年末火災特別警備を実施中(12月31日まで)
- 公開日:
- 更新日:
年末火災特別警備を実施中!
年末は何かと慌ただしい上空気が乾燥し、また、火を使用する機会が多く、火災の発生する危険性が高くなります。
この時期に区民の皆様への防災意識の向上と消防機関の災害発生時における初動体制の強化を目的として年末火災特別警備を実施しています。
また、川崎市内で火災による死者数5名(令和4年中)のうち3名が川崎消防署管内で発生しています。
火の取扱いには十分に気を付けてください。
住宅防火 いのちを守る10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
いのちを守る10のポイント
お問い合わせ先
川崎市消防局川崎消防署
電話: 044-223-0119
コンテンツ番号146463