スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

放火による火災が増えています。

ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする

2020年11月12日

コンテンツ番号122407

放火による火災が増えています。

川崎消防署管内の火災原因の1位は放火で、火災件数41件中10件(昨年比+1件 令和2年11月11日現在)です。

令和2年中に川崎消防署管内で発生した主な放火は、次のとおりです。                

・アパート敷地内のごみに放火

・マンションの廊下に置いていた段ボール及び新聞紙に放火

・駐車していたバイクに放火

放火は、人が意図的に火を着けることによって発生することから、未然に防ぐことは難しいと思われがちですが、傾向を知ることで対策が可能です。

放火犯に隙を見せないためにも、今すぐ放火防止対策に御協力をお願いします。

放火を防ぐには

〇家の周りは整理整頓し、段ボールや新聞紙等燃えやすいものを置かない。


〇ごみは決められた収集日の朝に出す。


〇車庫、物置等は必ずカギを掛ける。自転車・バイクのカバーは燃えにくい防炎品を使用する。


地域のみんなで見守りを!!

普段から御近所で声をかけあって、放火されない環境づくりを心掛けましょう。


このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

いただいたご意見は、今後の当ホームページ運営の参考といたします。

お問い合わせ先

川崎市 消防局川崎消防署

電話:044-223-0119