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サンキューコールかわさき

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令和元年7月フォトリポート

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令和元年7月30日「第47回指定都市市長会議」及び「第32回総務大臣と指定都市市長との懇談会」に出席しました

会議に参加する市長
指定都市市長会議

第47回指定都市市長会議が開催され、市長会議及び同会議の下部組織である「外国人材の受入・共生社会実現プロジェクト」と「文化芸術・教育部会」に出席しました。

市長会議では、本市発案の「消防防災ヘリコプターの運航体制に関する指定都市市長会提言」など6件の要請活動を行うことを決定しました。また「第32回総務大臣と指定都市市長との懇談会」も同時開催され、「多様な大都市制度の早期実現」など5項目の要請を石田総務大臣に行いました。

令和元年7月27日 川崎フロンターレ川崎市制記念試合を観戦しました

挨拶をする市長
試合の様子

等々力陸上競技場で行われた市制記念試合(大分トリニータ戦)に川崎市民1,000組2,000名を招待し、多くの市民とともに試合を観戦しました。

この日は、感覚過敏により人混みや大音量の歓声への対応に悩みを抱える子どもたちでも安心して観戦できるよう、スポーツ観戦では日本初となる「センサリールーム」を設置し、本市と大分県に住む子どもたちとその家族60人がサッカーの試合を楽しみました。

令和元年7月25日 川崎市交通安全対策協議会総会に出席しました

挨拶をする市長
表彰をする市長

「令和元年度川崎市交通安全対策協議会総会」が市役所第4庁舎2階ホールにて開催されました。

協議会会長の市長から、交通安全に功績のあった団体12団体、個人25名、5区・1地区の交通安全対策協議会、そして12名の交通指導員の方々へ表彰状と記念品を授与しました。

市長は、「子どもたちを巻き込んだ交通事故が世間を騒がせる中、そのような事故を川崎市内では絶対に起こさせないんだという強い気持ちを持って、これからも皆様と連携して取り組んでいきたいと思います。」と挨拶しました。

令和元年7月24日 日経社会イノベーションフォーラムで講演しました

講演をする市長

日経ホール(東京都千代田区)で開催された「日経社会イノベーションフォーラム -水素エネルギー社会の実装とグローバル連携-」で講演しました。

市長は、「水素社会の実現に向けた川崎水素戦略」と題した講演の中で、現在、市が官民連携で進めている水素戦略の8つのリーディングプロジェクト等を紹介するとともに、「これからも産学官が一体となり、川崎の多様性を活かしながら、新しい水素の価値を見出していきたい」と述べました。

令和元年7月23日 川崎市全町内会連合会定期総会に出席しました

メッセージを贈る市長

川崎市総合自治会館で開催された第59回(令和元年度)川崎市全町内会連合会定期総会に、来賓として出席しました。

市長は、「地域の中でいろんな活動をされている方が、自分たちの活動している地域がどこの町内会・自治会なのか、多くの方に知っていただき、両者を紐づけていくことがこれからの地域コミュニティには本当に大事。子どもたちにも、地域のために少しでも活動に参加しようという意識をつけるため、地域の活動をしっかり教育し、地道に取り組んでいかなければならない。町内会・自治会を支え発展させていくため、皆様のお力添えをいただきたい。」とメッセージを贈りました。

令和元年7月23日 関東学院大学で講義を行いました

授業の様子
「互」の文字を学生に贈る市長

関東学院大学地域創生学科「地域創生特論」で学生に講義を行いました。

市長が政治家になったきっかけや川崎市の課題解決に向けた具体的な政策について、これまでの経験談などを交えながら紹介しました。最後に、学生の皆さんへのメッセージとして、お互いに助け合うことの大事さの意味を込めて「互」の文字を贈りました。

令和元年7月20日 川崎フロンターレ ファン感謝デーに出席しました

アクションに参加する市長
挨拶をする市長

等々力陸上競技場で行われた川崎フロンターレファン感謝デーに出席しました。

後援会会長である市長は、「多摩川クラシコ、チェルシーFC戦と盛り上がっている中で、このファン感謝デーを迎えることができて大変嬉しく思っています。3連覇に向けて皆さんで応援していきたい。」と呼びかけました。

時折小雨が降る天気にも関わらず、1万人を超えるサポーターが集い、会場にはさまざまなアトラクションが並び、普段は見られない選手たちのパフォーマンスが披露されるなど、大変盛り上がりました。

令和元年7月17日 越日工業大学(ベトナム・ホーチミン)を視察しました

ヴィエット学長と記念品を交換する市長
ヴィエット学長と意見交換をする市長

7月11日から18日までタイ・ベトナムへ外遊しました。

17日、「越日工業大学」を視察しました。越日工業大学は、ホーチミン市技術大学により2015年に設立され、ベトナムにおける高等教育の先駆的役割となることを目指しています。また、2018年に川崎商工会議所と人材交流等に関する協力協定を締結しています。

市長は、越日工業大学のヴィエット学長等との意見交換の中で、「川崎は歴史的に、他の地方や国外から多くの人が集まって発展してきた多様性のあるまちで、その価値をこれからもっと、自らの価値としてさらに高めていかなくてはならないと思っています。外国人材を受け入れる企業も、地域コミュニティも成熟させていくために力を尽くしていきたいので、御助力をお願いしたい。」と述べました。

令和元年7月17日 Esuhai(ベトナム・ホーチミン)を視察しました

Esuhaiで歓迎される市長
学生と挨拶をする市長

7月11日から18日までタイ・ベトナムへ外遊しました。

17日、ベトナム人材の教育・研修事業、技能実習生派遣事業、技術者・高度人材紹介等を行っている「Esuhai」を視察しました。

日本への人材派遣事業を専門に行うとともに、日本語学校も運営している同社のレロンソン社長との意見交換で「市内の企業経営者は、マネジメント層を担える人材を確保できるのか、教育できるのかということに危機感を持っています。日本人、ベトナム人関わりなく、そうした人材を欲しがっています。」と述べました。

令和元年7月17日 SULECO(ベトナム・ホーチミン)を視察しました

SULECOで歓迎される市長
ベトナムの学生とコミュニケーションをとる市長

7月11日から18日までタイ・ベトナムへ外遊しました。

17日、技能実習生の送出機関である「SULECO」を視察しました。SULECOは、日本の技能実習生を目指す若者のための専門学校を運営するとともに、技能実習生の一般監理事業を行う監理団体である「協同組合川崎中小企業労務協会」(幸区)と提携しています。

市長は、「ベトナムの方は、ものすごく真面目で、日本人と気質の波長が合うので、一緒に仕事がしやすいと感じています。皆さんが日本での暮らしに安心できるような環境づくりに川崎市は取り組んでいきます。」と挨拶しました。

令和元年7月16日 ドンズー日本語学校(ベトナム・ホーチミン市)を視察しました

日本語学校の学生と交流をする市長
ドンズー日本語学校の学生と食事をする市長

7月11日から18日までタイ・ベトナムへ外遊しました。

日本での就労を目指す外国人材の状況を把握するため、ベトナム社会主義共和国のホーチミンを訪問しました。

初日は、ドンズー日本語学校を視察しました。ドンズー日本語学校は、日本への留学を目指す若者に、日本語教育、受験勉強(日本語教科書での数学、物理、化学などの基礎知識取得)支援を行っています。

市長は「ベトナムの若い方が日本語を勉強してくれて嬉しいです。皆さん熱心で、素晴らしい生徒さんですね。」と学生たちにエールを送っていました。

令和元年7月15日 クァンヒューフーズ、ドンア大学、さくら日本語センター、ダナン市人民委員会を訪問しました

クァンヒューフーズ水産加工工場を視察する市長
ドンア大学を訪問する市長

15日、クァンヒューフーズ、ドンア大学、さくら日本語センター、ダナン市人民委員会を訪問しました。

始めに、クァンヒューフーズ水産加工工場を訪問、骨取り切り身ができるまでの加工工程を視察するとともに、ダナン港と川崎港のコンテナ直行航路が就航したことから川崎港の利便性をPRするなどのポートセールスを行いました。

同工場ではサケやブリなどを骨取り切り身へ加工し、それらをダナン港から日本へ輸送しており、その多くを東扇島地区の倉庫へ保管しています。

次にドンア大学を訪問し、同大学の副理事長と学生の日本におけるインターンシップについて意見交換を行いました。市長は、「本市では、介護分野のみならず、それ以外の職種についてもインターンシップのニーズがあります。」と述べました。

その後、日越友好を目的に日本語教育及び文化交流活動を行っているさくら日本語センターを訪問し、ベトナム・ダナンにおける日本語学校の状況について意見交換を行いました。

また、ダナン市人民委員会も訪問し、フィン・ドゥック・トー委員長をはじめとするダナン市人民委員会の幹部と港湾、経済、人材等に関する意見交換を行いました。

令和元年7月14日 ベトナム・ダナン港を訪問しました

ダナン港での歓迎式に臨む市長
ダナン港の関係者と記念撮影をする市長

14日、川崎港の友好港であるベトナム・ダナン港を訪問しました。

ダナン港とは、平成6 年に友好港提携に調印して以降、両港の発展に資する技術交流や貿易の促進に向けた意見交換等を継続的に行い、今年で25周年を迎えます。

市長は、「ダナン港が川崎港の友好港として25年間友情を温めてきたことに感謝します。また、25年目にして初めてコンテナ直行航路が繋がった記念すべき年に、初めてダナン港を訪問できたことを嬉しく思っています。これから川崎港とダナン港の絆がますます深まり、新しい歴史をつくっていけることを楽しみにしています。」と挨拶しました。

令和元年7月13日 タイ・チョンブリー県にてポートセールス等を行いました

富士通ゼネラル本社のタイ工場で打ち合わせをする市長
ニチレイロジグループ本社を訪問する市長

川崎港のコンテナ貨物取扱量の拡大に向け、市内企業である株式会社富士通ゼネラル本社のタイ工場及び株式会社ニチレイロジグループ本社のタイ冷蔵保管倉庫を訪問し、ポートセールスを行いました。

市長は、川崎港の立地や利便性などを説明し、今後の川崎港の積極的な利用を提案しました。

令和元年7月12日 タイ・チョンブリー県にてポートセールス等を行いました

食品加工工場で製品を試食する市長
レムチャバン港を訪問し視察をする市長

川崎港のコンテナ貨物取扱量の拡大に向けたポートセールスを行うため、株式会社ニチレイフーズのタイにおける食品加工工場であるGFPT Nichirei(Thailand) Company Limitedを訪問し、鶏肉の加工工程を視察後、製品を試食しました。

市長は、川崎港の立地や利便性などを説明し、今後の川崎港の積極的な利用を提案しました。

その後、世界第20 位のコンテナ貨物取扱量があり、昨年4月に川崎港との間で新たな直行航路が開設されたレムチャバン港を訪問し、川崎港コンテナターミナルの今後の経営戦略の検討に向けて、コンテナターミナルの現況やハード整備の状況等を視察しました。

令和元年7月10日 「川崎市木材利用促進フォーラム」総会を開催しました 

意見を述べる市長
木製感謝状を贈る市長

7月10日「川崎市木材利用促進フォーラム」総会を開催しました。

市内の民間建築物における国産木材の利用促進に向け、有識者をはじめ設計・木材業・木育など各分野の多くの関係事業者にご出席いただきました。

市長は、林業ゼロのまち川崎が率先して森林資源を使用し会員と連携していく意義等について述べた後、市内の木材利用促進に貢献頂いた事例に対して木製感謝状を贈りました。

令和元年7月8日 川崎市債投資セミナーを開催しました 

説明を行う市長
川崎市債投資セミナーの様子

7月8日、「川崎市債投資セミナー」を川崎市コンベンションホールで開催しました。

このセミナーは、市が公園、道路、学校、文化施設など、身近な公共施設の整備に必要となる資金の一部を借り入れるために発行する債券である川崎市債への理解を深め、市債の購入を通してまちづくりに参加していただくことを目的として開催しているものです。当日は、市民の方を中心に105名に御参加いただき、市の経営ビジョン等について、市政運営の責任者である市長から説明を行いました。

令和元年7月8日 かわさきジャズ2019記者発表会に出席しました 

演奏者と記念撮影をする市長
挨拶をする市長

7月8日、ミューザ川崎シンフォニーホールで、「かわさきジャズ2019」の記者発表会を行いました。

「かわさきジャズ」は、9月6日から約2か月半にわたり、市内7か所でのホール公演や、来街者で賑わうオープンスペースでの市民参加型フリーライブなどが市内全域で開かれる音楽フェスティバルです。

記者発表会に出席した市長は、「かわさきジャズは、気軽に音楽に触れられるフェスであり、街に更なる賑わいを創り出し、川崎の新しい魅力が発信されるでしょう。」と挨拶し、公演に出演されるピアニストの国府弘子さん、サクソフォン奏者の文梨衛さんと写真撮影を行いました。

令和元年7月7日 「2019 インターナショナル・フェスティバル in カワサキ」に参加しました

インターナショナル・フェスティバル参加者と記念撮影をする市長
挨拶をする市長

7月7日、中原区の国際交流センターで「インターナショナル・フェスティバル」が開催されました。

このフェスティバルは、約100の団体、30以上の国・地域に関わる展示・ステージ・交流体験・物産などの企画が盛り沢山で、当日は多くの来場者で賑わいました。

市長は挨拶で、「多様な国の人が川崎に住み、外国人市民の人口は4万3千人を超えました。その方々にとって、川崎が2番目のふるさととなるように、また、外国人市民が増え、知らないことから偏見が芽生え、悲しいことが起きないようにしなくてはなりません。こうしたイベントにボランティアで参加する方がたくさんいることを誇りに思っています。」と述べました。

令和元年7月6日 ミューザ川崎市民合唱祭を鑑賞しました

ミューザ川崎のステージに立つ市長
挨拶をする市長

7月6・7日に「ミューザ川崎市民合唱祭2019」が、ミューザ川崎シンフォニーホールで開かれ、109団体が合唱を披露しました。

市長は、「毎年このイベントを大変楽しみにしています。私も皆さまの歌声を聞いていると、感動とともに元気を頂いている感覚になります。」と挨拶した後、各合唱団の素晴らしい歌声を鑑賞しました。

当日はハンガリーから来日した、カンテムス混声合唱団のゲスト出演もあり、多くの来場者が世界水準の音響を誇るホールで合唱を楽しみました。

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