リアル!1日消防士体験!【川崎署】
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少年消防クラブ第3回活動報告
令和5年7月26日(水)全国的な猛暑の中、暑さを吹き飛ばす元気いっぱいの少年消防クラブの活動がありました。午前中は、消防職員・団員指導のもと、消火ホース取り扱い訓練・ロープ渡過訓練、ロープ結索訓練などの消防訓練と防災知識クイズを実施しました。その後、若手職員が腕を振るってつくった川崎消防名物「消防うどん」を食べました。これは、災害出場後にもおいしく食べれるようにと、先輩職員から脈々と受け継がれている伝統の昼メニューになります。昼食後は、お台場にある防災体験施設「そなエリア東京」へ移動し、地震・津波など幅広く災害に対する知識を身を持って学習し、少年消防クラブ第3回の活動を終了しました。
ロープ渡過の様子
ロープ渡過の様子2
消火ホースによる放水訓練
ロープ結索訓練
防災知識クイズ

第3回クラブ活動も無事終了しました

サブリーダー酒井あさとさん
「昨年から川崎地区少年消防クラブに所属していますが、 今年は昨年度と違う取り組みを行っていて、少しづつグレードアップしている感じがします。 防災体験学習施設では、1人ずつタブレットを持たせてもらい、ゲーム感覚で震災への備えを学ぶ事ができて、ちょっとしたアトラクション感覚で楽しかったです。」