平成30年5月フォトリポート
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平成30年5月25日 川崎市市民オンブズマン及び川崎市人権オンブズパーソンから、平成29年度の運営状況の報告を受けました
市民オンブズマン(写真左)及び人権オンブズパーソン(写真右)から、それぞれ平成29年度の運営状況の報告があり、「平成29年度報告書」に沿って、苦情申立ての趣旨が認められた事例等や子ども、男女平等に関する相談の傾向について説明を受けました。市長は、「問題を複雑化させないためにも、市の初期対応が非常に大事ですね」とコメントしました。
平成30年5月24日 第70回川崎市民生委員児童委員大会に出席しました
第70回川崎市民生委員児童委員大会を川崎市総合福祉センターで開催しました。市長は、約1,000名の民生委員児童委員を前に、「皆様には、日頃から地域福祉向上のため、住民に寄り添って御活躍いただき、心から感謝を申し上げます。皆様のお力添えを引き続きお願いします。」と挨拶しました。式典では、功労者代表者にお祝いのことばを述べるとともに表彰状と記念品を授与しました。
平成30年5月24日 英国パラリンピック委員会の代表と覚書締結式を行いました
2020年東京パラリンピック競技大会の英国代表チームの事前キャンプを、川崎市、慶應義塾大学、横浜市が合同で受け入れることが決定し、このたび、慶應義塾大学日吉キャンパスで、それぞれの代表が出席して英国パラリンピック委員会との間で覚書の締結式が行われました。英国オリンピック代表チームの事前キャンプ受け入れもすでに決定していることから、今後、3者で連携して英国チームの受け入れ準備を本格的に進めていきます。
平成30年5月22日 第2回「川崎市働き方・仕事の進め方改革推進本部会議」を開催しました
市職員の働く環境の整備と意識改革、多様な働き方の推進を柱とした職員の「働き方・仕事の進め方改革」を推進するため会議を開催しました。
会議では、平成29(2017)年度の「川崎市働き方・仕事の進め方改革推進プログラム」に基づく長時間勤務の是正、業務改革・改善やICT活用などの取組状況と平成30(2018)年度の取組予定が報告されました。
市長は、市職員の長時間勤務の是正に向け、「時間外勤務の状況をより詳しく分析し、その結果を各局にフィードバックした上、それぞれの業務の状況に合わせた取組を進めたい。」と述べました。
この会議は、ICT活用による軽量のパソコンを利用した「ペーパーレス会議」(紙資料を使わない会議)とし、各区長は、それぞれの区役所からテレビ会議により参加しました。
平成30年5月20日 2018年ブエノスアイレスユースオリンピック最終予選「WDSF世界ユースブレイキン選手権」に参加しました
「WDSF世界ユースブレイキン選手権」が、カルッツかわさきで開催されました。この大会は、今年10月にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されるユースオリンピックで、新種目となったブレイキン(ブレイクダンス)の世界最終予選でもあります。市長は「ブレイクダンスの世界大会が川崎市で開催されることを誇りに思います」と挨拶しました。この日、世界34ヶ国・86名の選手による熱戦が繰り広げられ、BGIRLS(女子の部)では、県立百合丘高校2年生の河合(かわい)来夢(らむ)さんが優勝し、ユースオリンピックへの出場権を獲得しました。
平成30年5月19日 かわさきパラコンサートに出席しました
本市が進める「かわさきパラムーブメント」の取組の一環として、障害などの有無にかかわらず、「誰もが文化芸術に親しんでいるまち」を目指す中で、みんなで楽しめるコンサート「かわさきパラコンサート」をカルッツかわさきで開催しました。
冒頭の挨拶で市長は、「健常者も障害のある方もみんなが交じり合う共生社会を川崎で作り上げていきたいと思っています。」と述べた後、会場の方と一緒にピアノソロやアンサンブル、ファッションショーなどを鑑賞しました。
平成30年5月19日 第18回川崎市障害者スポーツ大会【陸上大会】が開催されました
第18回川崎市障害者スポーツ大会【陸上大会】が等々力陸上競技場で開催され、14種目・160人程の選手が熱戦を繰り広げました。この大会は、今年10月に福井県で行われる全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)の選考を兼ねています。市長は開会式で、「川崎フロンターレが悲願の優勝を果たしたこの競技場で、参加者の皆さん一人ひとりの目標に向かって頑張ってください。」と挨拶しました。
平成30年5月14日・15日「指定都市サミット in 札幌」に出席しました
指定都市サミットin札幌が開催され、市長会議及び同会議の下部組織である「文化芸術・教育部会」に出席しました。会議では、指定都市を災害救助の実施主体と位置付けることを柱とする「災害救助法の一部を改正する法律案の早期成立を求める指定都市市長会アピール」をはじめとする4件の要請活動を行うことを決定しました。また部会においては、今年度のテーマである文化芸術について、文化庁地域文化創生本部事務局長 松坂浩史氏による講演や、文化と経済の融合など今後の検討の方向性についての議論が行われました。
平成30年5月13日 5周年を迎える「宇奈根の渡し」が開催されました
今年で5周年を迎える「宇奈根の渡し」が開催され、福田市長は、保坂世田谷区長の出迎えを受けて、ともに渡し舟に乗って多摩川を渡りました。オープニングイベントでは、「川崎市と世田谷区は多摩川で隔てられたまちではなく、これからも多摩川によって心の中でつながるまちであり続けたい。」と挨拶したあと、宣言書にサインし、両市民の絆をより深めていくことを確認しました。
平成30年5月12日 「かわさきマイスターまつり」に出席しました
「かわさきマイスターまつり」がJR武蔵溝ノ口駅南北自由通路にて開催され、多くの市民の方に市内技能職者の優れた技術・技能に触れていただきました。オープニングセレモニーの中で「住みよいまちづくりには、市民生活と結び付いた高度な技術・技能をお持ちのマイスターの皆様の存在が不可欠であると考えております。」と述べました。
平成30年5月9日 タニタ監修献立提供初日・生田中学校を視察しました
タニタ食堂の献立を中学校給食用にアレンジした「健康給食@川崎 プロデュースby TANITA」の提供が、北部学校給食センター配送対象校12校で始まり、生田中学校を視察しました。
タニタ監修の給食の提供は、昨年締結した包括協定に基づく取組です。全校生徒に対してタニタ食堂の担当管理栄養士による食育の講演も行われ、きちんと食べることの大切さを学んだ後、生徒と一緒に試食しました。
市長は、「年4回定期的にタニタ監修献立を提供することなどで、少しずつ食に関する関心を高めていくことを繰り返していくこと、また学校教育全体の中で食育を捉えて行くことが大事」と述べました。
平成30年5月5日 市内8か所の児童養護施設などを訪問しました
5月5日こどもの日、市長は市内に8か所ある、さまざまな事情で家庭で過ごすことができない児童が入所する児童養護施設・乳児院を訪れ、児童と交流を深めました。歌や踊りなどの催しに加え、今年小学校に入学した児童からは「たくさんお友達を作りたい」「算数を一生懸命やる」など、これから頑張りたいことの発表もありました。市長からは、おもちゃやスポーツ用品など、プレゼントが贈られました。また、施設職員との直接の対話を通じ、児童を取り巻く環境の実情など、この分野の課題について積極的に意見交換をしました。
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