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解体建物で震災対応訓練を実施【川崎署】

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2021年6月22日

コンテンツ番号130200

解体建物で震災対応訓練を実施

令和3年6月20日(日)事業所様のご協力をいただき、解体予定の建物において、震災対応訓練を実施しました。
地震で倒壊した建物から要救助者を救出するとの想定で、コンクリートの壁や床を破壊して救出するまでの訓練です。実際の建物を破壊する訓練は、隊員たちにとりまして貴重な経験となり、いつ起こるかわからない大地震に対処できるように訓練を積んでまいります。











【訓練実施者:柳消防士】
実際の建物での訓練を経験できたことで、壁、床の厚さ、鉄筋の処理、特に閉鎖空間での粉塵、排気ガス対策など、活動の難しさを学ぶことができました。有事の際は、燃料、資機材にも限りがあることを想定しながら効率よく活動できるように訓練に励みます。

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お問い合わせ先

川崎市 消防局川崎消防署

電話:044-223-0119