で開催された、かわさきマイスター認定式・技能功労者等表彰式に出席しました。かわさきマイスターは、極めて優れた技術や卓越した技能を有している現役の技術・技能職者を市内最高峰の匠「かわさきマイスター」として認定する制度で、今年度は5名の方々を認定しました。技能功労者等表彰では155名の方が表彰され、受賞者の皆様に直接表彰状等を授与いたしました。
平成29年11月7日 「成人の日を祝うつどい」ポスターデザイン入賞者表彰式を開催しました
1月8日の「成人の日を祝うつどい」の広報用ポスターのデザイン入賞者表彰式を開催し、応募総数25点の中から最優秀賞1名、優秀賞2名の計3名の方を表彰しました。市長は入賞作品について「どの作品も成人を迎える人がはつらつとした気持になれる素晴らしい作品です」と感想を述べ、どのように作品を書いているのか等、入賞者と懇談しました。
平成29年11月7日 主要課題調整(オータムレビュー)がスタートしました
平成30年度予算の編成に向けて、各局の主要課題について全庁的な調整を行い、具体的な方向性を決定する「主要課題調整(オータムレビュー)」がスタートしました。事業の見直しや重点化などを進めたうえで、「総合計画・第2期実施計画」の初年度としてさまざまな施策を着実に推進する平成30年度予算の編成を進めてまいります。
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