平成30年8月フォトリポート
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平成30年8月31日 「川崎市の財政に関する研究会」委員と意見交換を行いました
本市の財政に関する課題等について、その解決に向けた方向性を研究している「川崎市の財政に関する研究会」の委員と意見交換を行いました。
委員からは、税収構造や国庫補助金の算定などについて意見があり、市長からは「地方財政制度が川崎市にとって厳しい状況にあり、独自の取組を行っていかなくてはならないと思っているので、皆様の知見をお借りしたい」との発言がありました。
平成30年8月28日 定例局長会議を毎週開催しています
市長、副市長、教育長、病院事業管理者、上下水道事業管理者、各局区長等が一堂に会する定例局長会議を毎週火曜日に開催しています。この会議は、各局区の事務事業や政策的な課題等について情報共有や意見交換等を行うもので、この日は、女性の活躍を推進している中小企業を認証する制度「かわさき☆えるぼし」の新設など、20件の説明や報告がありました。
なお、毎月第2、第4火曜日の定例局長会議は、軽量化パソコンを使用。テレビ会議により実施し、区長は各区役所から出席しています。
平成30年8月28日 平成30年度川崎市全町内会連合会・(公財)川崎市市民自治財団合同研修会で講演しました
多摩区役所で開催された合同研修会において、各区から参加された町内会・自治会長を前に、「市政を語る」と題して講演を行いました。
本市の財政状況について、スライドで説明を行うとともに、将来の高齢化率等の推計や「タバコを吸わないことや太り過ぎないことよりも、社会とのつながりがあることの方が寿命に与える影響が強い」というデータなどを紹介し、引き続き活発な地域活動への協力をお願いしました。
平成30年8月24日かわさき健幸福寿プロジェクト表彰式を開催しました
第2期かわさき健幸福寿プロジェクトに参加された方々への感謝と、要介護度の改善・維持等の素晴らしい成果を讃えるため、高津市民館にて表彰式を開催しました。
要介護度等を改善された15名の被表彰者の方々には、市長より一人ずつ記念品を、また、顕著な成果を上げた介護サービス事業所に金の認証シールをお渡ししました。市長は「今後もより多くの方がプロジェクトに参加し、継続して取り組んでほしい。」と述べました。来場者は500名を超え、大変盛大な式典となりました。
平成30年8月23日川崎ジュニア文化賞大賞受賞者・ウーロンゴン市訪問団帰国報告会を開催しました
「第27回川崎ジュニア文化賞」大賞を受賞し、7月26日に「かわさき国際友好使節(略称:K.I.F.A.)」の認定を受けた4名の小学生が、8月13日から18日の日程で川崎市の姉妹都市であるオーストラリア・ウーロンゴン市を親善訪問しました。
小学生たちは訪問中、ウーロンゴン市内の子どもたちと交流し、8月23日の帰国報告の際には、「友達になったので、また訪問してみたい」と元気に語ってくれました。
市長は「若いうちから他の国を訪問することは大切で、出発前よりたくましさが増しましたね。川崎市とウーロンゴン市の今日までの継続的な交流があるのは、主として川崎ジュニア文化賞のおかげです。」と感謝の意を述べました。
平成30年8月23日 広報テレビ番組「LOVEかわさき」の収録が行われました
tvkで放送中の市広報テレビ番組「LOVEかわさき」に市長が出演しました。番組の収録では、「防災グッズ持っていますか?街で徹底調査!!」をテーマに、街頭インタビューを通じて防災グッズの準備状況や、家庭での備蓄に取り組む市民のVTRを見ながら、MCの敦士さんらと、災害への備えの大切さについてトークを展開しました。市長は、「首都圏で大震災が起きた場合には、すぐに救援物資は来ないと思われるので、家庭での備蓄の準備をしっかりしていただきたい。」などと話しました。
平成30年8月22日「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を開催しました
連絡協議会は、地域包括ケアシステムの構築に向けて、多様な主体が自由に情報交換・協議を行い、「顔の見える関係づくり」を進めることを目的として22団体等で開催されてきました。
今回からは、更なる主体的な連携の可能性を模索し、参加者が気づきを得られるよう、70を超える参画団体に規模を拡大して開催しました。
市長は、「地域包括ケアシステムは、この10年でもっとも重要な施策のひとつです。これまでは、保健医療福祉の専門分野の方に協議をしていただき理解を広げてきましたが、さらに多くの皆さんに御参加いただき、具体的な行動を起こしていただく時期に入ってきました。認識も新たに、みんなで取り組んでいきたいので、御協力をお願いします」と述べました。
平成30年8月21日 広報ラジオ番組「かわさきfor you 」の収録が行われました
ラジオ日本で放送中の市広報ラジオ番組「かわさきfor you 」に市長が出演しました。
同番組は、パーソナリティの吉木由美さんが川崎の旬な話題をお届けするラジオ番組です。献血への協力について市長は、「去年献血したからよいというわけではなく、定期的に多くの方に協力していただきたい。」とアピールしました。
平成30年8月17日 平成30年度第3回政策・調整会議を開催しました
市政の基本方針や重要施策などを審議するため、第3回政策・調整会議を開催しました。この日は6件の事案が付議され、審議を行いました。
川崎市では、防災・産業・環境・福祉・まちづくり・教育等の幅広い分野の課題に取り組んでおり、この会議は、市政を総合的かつ計画的に進めていくための大変重要な会議となっています。
昨年度は24回開催し、市役所内部における審議決定の場として、定期的に行っています。
平成30年8月5日 第39回橘ふるさと祭りに出席しました
高津区橘地区の恒例行事である「橘ふるさと祭り」が川崎市民プラザで開催されました。当日は35℃を超える猛暑の中、福祉バザーや地元野菜の即売等、沢山の模擬店の出店のほか、移動動物園など子どもが楽しめるさまざまなイベントも実施され、約7,000人が来場しました。
開会式で市長は、「本祭りを通じて橘地区は、ふるさとを実感できるあたたかいまちだと実感しています。現在、市政の最重要課題として取り組んでいる「地域包括ケアシステム」の構築により、さらに皆様が安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。」と述べました。
平成30年8月4日 「平和を語る市民のつどい」を開催しました
川崎市平和館で「平和を語る市民のつどい」を開催しました。冒頭、市長は「戦後73年を迎え、戦争や被爆の体験を持つ人は年々少なくなり、人々の記憶から戦争が消えつつあることは否めません。悲惨な戦争や被爆の歴史を子どもたちに語り継いでいきたい」と参加者に語りました。講演では、伝承者による証言として、沖縄県平和祈念資料館の友の会、会長、安田國重さんに、沖縄戦についてお話を伺うことができました。また、ミニコンサートでは東京交響楽団のメンバーによる木管5重奏沖縄の曲「涙そうそう」等を演奏いただきました。
平成30年8月2日 新任部長研修において「市長と部長級職員との対話」を開催しました
今年度部長級に昇任した職員を対象として、「市長と部長級職員との対話」を開催しました。各局や区役所などから23名が参加し、演習方式での事例検討が行われ活発な意見交換をしました。市長は部長級職員へ向け、「是非、部長級職員が率先して他の局や区などの職員とのコミュニケーションを積極的に取って意見交換をすることで、俯瞰する能力をさらに高めていただきたい。」「時代はものすごい速さで進んでいる。将来どうなるのかという想像力を働かせて部内のみなさんと議論していただき、今の仕事が何のためにあるのか、改めてみなさんで共有してほしい。」と述べました。
平成30年8月1日 サマーレビュー第2回調整会議を開催しました
「総合計画第2期実施計画」及び「行財政改革第2期プログラム」の着実な推進に向けて、関係局区との意見交換や情報共有を行ったサマーレビュー(主要課題調整会議)の調整状況を市長、副市長に報告しました。事業推進の検討にあたり、取組の成果を十分に検証すべきものや、事業手法や財源について調整が必要なものなどについて確認しました。引き続き、取組内容の検討や庁内外との調整を実施し、課題解決に向けたさまざまな取組を推進します。
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