平成30年3月フォトリポート
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平成30年3月29日 平成29年度第2回「川崎市総合教育会議」を開催しました
今年度第2回の総合教育会議を開催しました。今回は、前回協議の続きとして「川崎市教育大綱の今後の取扱い」を議題として取り上げるとともに、「平成29年度の総括」を行いました。「教育大綱の取扱い」については、「教育プランをもって大綱に代える」との決定がなされ、今年度の「総括」では、「人材確保の観点から、教員の働き方改革や、川崎の教育の魅力をしっかりと発信することが大切」といった意見や、「地域包括ケアシステムの構築やパラムーブメントの推進など、市の重要な施策を進めるためには、学校の協力が不可欠。今後、総合計画と教育プランの連携が一層重要」などの意見がありました。
平成30年3月28日 川崎市IR説明会を開催しました
機関投資家・市場関係者等への「川崎市IR説明会」を開催しました。当日は77名の方に御参加いただき、市長から、川崎市の行財政運営について説明を行った後、市場アナリストの方々と市長によるパネルディスカッションを行いました。
平成30年3月22日 交通安全ランドセルカバー・黄色いワッペン贈呈式を行いました
川崎市では、新入学児童を交通事故から守るために、毎年、視認性に優れたランドセルカバーと、交通事故傷害保険付きの黄色いワッペンを配布しています。ランドセルカバーは「セレサ川崎農業協同組合」から、黄色いワッペンは「株式会社みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険株式会社」の4社から寄贈していただき、新入学児童を代表して江原志恩さんと佐藤陽菜さんに贈られました。福田市長は、「御入学おめでとうございます。小学一年生は、交通事故でけがをする割合が高いので、一人で歩くときは注意しましょう。」と、新一年生へのお祝いの言葉とアドバイスを贈りました。
平成30年3月20日 川崎市働き方・仕事の進め方改革推進本部会議を開催しました
川崎市役所においては、(1)市職員の働く環境の整備と意識改革、(2)多様な働き方の推進を柱とした職員の「働き方・仕事の進め方改革」を推進しています。今回の会議では、平成30(2018)年度の取組をまとめた「川崎市働き方・仕事の進め方改革推進プログラム」を策定し、改革を一層推進していくこととしました。市長は、「コスト意識を持ちながら、効率的な仕事の進め方や業務フローの検討など、全体的な見直しを進めてほしい。」と述べました。なお、この会議は、軽量のパソコンを利用した「ペーパレス会議」(紙資料を使わない会議)として実施しました。
平成30年3月20日 総合計画策定推進本部会議等合同会議を開催しました
総合計画策定推進本部会議等の合同会議を開催し、市政運営に関する主要な計画である「川崎市総合計画第2期実施計画」、「川崎市行財政改革第2期プログラム」及び「今後の財政運営の基本的な考え方」について審議し、策定しました。本部長である市長からは、「4月から計画に基づく取組がはじまるが、本市の財政状況も踏まえながら、総合計画第2期実施計画に基づく施策・事業を進めるとともに、行財政改革の取組についてもしっかりと実行してほしい。」等の指示がありました。
平成30年3月19日 平成29年度第3回川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会を開催しました
川崎市における地域包括ケアシステム構築に向けた取組の推進を図るため、学識者や保健・医療・福祉に携わる専門職・事業者、経済関係者、川崎市職員で構成される「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を開催しました。開会のあいさつで市長は、中原区の区民車座集会における「地域防災力の向上」をテーマとした議論の内容に触れ、「日常的な見守り等の取組が顔の見える関係を構築し、災害時の対応にも繋がる。これはまさに地ケアそのもので、日々の暮らしの中で地ケアの取組を広げていくことが、これからの第2段階の重要な取組だと思っている。是非、多くの人を巻き込んでやっていきたい。」と述べました。
平成30年3月19日 川崎市食育推進会議を開催しました
川崎市食育推進会議は、さまざまな分野の食育に関係する団体等から推薦された委員や市民公募委員が集まり、「第4期川崎市食育推進計画」に基づく食育の推進について協議しています。会長を務める市長は、挨拶で「会議で決めたことを、地域の中で実践し、具体的な行動を起こしていただいている方がたくさんいらっしゃることに大変嬉しく思い、それぞれの取組に感謝申し上げます。私たちみんなが連携して、全ての世代の市民が、食を選択する力や食に関する知識を持てるよう頑張ってまいります。」と述べました
平成30年3月18日 区民車座集会を中原区で開催しました
中原区で5回目となった今回の区民車座集会は、「地域防災力の強化に向けて」をテーマに中原区役所会議室にて開催し、地域において防災の取組で活動する団体や施設などの方々と、2月に開催した中原区総合防災訓練結果を共有した後、市長と意見交換を行いました。参加者からは、防災訓練に参加した感想や課題として考えられることや防災意識の向上・防災訓練への参加者を増やすための取り組み方、災害弱者の方々への情報提供、各団体等で行っている防災活動や地域の祭りや行事での顔の見える関係づくりなどの意見が交されました。市長は、「防災の取り組みは、地域包括ケアシステムの地域づくりそのもので、地域のお祭りや炊き出し、カフェといった日ごろからの地域で密着した活動にいろいろなヒントがあった。防災活動などに新たに多くの人達をどのように巻き込んでいくか、今日いただいた多くの意見をヒントとして今後の防災訓練をスパイラルアップさせていきたい。」と締めくくりました。
平成30年3月18日 2018多摩川リバーサイド駅伝in川崎を開催しました
「2018多摩川リバーサイド駅伝in川崎」を古市場陸上競技場及び多摩川河川敷マラソンコースにて開催しました。大会会長である福田市長が「1本のたすきにさまざまな思いを込めてつなげていただきたい。雪やなぎが綺麗に咲き誇るコースをおもいっきり楽しんで走ってきてください」と挨拶をした後、ショートの部スターターを務めました。当日は絶好の駅伝日和の中、約6,500人のランナーが春の風を感じながら駆け抜けていきました。
平成30年3月17日 川崎市職員採用説明会を開催しました
平成30年度職員採用試験の受験を視野に入れている方などを対象とした採用説明会をカルッツかわさきで開催し、約930人の方に御参加いただきました。
市長は、「川崎市では、企業や地域の方などさまざまな方と一緒になって先進的な取組や地域課題の解決を現地・現場主義で行っています。そういったチャレンジングな仕事に挑戦してみたいという志の高い人達に、一緒に働いてもらいたいと思います。」と熱いメッセージを送りました。
平成30年3月15日 津波被害軽減へのICTの活用~産学官連携によりチャレンジ~の講演会に出席しました
この講演会は、東日本大震災以降、充実化が進む地震津波観測網と、最新のICTを最大限活用し、津波に対する強靭な地域社会の実現に向け、地域特性を考慮した新しい津波対策を検討するため、東北大学災害科学国際研究所・東京大学地震研究所・富士通株式会社と本市の連携による、今年度開始された共同研究のキックオフイベントです。市長は挨拶で「本市は、現在、ハード・ソフト面で種々の津波対策に取組んでいるが、今後の研究成果に大いに期待し、防災対策につなげていきたい」と述べました。
平成30年3月15日 平成29年度新型インフルエンザ等対策の連携及び協力に関する医療関係5団体連携会議を開催しました
川崎市と川崎市医師会、川崎市病院協会、川崎市歯科医師会、川崎市薬剤師会及び川崎市看護協会の医療関係5団体は、平成25年度に新型インフルエンザ等対策の連携及び協力に関する協定を締結しており、今年で5回目となる連携会議が開催されました。市長は、冒頭「本会議は、1年に1度の会議であり、いつくるか分からない新型インフルエンザに備えたい。今年度は、高津区と溝口病院で連携した訓練を行った。」と述べ、引き続き、新型インフルエンザ等の発生時に市民の生命及び健康を守るため、今後も各団体と密に連携を取り発生に備えた準備を推進していくことを確認しました。
平成30年3月10日 プラチナファッションショーin宮前に出演しました
宮前市民館大ホールで開催されたプラチナファッションショーに出演しました。市長は「出演される方々の今日の衣装やメイク姿も素敵ですが、挑戦しようという内面から出てくる美しさ、輝きを感じています。ぜひ惜しみない拍手を送ってください」と挨拶し、後藤副議長、小田嶋区長とともに、フォーマルドレスに身を包んだモデルの皆さんのエスコート役として登場しました。
平成30年3月4日 川崎市青少年フェスティバルを開催しました
第23回川崎市青少年フェスティバルをとどろきアリーナにて開催しました。来場者の皆さんに「このイベントを一から企画したのは高校生・大学生の実行委員のみなさん。笑顔が溢れ、思い出に残るようなイベントになっていますね。」と挨拶しました。また、フェスティバルの企画から当日の運営までを行った実行委員と一緒に遊び体験のブースを回り、今回のフェスティバルの見どころ等を聞きながら、大勢の子どもたちと一緒に企画を楽しみました。
平成30年3月3日 ブラインドサッカークラブチーム選手権2018が開催されました
北日本・東日本・中日本・西日本の地域リーグから勝ち抜いた7チームと海外(韓国)から参戦したチーム(ソリル チャヌン サラン ドルン)の計8チームが頂点を争う「ブラインドサッカークラブチーム選手権2018」を富士通スタジアム川崎で開催しました。市長は「日頃の練習成果をこのピッチで存分に発揮して頑張ってください。」と開会式で挨拶しました。なお、大会は東日本リーグ第1位のAvanzareつくばが決勝で、ナマーラ北海道を1対0で破り見事優勝しました。
平成30年3月3日 川崎市立看護短期大学第21回卒業式に出席しました
昨年に引き続き看護短大の卒業式に出席し、78名の卒業生に向け、「毎年、看護短大の卒業式に列席することをとても楽しみにしています。この卒業式には、1つの目標に向かって全力で頑張ってきた者にしか出せない空気感を強く感じます。また、今後さらに進む超少子高齢化社会において、地域包括ケアシステムの最も重要な担い手は看護師さんであり、皆さんは最も期待されている方々なのです。今後も誇りを持って頑張ってください。」と熱いエールを贈りました。
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