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消防ホースこそ私たちの生命線【川崎署】

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2021年10月4日

コンテンツ番号133314

消火活動では欠かすことのできない消防ホースは、
ゴムや布の層が重なりとても丈夫な作りになっています。
しかし、過酷な災害現場では、
釘やガラス、鉄板など、尖ったものと擦れて傷や穴が開いてしまうこともあります。

高い水圧がかかる消防ホースは、穴が開いて使えないことがないように
定期的に耐圧試験を行い日々メンテナンスをしています。

修理が可能な箇所は、自分達で修理を行い、一本も無駄にしないようにしています。

ホースの収納されている画像です

全てのホースを倉庫から出します。

ホースを伸ばしている画像です

折れがないようにまっすぐにホースを延長します。

消防車から水を送っている画像です

圧力を徐々にかけていきます。

ホースから水が漏れている画像です

漏えい箇所発見(1)

ホースから水が大幅に漏水している画像です

漏えい箇所発見(2)


漏えい箇所に目印を付けます。

ホースの漏水箇所に目印をつけている画像です

漏えいが他にも無いか慎重に観察します。


傷がつかないようにホースは引きずらず撤収します。


担当 野村消防士

消防ホースは、数多くある資機材の中でも、私たち消防隊にとっては、活動の生命線です。
放水するためはもちろん、煙の中での活動では、時として、ホースが退路の目印になることもあります。
使い込んだホースほど扱いやすいので、傷ついたホースは1本1本を丁寧に修理をして大切にしています。

ホースの補修作業手順


(1)金属のブラシでよごれをとります。


(2)補修のパッチを貼る位置を決めます。


(3)専用のボンドを使用し、パッチを貼り付けます。


(4)パッチをしっかりと貼り付けるため叩きます。


(5)パッチの上からさらにボンドを塗ります。


(6)一回り大きいサイズのパッチを貼り付けます。


(7)さらに叩いて接着を完全なものにします。


(8)貼り付き防止のウエスを当てます。


(9)万力を使用しパッチを貼りつけた箇所を圧着します。


(10)この状態で長期間ボンドが乾くまで待ちます。


(11)補修が完了

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お問い合わせ先

川崎市 消防局川崎消防署

電話:044-223-0119