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京急川崎駅で多数傷病者対応訓練を実施【川崎署】

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2022年7月22日

コンテンツ番号142235

近年多発している列車内での無差別刺傷事件を受け、公共交通機関における有事に備え、鉄道事業者、警察機関、消防機関の三者が連携した訓練を実施し、即応体制の強化を図りました。

ナイフで刺された乗客

【訓練】車内の要救助者役の様子

負傷者を搬送する消防隊員

【訓練】車外への搬送

トリアージを行う救急隊員

【訓練】救急隊員によるトリアージ

患者の状態を伝える救急隊員

【訓練】患者の状態を無線で伝える救急隊員

処置する救急隊員

【訓練】処置を行う救急隊員

ストレッチャー負傷者を運ぶ救急隊員

【訓練】救急車両へ搬送

東條消防司令補

訓練担当 東條司令補

京浜急行電鉄株式会社様の御協力をいただき、走行する車両を使った訓練を経験することで、救急隊と他機関との協力体制を確認することができました。実災害に備え、更に訓練を積み重ねてまいります。

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お問い合わせ先

川崎市 消防局川崎消防署

電話:044-223-0119